ポテンティラの育て方|植物図鑑

植物名
ポテンティラ
学名

Potentilla

和名
キンバイ
科名
バラ科
属名
キジムシロ属(ポテンティラ属)
原産地
ヒマラヤ

ポテンティラの特徴

ポテンティラは、バラ科の宿根草(常緑多年草)です。春から初夏に、ワイルドストロベリーに似た花が開花します。ポテンティラの花色は、オレンジ、アプリコット、黄色、白、赤、ピンク系濃淡などとても豊富です。花丈は、矮性でグランドカバーとして使えるものから、60cm以上の花丈まで様々です。丈の高いものは、株元付近に咲くというよりは花茎を長くあちこちに伸ばして自由な雰囲気に散らばって咲きます。

ポテンティラの花は春から初夏に次々と可憐な小花が開花します。最近は次々と園芸品種が増えて、八重咲きのもの、葉がシルバーグリーンの種類などが登場しています。

ポテンティラの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 10cm~60cm
耐寒性 強い
耐暑性 普通
花色 白、黄色、オレンジ、ピンク、赤、アプリコット
開花時期 4月~8月(品種と栽培地域による)

ポテンティラの種類

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ポテンティラ・ベルナ

ポテンティラの中では矮性でグランドカバーに向いています。花は黄色です。

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ポテンティラ・ゴールデンスターリット

花は黄色で葉がシルバーグリーンのポテンティラ。

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ポテンティラ・ルペストリス

ワイルドストロベリーに似た白花のポテンティラです。草丈は30~40cm程度です。

ポテンティラの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
開花

ポテンティラの栽培環境

日当たり・置き場所

日当たりが良く、風通しのよい場所で育てましょう。半日陰程度までなら育てることができます。

夏の高温多湿には若干弱いので、株が蒸れないように注意します。

用土

水はけがよい土が適しています。鉢植えの場合は草花用の培養土で問題なく育ちます。

ポテンティラの育て方のポイント

水やり

「渇いたらたっぷりと」を目安に水やりをします。ポテンティラは過湿を嫌うので、水のやりすぎ、梅雨や長雨などの雨の多い時期は水をやりすぎないように注意しましょう。

肥料

地植えのポテンティラは、特に肥料を与えなくても育ちます。鉢植えのポテンティラは、春と秋に固形肥料を与えます。

病害虫

目立った病害虫の害は少ないですが、株が弱るとアブラムシがつくことがあります。

ポテンティラの詳しい育て方

選び方

ポテンティラは品種によって花丈が様々です。どこに植えるかを決めてから品種を選びましょう。

株元が黄色くなっていない、生き生きとした緑色の葉の苗を選びます。

種まき

ポテンティラは苗での流通が一般的ですが、種から育てることも可能です。種まき時期は春か秋です。

植え付け

春と秋が植え付け適時です。ポテンティラの苗が出回るのは4月ごろからです。陽気のよい時期に植え付けをすると元気に生長する確率が高くなります。

植え替え・鉢替え

鉢植えのポテンティラは、春か秋が植え替えの時期です。植え替えは1~2年に1度は行いましょう。根が回っているので、優しくほぐして一回り大きな鉢に植え替えましょう。

ポテンティラは春から初夏に可憐な小さな花が次々と開花します。ポテンティラは、1本の花茎から茎先が枝分かれして数輪の花がつく形状をしています。終わった花がらは、花だけを摘み取り、花茎の花の開花がすべて終わったら、株元から茎を剪定しましょう。

ポテンティラは春から初夏に可憐な小さな花が次々と開花します。ポテンティラは、1本の花茎から茎先が枝分かれして数輪の花がつく形状をしています。終わった花がらは、花だけを摘み取り、花茎の花の開花がすべて終わったら、株元から茎を剪定しましょう。

夏越し

ポテンティラはある程度の耐暑性はありますが、蒸れには弱いので、水はけがよい土、風通しのよい場所に植え付けることが大切です。

冬越し

ポテンティラは耐寒性があるので、特別な冬越しの必要はありません。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

ポテンティラは、株分けで増やすことができます。種を採ることも可能ですが、最近の園芸品種は種をまいても同じ花が咲かない場合があります。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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