【不快害虫、雑草、水やり】ロイヤルホームセンターで発見!夏の庭の困りごと解消アイテム[PR]
LOVEGREEN編集部
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じめじめ梅雨から夏にかけては、庭の困りごとのピーク時期!出会うだけでいや~な害虫が発生したり、雑草が手に負えないぐらい伸び放題になったり、植物の水やりが大変だったりと、トラブルが絶えません。そんな庭まわりの困りごとをまるっと解決するために、ロイヤルホームセンターに行ってお役立ちアイテムを探してみました!
目次
- ホームセンターで庭の困りごとをまるっと解決!
- 不快害虫の発生は7~8月がピーク!
- 雑草問題を解決したい! 除草剤ってどう選べばいいの?
- 刈り込み機が1台あると何かと便利!
- 固まる土が便利そう!
- ホースを制す者は庭を制す!?おすすめの散水ツール
- オンラインストア「ロイモール」でも販売中
ホームセンターで庭の困りごとをまるっと解決!
ロイヤルホームセンターは、関西・関東地方を中心に展開しているホームセンター。園芸売場ではこの時期、オリジナル商品も多数展開し、庭周りのトラブルを解消するアイテムをワンストップでそろえることができます。今回お邪魔したのは、千葉県にある大型店の千葉北店です。
店舗入り口前の園芸売場では、除草剤やホースリール、防草シート、虫よけなどがずらり。やはりこの時期、庭まわりのトラブルに困っている人が多いのが分かります!
不快害虫の発生は7~8月がピーク!
いわゆる「不快害虫」とよばれる虫は、梅雨前後~晩秋にかけて発生のピークを迎えます。見た目が気持ち悪いだけでなく、なかには人や植物に害を及ぼす事もあるので要注意! 庭周りでよく発生するのは、クモ、ムカデ、ハチ、ケムシ、クモ、アリといった虫たちです。ムカデやハチ、ケムシは刺されたり咬まれたりすると大変なので、専用の薬剤で安全に対処しましょう。
まずは殺虫剤のコーナーへ!
殺虫剤の特設コーナーには害虫別にたくさんのアイテムがずらり。心強いです。ここで不快害虫と戦う武器を調達します!
ちなみにこれから登場する商品名をクリックするとロイヤルホームセンターのオンラインストアにも飛べるので、気になった商品があればぜひ見てくださいね。
ごついトリガーのスプレーを発見!
まず目についたのが、こちらの「ケムシ撃滅 切替ジェット(480ml)」。トリガーがごつい…。このギア感は男心をくすぐります。
持ってみた感じもしっくり。早速撃ちたくなります(笑)。こちらの「ケムシ撃滅 切替ジェット(480ml)」は、広範囲のケムシや、高い木の上にいるケムシを素早く退治したい時におすすめ。広範囲噴射とピンポイント噴射を切り替えることができ、速効でケムシを駆除しつつ、約1ヵ月間発生を抑える効果が続くそう。めちゃくちゃ便利じゃないですか…。
ちなみに同じシリーズには、ボトルスプレータイプの「ケムシ撃滅1000ml」もありました。ケムシ駆除と病気対策が同時にできるそうで、ケムシを素早く駆除しながら、庭木のうどんこ病も防いでくれるスグレモノです。これ1本あれば庭木を幅広くケアできて便利ですね。
不快害虫メモ① ケムシ
6~9月頃は大量発生の時期。ケムシの中には有毒のトゲを持つ種類もいます。刺されると痛みやかゆみを生じ、ケムシの種類によっては激痛や激しいかゆみが長期間続くことも。夏に大発生するケムシは、発生初期の葉の裏に集団で生息してるうちに見つけて駆除しましょう。 |
絶対必要!蚊を退治するスプレー!
今回絶対に入手したかったのが、蚊を退治するスプレー。庭に出たら速効で10か所ぐらい蚊に刺されることもあり、そうなるとかゆみで心が乱れ、何も手につかなくなりますよね…。気になったのがこちらの「ヤブ蚊バリア 800ml」です。ポイントはスプレーするだけで蚊よけ空間をつくり、効果が最大8時間持続するという点。庭だけでなく、キャンプのときにも蚊が8時間いなくなればとても快適ですし、使うシーンがたくさんありそうです。パワフルなジェット噴射で茂みの奥などにもしっかり薬剤が届くそうですよ。また、蚊のほかにマダニにも駆除できるとのこと。
不快害虫メモ② 蚊 一般的に見られるアカイエカは夕方から夜にかけて、ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)は昼から夕方にかけて吸血します。かゆみはもちろん、怖いのは蚊に刺されることによって感染症にかかること。日本では、日本脳炎やデング熱などが蚊が媒介する感染症として知られています。 |
またあった!ごついトリガー第2弾!
