【庭の暑さ対策】夏の庭時間も快適に!暑さ対策アイテムを一挙紹介

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夏の庭は暑さとの闘いです。ガーデニングや家庭菜園を楽しみたいけど、暑くて作業ができない‥‥。おうち時間をお庭で開放的に過ごしたいけれど、炎天下の下では日焼けや熱中症も怖い。そんな方に、庭時間を涼しくする便利アイテムたちをご紹介!簡単便利で実用的な暑さ対策アイテムを厳選しました!

目次

暑さ対策をしない夏の庭は熱中症の危険倍増!

熱中症という言葉が使われるようになりずいぶん経ちますが、毎年多くの人がその当事者となってしまいます。特に夏の庭は、草取りや家庭菜園、夏花壇のお手入れといった作業に夢中になるうちに、気づかないうちに熱中症にかかる危険が大!です。熱中症を防ぐには、次の3つのポイントを意識しましょう。

熱中症を防ぐポイント

①首などの体を冷やす(気化熱を利用)

②こまめな水分補給

➂日陰をつくる

これらのポイントを意識するだけで、熱中症のリスクはぐっと低くなります。なにより夏の暑さをやわらげ、庭時間を快適に過ごすことができますよ♪

ではここからは、熱中症を防ぐ3つのポイントのための、最新の便利アイテムたちをご紹介します!

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驚くほど設置が簡単!突っ張り棒式日よけオーニング

陽ざしが暑ければ遮ればいいじゃない、ということで初めに紹介するのが「日よけオーニング」です。いわゆる庭に設置するパラソルですね。

庭にパラソルを設置というと「取り付けが大変そう」となんとなく面倒な作業を連想しがちですよね。そうした不安を丸っと解消してくれるのが、新発想のパラソル「パラシェード」です。

女性一人でも楽々取り付け!

楽々設置のヒミツは、従来にはなかった「突っ張り棒式」の取り付け方法にあります。設置する場所の高さに合わせてくるくると支柱を伸ばして、地面と天井でしっかり固定するだけ!

ちなみに、これまでも2本で両脇を突っ張らせるタイプのオーニング/シェードはありましたが、設置が大変なのと、2本式なのでスペースも取るという課題がありました。「パラシェード」はそうした課題を解決する世界初!の1本式の突っ張り棒式日よけシェードなのです。

 

また、突っ張り棒式でない従来のパラソルは、上写真のような水を入れたタンクを重りにして立てていました。タンクが重くて移動も大変な上、オフシーズンの収納もかさばる、足元のスペースも狭くて邪魔で、だんだんと使うのが億劫に…。「パラシェード」ではそうした悩みをすべて解消しています。

女性一人でも楽々!「パラシェード」を設置してみました

まずは実践!ということで、編集部のバルコニーに女性スタッフ一人で設置をしてみました。まずは地面から天井の高さに合わせて、やや短いぐらいで目安をつけた長さに近いところで、支柱のネジを留めます。支柱は2m~3.1mまで調整可能です。

 

地面と天井に垂直になるように支柱を立てて…

 

突っ張り棒と同じ要領でグリップを回して支柱を伸ばします。

 

天井にもしっかり固定されました!

 

パラソルの開閉はハンドルを回すだけ。女性でも楽に開け閉めすることができます。

 

あっという間に設置完了!しっかりと固定されていて不安感は全く感じません。重りもないので足元も広々すっきり。パラソルの開閉はもちろん、収納する際にも突っ張り棒の要領で簡単に取り外せるのでとっても簡単です。

また、よくあるパラソルは円形なので壁沿いに設置しづらいですが、「パラシェードード ハーフ」は半円形のため壁際にぴたっと設置できるので、無駄な隙間が生まれないのも魅力。日よけだけでなく、隣の家からの目隠しにもなる、庭時間を快適にする心強い新アイテムです♪

 

▼取り付け方法を動画でもチェック!

