ハゼランとは?育て方・栽培方法|植物図鑑

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植物名
ハゼラン
学名

Talinum paniculatum

英名
Jewels of Opar
和名
爆蘭
別名・流通名
三時草(サンジソウ)、三時花(サンジカ)、三時の天使、三時の貴公子、花火草(ハナビグサ)、星月草、米花蘭
科名
ハゼラン科(スベリヒユ科)
属名
ハゼラン属
原産地
南アメリカ

ハゼランの特徴

ハゼランは、夏から秋にかけてピンクの小さな花を無数に咲かせる多年草。明治時代に鑑賞用として日本に導入されましたが、繁殖力が強いため現在は野生化しています。花の後の小さな粒々の実がはじけて種が飛び出すことから、爆蘭(ハゼラン)という名前がついています。

ハゼランの葉は多肉質で、夏になると下葉から花茎が立ち上がり、無数の花が開花します。背丈は1m近くになることもあります。本来は多年草ですが、越冬できないため日本では一年草として扱われることがほとんどです。

耐寒性がさほどないので、北海道以外で自生しています。繁殖力がとても強く、道端のコンクリートの割れ目から発芽して開花している様子をよく見かけます。

ハゼランの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 30~100cm
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
花色 ピンク
開花時期 8月~10月

ハゼランの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
開花

ハゼランの栽培環境

日当たり・置き場所

ハゼランは、日当たりと風通しの良い場所を好みます。場所を気に入れば、こぼれ種でも発芽し、野生化するほど性質は強健です。

用土

適度に水はけが良ければ土質を選びません。草花用の培養土でも栽培可能です。

ハゼランの育て方のポイント

水やり

ハゼランの葉は、多肉質で乾燥に強い性質があります。

地植えの場合は、根付いてからの水やりの必要はありません。

鉢植えの場合は、鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。

肥料

特に肥料を与えなくても育ちます。

ハゼランの詳しい育て方

選び方

葉が虫に食われていないきれいな色の苗を選びましょう。

種まき

こぼれ種でも発芽するほどなので種から簡単に育てることができます。

種は4月~5月にまきます。ポット苗に種をまいて、根が回ったら植え付けするのが簡単な方法です。

植え付け

鉢植えでも地植えでも栽培可能です。日当たりと風通しの良い場所に植え付けましょう。

ハゼラン

ハゼランの花は午後3時頃から開花します。実際に咲いている様子を見ると、きっかり3時という訳ではなく、午後2時頃から夕方くらいまで開花するようです。

花の後に真っ赤な実をつけ、ピンクの花と真っ赤な実が小さい花ながら華やかな印象です。

最近は赤い実がついている状態で切り花としても流通しています。

収穫

ハゼラン種

赤い実が茶色くなってきたら種を収穫することができます。

夏越し

暑さに強いので特別な夏越しの必要はありません。

冬越し

本来は多年草ですが、耐寒性がないため日本では一年草扱いされています。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

ハゼランは種で増やすことができます。こぼれ種でも発芽するほど繁殖力が強く、野生化し雑草に分類されることも多いようです。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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