さらに見ていると、さきほどよりさらにごついトリガーを発見!こちらの「スズメバチ バズーカジェット 550mL」は、名前の通りジェット噴射で近寄ると危険なハチを遠くから駆除できるスプレー。ハチは夏に巣が発達して活発になるので、近づくととても危険。超強力バズーカ噴射で巣ごと速効退治して、4ヵ月間巣作りを阻止して予防できるこの商品で対処しましょう。
このギア感が頼もしい!持った感じのバランスも良く、遠くからハチの巣を狙い撃ちしやすそうです。
不快害虫メモ➂ ハチ |
50種類の虫に効く殺虫剤を発見!
こちらの「お庭の虫キラー」は、なんと50種類以上の虫(!)に効くそうです。粒状タイプで、虫が好む臭いで誘っておびき寄せ、食べさせて退治する仕組み。アリ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ヤスデ、ゲジ、ナメクジ、ムカデ、ヨトウムシ、カタツムリ、ゴミムシ、コオロギ などなど、幅広い種類の虫に効くので、庭を虫に占拠されているという方はぜひお試しを!
同じシリーズの「お庭の虫キラーダブルジェット 480ml」は、なんと100種類以上の虫に効くそう!また、約1ヵ月の予防効果もあります。
使い分けとしては、粒状タイプは広い面積に対して使いたい時に、スプレータイプは、クモやアリ、ムカデなどの這う虫から、ガやカメムシなどの飛ぶ虫まで幅広く使えるので、いろいろな虫を見つけ次第退治&予防したい時に使うと良さそうです。
不快害虫メモ④ ムカデ 温度が18℃以上になると特に活発になります。昼間は草むらや落葉の下などに潜んでいて、夜になると餌を求めて屋内に侵入することもあります。接触した瞬間に伵みついてきて、伵まれた場所が毒で炎症を起こします。生命力が強いので死んだように見えても素手で触らないようにしましょう。
不快害虫メモ⑤ クモ
日本に分布するクモの多くはゴキブリやハエなどを捕 食してくれるありがたい存在ですが、見た目の迫力や クモの巣が清潔感を損なう心理的な害から嫌う人も多 いです。また、多くのクモは人に無害ですが、セアカ ゴケグモなど有毒性のクモもいるので注意しましょう。 |
雑草問題を解決したい! 除草剤ってどう選べばいいの?
夏の庭の困りごとのもうひとつの代表格といえば、雑草問題です。夏に差し掛かる頃には、抜いても抜いてもキリがないほど旺盛に茂ってしまい大変なことに…。そこで活躍するのが除草剤です!
ただ、この時期はたくさんの除草剤が並んでいて、正直、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。そこで店員さんに、ざっくりとした除草剤選びのポイントを聞いてみました!
除草剤には粒状タイプと液体タイプがある。
まず前提として、除草剤には大きくわけて「粒状タイプ」と「液体タイプ」があるそうです。商品によって多少違ってきますが、それぞれの特長はおおよそ下記の通り。
広範囲で長期間雑草を抑制する「粒状タイプ」
粒状タイプは広い範囲の雑草を長い間抑制するのにおすすめ。たくさんの面積にまけるので、処理する広さに対しての費用も安くすみます。粒状タイプの使用ポイントは、雑草の発生前や、草丈がまだ低いうちに散布して予防すること。根から薬剤が吸収されるので、雨の後に散布するのが効果的とのことでした。
ピンポイントで素早く雑草を枯らす「液体タイプ」
液体タイプは、ピンポイントで素早く雑草を退治したいときにおすすめです。夏になり草丈が15㎝ぐらいまで大きくなってから散布するほうが効果的です。雨で効果が落ちることがあるので、散布タイミングは雨天を避けたほうがいいそう。また、土にまいて根から薬剤を吸収させるのではなく、葉や茎に散布して枯らすため、散布直後に他の植物を植えたいときにもおすすめです。水で薄めて使うタイプは経済的で、すでに希釈してありそのまま使えるタイプは手間がかからないのが魅力。
ロイヤルホームセンターさんでは、よりお得に使えるように、オリジナルの大容量タイプを展開していました。
タイプ別:おすすめ除草剤
|速効性と持続性のW効果
こちらの「カマイラズ 草消滅 ジョウロヘッド(6ℓ)」は、ロイヤルホームセンターオリジナルの大容量タイプ。すばやく効いて約6ヵ月間効果が持続する、速効性と持続性の2つの特長を併せ持った除草剤です。散布後約2~3日で雑草が枯れ始め、約4~6ヵ月効果が持続。
ジョウロヘッド&らくらくハンドル付で持ちやすく、とてもまきやすそう! 薄めず使える液体タイプなので、買ってすぐにまくことができます。こちらのサイズで約75~300㎡の面積に使えます
|少ない量で広い面積に使える
粒状タイプでおすすめなのが「ウィードコロン(4.8㎏)」。さまざまな種類の一年生雑草・多年性雑草の根まで枯らします。少ない散布量で広い面積に使えます。こちらの大容量タイプ(4.8㎏)はロイヤルホームセンターオリジナルで、最大960㎡の面積に散布できるそう。ほかにも、350g、700g、2.5㎏の4サイズがありました。
「ウィードコロン」の中身はこんな感じ。細かな粒状でまきやすそうです!
