【植物とDRAW A LINE】#3 植物を販売する私がDRAW A LINEを選ぶワケ
LOVEGREEN編集部
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「一本の線からはじまる新しい暮らし」をコンセプトに、突っ張り棒を洗練された1本の直線として再定義した「DRAW A LINE」。一方で、ひとつひとつが違った曲線を持つ植物。直線と曲線が合わさったとき、私たちの暮らしにどのようなアクセントが生まれるのでしょうか。全3回にわたり、3人の「植物とDRAW A LINEのある暮らし」を紹介するシリーズ。最終回は、LOVEGREEN STOREでバイヤーを務める杉浦さんのお部屋で、DRAW A LINEの魅力を存分に語ってもらいます!
目次
- デザイナーズマンションで緑に囲まれた新生活をスタート
- 植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力①「質感」
- 植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力②「実用性」
- 植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力③「自由度」
デザイナーズマンションで緑に囲まれた新生活をスタート
CASE:3 LOVEGREEN STOREバイヤー/杉浦 愛さん
神奈川県出身。青山学院大学英米文学科卒業、Oxford大学短期留学。旅行好きの両親に恵まれて幼少期から日本全国を旅し、卒業後は旅行会社に入社。独学で国家資格「全国通訳案内士」を取得以降はフリーランスの通訳案内士・web編集・インテリアショップ店員としてパラレルな活動を経て、現在はLOVEGREEN STOREで植物や園芸用品のバイヤーを務める。グリーンアドバイザー認定資格所持。趣味は美術鑑賞、北欧アンティーク収集。
連載「植物とDRAW A LINE」。最終回はLOVEGREEN STOREバイヤーの杉浦さんのお部屋にお邪魔しました。最近引っ越したばかりのこだわりのマンションで、たくさんの植物と、趣味のアンティークや古道具などで新生活の空間づくり真っ最中の杉浦さんに、DRAW A LINEの「ここに惚れた!」を存分に語ってもらいました。
編集部 最近、デザイナーズマンションに引っ越したばかりですね。羨ましい~!
杉浦 パートナーと一緒に暮らすにあたって、新しい住居を探していたのですが、南向きに開けた大きな窓と、窓から見える公園に一目ぼれでした。リビングから公園を一望できるので、借景のように緑に囲まれた雰囲気があって、とっても居心地がいいです。
編集部 部屋の中で植物を育てるだけで飽き足らず、窓の外にまで緑を求めるとは……!その植物愛、本物ですね(笑)
杉浦 一応、植物関連のバイヤーなので(笑)。コンクリートの打ちっぱなしで広さもあるので、植物にたくさん霧吹きをしても壁が汚れにくいのも気に入っているポイントです。
編集部 どこまでも植物軸の物件探し…!
杉浦 周辺にアンティークショップも多く、古道具や民芸品収集が趣味の私にとっては最高の環境です。自転車で吉祥寺に15分で行けるのもいいですね。
編集部 DRAW A LINEはバイヤー・杉浦としてもイチオシのアイテムだと聞いています。今まさに住環境を整えているところだと思いますが、新生活を始めるにあたっての目線、そしてバイヤー目線で見た「DRAW A LINEと植物のある暮らし」について聞かせてください!