 

陽ざしを遮り、バルコニーでゆったり読書。開放的な第二のリビングができあがりました! 陽ざしを遮ることによる体感温度の差は3℃~4℃といわれていて、熱中症対策のひとつとして有効です。また、窓から差し込む陽ざしを遮ることで、室内の温度も上がりにくくなるのでクーラーの節電にもなりそうですね。

住環境にあわせて選べるバリエーション

こちらは、フルサイズの「パラシェード スクエア」。正方形の大きなパラソルで、家族全員がくつろげる日陰を作りだします。

 

支柱から伸びたアームをハンドル操作で上下させることで、パラソルの高さを変えることができるので、椅子に腰かけてでリラックスしたり、レジャーシートに座って庭でピクニック気分味わったり、子ども用のプールに日陰を作ったりと、さまざまな使い方が楽しめますよ♪

シーンや用途に合わせて選べる4パターン

パラシェードのラインアップは4タイプ。一般家庭で使いやすい「パラシェード ハーフ」、最も大きくパラソルの高さが調整できる「パラシェード スクエア」、ベランダの角など省スペースの設置に便利な「パラシェード クォーター」、長方形の「パラシェード レクタングル」があります。使うシーンに応じて形や大きさが選べるのがうれしいですね。

パラシェード ハーフをこちらでチェック!>>

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夏の庭に欠かせない冷涼アイテム①:冷感タオル

人の体が冷感をもたらせてくれるのが、水が蒸発する際に熱を奪う「気化熱」。水に濡らしたタオルを首に巻くと涼しく感じるのは、この気化熱のおかげです。

編集部おすすめ冷感タオル

マジクール

「マジクール」は、水を含ますことで中のポリマーが吸水して、気化熱による冷感が長時間持続する冷感タオル。類似アイテムは数多くありますが、こちらのマジクールはその冷感持続時間がずば抜けています!

 

※水温25℃の水道水にときどき揉みながら15分浸して吸水させ、余分な水分を脱水した後、同じ条件下で温度変化を計測した結果

冷たさの持続時間はなんと20時間!何度でも洗って使え、抗菌防臭加工なので気になる臭いも抑えて快適です。類似商品より頭一つ抜けた冷感と品質で、厚生労働省・防衛省にも納入の実績がある超ロングセラーアイテムです。


カラーや形状のバリエーションも豊富で、大人からお子さんまで使えます。こちらは肌への触れ心地が柔らかいシルキーな触感のソフト素材の「さらさらマジクール」。

 

襟の下にも収まるコンパクトサイズなので、庭の作業時以外にも、お出かけ時やビジネスシーンでも活躍しそうです!

夏の庭に欠かせない冷涼アイテム②:ポータブル扇風機

庭で使えるポータブル扇風機は、一台あるととっても便利。庭はもちろん、デスクの上や、キャンプ場などさまざまなシーンで活躍します。

編集部おすすめ!シーン別ポータブル扇風機!

多機能ハンディ―ファン マイファンポケット

こちらは、USBで充電するポータブル扇風機。180度自由に角度をつけられるので、デスクに置いたり、かばんやシャツのポケットなどに入れて外出時に持ち歩いたりはもちろん……

 

付属の強力マグネットクリップを使って好きな場所に取り付けることもできます。カラーはホワイト・ピンク・ブルーグレーの3色展開。

 

編集部ではキャップの後ろにつけてみました。先ほどの冷感タオル「マジクール」との相乗効果でとってもひんやり!夏の庭でも超涼しい風を感じることができ、これは庭の作業時に手放せません…!

マイファンモバイル

首掛けタイプで涼しさひとり占め!なのが、スリムなのに大風量の「マイファンモバイル」。

薄型軽量設計にもかかわらず十分な風量が得られます。こちらは単三アルカリ乾電池(または充電池)2本で最大30時間(!)連続稼働。庭の作業時やお出かけ先でUSB充電ができないときには、乾電池式が心強いですね!

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夏の庭に欠かせない冷涼アイテム➂:ミスト&水分補給

最後は、送風・ミスト・水分補給などのハイブリッド商品をご紹介!

編集部おすすめミストアイテム!

ドリンクミストSS

もしも、水筒からミストが出たら…。そんな夢のような願いを叶えてくれるのが「ドリンクミストSS」です。真空断熱のステレンスボトルは水筒として普通に使えるほか、内部のミスト専用タンクに水を入れておけば、ミスト噴射で体を冷やすこともできます。

 

飲料とミスト用の水を入れる場所が分かれているので、ミスト用には水を入れ、飲料用にはジュースやお茶などを入れて水筒として使えます。体の中も外も冷やしてくれる、最強の暑さ対策アイテムです!

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暑さを和らげ、庭時間を快適に!

いかがでしたでしょうか?GWを過ぎる頃から急激に暑さを増す日本の夏。熱中症にかからないためにも、ガーデニングの作業時や、庭でのリラックスタイムに暑さ対策は欠かせません。今回ご紹介したアイテムは、庭だけでなく、お出かけ時や室内でも使えるものが多いので、夏に向けてしっかり準備しておきたいですね!

記事で紹介した熱中症対策グッズの購入はこちら!>>

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