雑草を抑制する効果は約6ヵ月持続。散布後に雑草が枯れ始めるのは1~2週間後からとのことです。※天候や土壌の条件などにもよります。
ちなみに上の写真は、「ウィードコロン」の使用前/使用後の様子。雑草が見事に枯れています。広い範囲の雑草も1回の散布ですっきり除草できちゃいます。
|ペットやお子様にも安心
お子さんやペットがいても安心な除草剤を使いたい人におすすめなのが「お酢の除草液」。100%食品原料のお酢を使った 天然除草剤で、食品成分を原料に使用しているのでも安心して使用することができます。 雑草の種類にもよりますが、枯れ始めは50分から。ちなみに雑草を抑制する持続効果はないそうです。※ロイヤルホームセンターオリジナルサイズになります
刈り込み機が1台あると何かと便利!
ほかにも、夏の庭の困りごとに対して便利なアイテムを聞いてみたところ、トリマー(刈り込み機)をオススメしてくれました。
除草剤では追い付かないぐらい茂ってしまった雑草は、刈り込んでしまったほうが手っ取り早いですし、トリマーが家に1台あると、雑草だけでなく、生垣や庭木の剪定、芝生などの刈り込みにも使えて何かと便利なため人気があるそうです。
シーン別:おすすめのトリマー
|雑草刈りに
コンパクトで使いやすそうだったのが「充電式2WAYグラストリマー(GGT-180LiC)」。茂った草や太い茎の雑草の刈り込みに最適です。柔らかい草や、庭木・塀・縁石のキワ刈りにもおすすめ。ポールの長さは約960~1,260㎜まで伸縮します。持ってみたらとっても軽くてびっくり。これなら女性でも楽に使いこなせそうです。※枝打ち作業・壁や岩等に生えている草刈り作業などには、絶対に使用しないでください。
|庭木の剪定に
庭木や垣根などの刈り込みには「充電式伸縮ポールヘッジトリマー」がおすすめ。ポールの長さが約1,750~2,190㎜まで無段階調節可能なので、手の届かない高い・遠い位置の生垣の刈り込み、庭木の整枝、柔らかい下草の刈り込みに最適です。約75分の充電で約25分連続して使用できます。
先端のプラスチック板で、刈り取った草を受けとめることができます。現在は最新商品(型番:GHT-144SLiB)にブラッシュアップしていました!
固まる土が便利そう!
用土売り場を歩いていて目についたのが、こちらの「かんたんに水だけで 固まる土(15ℓ)」。
庭に敷いて平らにならしたあと、水をまくだけで、約24時間で固まる土です! 雑草を防ぎ、透水性もあるため水たまりができにくく、雨天時のぬかるみもなくなり、庭の美観が向上するといいことずくめ。DIYで手軽に雑草やぬかるみ対策をしたい時に便利そうです。施工目安としては、1㎡あたり厚さ4㎝として 5袋、 厚さ6㎝なら 8袋ほどです。
ホースを制す者は庭を制す!?おすすめの散水ツール
ホースリールのトレンドはコンパクト&アースカラー! 男の人なら片手で持てるぐらいコンパクトなホースリールが集められていました。人気はブラウンなど庭に馴染むアースカラー。これなら庭に置いてあっても景観を損ねませんね。
毎日の水やりが大変などきは水やりタイマーもおすすめ。「水やりスターターキットタイマー付」は、蛇口に取り付けて時間設定など簡単な操作をするだけで、自動で水やりができるタイマーです。
使用イメージはこんな感じ。花壇や家庭菜園などに最適なホースなどのアイテムもセットになっていて、自分で簡単に取り付け手自動水やりを始めるることができます。乾電池式なので屋外でコンセントがなくても使用できるので便利です。
使っている人が「家周りの洗浄や洗車など、ひとつあると何かと便利」と口をそろえるのが、ジェットタイプのノズル。こちらの「スーパージェットロングノズル」は、電源不要なのに高水圧で、 従来の散水ノズルと比較して約1.5倍(メーカー調べ)の水圧で洗浄力がアップするそう。外壁や網戸のお掃除、農機具の洗浄や洗車等、幅広く活躍しそうです。お手持ちのホースにつなぐだけなので取り付けも簡単。水はジェットとワイドに切り替えられます。
使用イメージはこんな感じです
オンラインストア「ロイモール」でも販売中
夏の庭のトラブルも、目的にあったアイテムで対処することで、ストレス少なく解決できます。困ったことがあったら、まずはホームセンターに足を運んでみましょう、きっと悩みを解消するツールが見つかるはずですよ。
今回紹介した商品はすべて、ロイヤルホームセンターのオンラインストア「ロイモール」でも購入可能です。近くにロイヤルホームセンターがない地域の人は、ぜひ利用してみてください。
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