植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力①「質感」
杉浦 さきほど、アンティークや古道具が好きだと話しましたが、世の中には「アンティーク風」や「古道具風」の商品ってたくさんありますよね。でも、本当に長く暮らしの中で使うことを考えると、私の場合「~風」だと続かないんです。道具としての本質だったり、歴史だったり、他に代わりがないものに価値を感じる。
編集部 確かに最近は、100円ショップでも「~風」なアイテムは手軽に手に入りますよね。でも、長くは使わないことが多いです。
杉浦 そうなんです。消耗品や日用品であればそれでいいんですが、長く愛用するものには、他にはないきらめきを感じたいんです。本物のアンティークにはそれがあるから好きだし、新しいプロダクトでも、そういったアイテムってありますよね。DRAW A LINEにもその魅力を感じました。
杉浦 実際に手に触れてみた質感で「あ、これはいいものだ!」ってわかる感覚ってあると思いますが、まさにそれを感じます。例えば、トレーの高さ調整をするネジに真鍮を使っていて、そのネジひとつの佇まいをとっても、物言わぬ存在感があるというか。真鍮なので、経年による風合い変化を楽しめるのもいいですね。
杉浦 カラーはブラックとホワイトがありますが、どちらも少しざらついたマットな質感で、上質な高級さを感じさせてくれます。空間の中で縦に一本直線が通ることで、お部屋全体のバランスが整うので、DRAW A LINEを軸にしてインテリアの配置も決めやすいですね。
杉浦 オプションのテーブルは明るめの木材なので、どんな部屋にもマッチすると思います。丁寧なオイル仕上げで木目も美しく、木の柔らかな風合いを楽しめますよ。
植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力②「実用性」
杉浦 見た目もさることながら、実際の使い勝手もとてもいいんです。トレーの縁は5cmあって、これが絶妙な高さ。上に乗せたときに物が落ちにくいし、かといって隠れてしまって見えなくなるということもない。こうした細部の設計がとても秀逸です。
編集部 植物との相性も良さそうですね。
杉浦 良い意味で無機質なDRAW A LINEと、ひとつとして同じシルエットがない植物は、相性抜群です!どんな植物もトレーに置くだけで絵になりますし、フックに植物を吊るすこともできます。
編集部 植物を吊るす時って、意外と「どこに吊るそう?」と悩む人が多いですよね。大体はカーテンレールなどに引っ掛けるとか……。
杉浦 吊るす場所にあまり選択肢がないですよね。フックは、用途によって2種類の長さが選べますが、特に長いフックは万能!植物を吊るしてもまっすぐ美しくしだれるので、おしゃれに飾ることができます。
編集部 キャスター付きで自由に動かせるDRAW A LINE「Move rod」はどうですか?
杉浦 やはり、自由に移動できるというフレキシブルさが最大のおすすめポイントです。DRAW A LINEの質感はそのままに、より気軽にインテリアに取り入れたい方にはぜひ試していただきたいですね。植物を引き立たせてくれるのはもちろん、土や、枯れた古い葉が下に落ちたときにも、動かしてサッと掃除ができるので便利ですよ。
植物バイヤーが惚れたDRAW A LINEの魅力③「自由度」
編集部 DRAW A LINEは、主軸となる突っ張り棒に、ソーサーやトレー、フックや照明など、いろいろなオプションを組み合わせて、自分なりにカスタマイズができる商品です。
杉浦 部屋の大きさや、自分の身長、使い方になどあわせて、ソーサーやトレーの取り付け位置も無段階で調整することができて自由度が高いです。飾り棚にもなるし、洋服やかばんをさっと引っ掛けたりもできるし、用途を限定しません。
杉浦 私は読書も大好きなのですが、寝る前に本を読む読書灯としても活躍してくれそうです。シンプルに間接照明として使っても雰囲気がでますよね。
杉浦 照明スイッチのオンオフも「カチッ」と小気味いい感触で好みです。家庭用コンセントに挿すだけなので設置に悩むこともありません。
杉浦 あと、この使い方は特殊かもしれませんが……、私は植物育成用のLEDライトをつけてみました(※)。日当たりが悪い場所でも植物を置きたい時の、育成補助になるか実験中です(笑)。こんな風にアイデア次第で自由に使い方を編み出せる余白があるのもいいですよね。
※電球を交換する場合は、E26口金のLED商品電力10W以下、全長115㎜以内でお願いします。
編集部 まさに植物好きならではのDRAW A LINEの使い方ですね!植物育成ライトの結果が楽しみです!
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