7月29日(土)30(日)天空のポタジェ茶会が開催!浴衣で@都会の農園に行こう♪
LOVEGREEN編集部
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菜園のエディブルフラワーを使った「ポタジェ茶会」が開催
農業のこと、食のこと、環境のこと、地域のことを考える「都会の農園」で、7/29,30日に農園のど真ん中で天蓋つきの茶席を建てた野点イベントが開催されます。
想像してみて下さい~空の上に浮かぶような茶席♪
とてもフォトジェニックなポタジェ茶会になると思いますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
農園で栽培されているエディブルフラワーを使った特別な和菓子をいただきながら、夏空の下、ほっこりと一服する「ポタジェ茶会@都会の農園」をご紹介します。
野点
都会の農園リニューアルのランドスケープデザイン・施工を担当した乃庭の代表竹本亮太郎が主宰している、若手茶道団体「六林会」の仲間と共に、屋外で抹茶をいれて楽しむ茶会が開かれます。夏空のもと肩の力を抜いた気軽に楽しめる野点をお楽しみいただけます。
和菓子
菓匠「和のかし巡」は、代々木上原にある和菓子店で、材料にこだわり、できる限り有機栽培や自然栽培のものを使用した体にも優しい和菓子を作られている菓匠です。こだわりの甘味料は、砂糖ではなく「有機アガベシロップ」を使用しています。
※アガペシロップ…日本では観葉植物として多くのアガペの種類が見られます。メキシコ合衆国中心に広がる植物で、テキーラに代表されるお酒の原料に使われたり、繊維が利用されています。そのアガベのピニャ(根茎)から作られたのが、アガペシロップです。このアガベシロップは、近年健康に良いといわれ、日本、欧米など先進国で人気が高まっています。
菓匠「和のかし巡」のこだわりの素材と、農園内に咲いているナスタチウムの花弁を収穫し、特別に茶菓「練りきり」が作られます。
浴衣
当日、浴衣や着物でポタジェ茶会に参加された方は、参加料金から割引特典があります!
粋に浴衣を着こなして、都会の夏を涼しくお過ごしください。
日時 | 2017年7月29日(土)10:30~18:30 |
※雨天中止 | 30日(日)10:30~18:30 |
タイムテーブル |
10:30 ,11:00, 11:30 12:00 12:30 13:00 13:30 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 17:30 (30分刻みで14回) |
開催場所 | 都会の農園【ダイバーシティ東京プラザ9階(屋上)】 |
参加料金 | 2,000円(税別) ※着物、浴衣で来場300円引き |
参加者数 | 240名(2日間合計) |
都内最大の屋上ポタジェで農業・環境・地域を体験
野点の会場となるダイバーシティ東京の屋上階の「都会の農園」は6月19日にリニューアルされたばかり。
都会の真ん中で、農業・食・環境・地域を体験できるこの施設は、様々な工夫と未来への想いで作られています。
▼前回の「都会の農園」紹介記事ならコチラ
都会の農園~都内最大の屋上ポタジェで農業・環境・地域を体験!
情報発信の場
都会の真ん中のオアシスで、環境省のタイアップにより「つなげよう、支えよう森里川海~自然の恵みで豊かなくらしへ」の情報発信の場としてリニューアルオープンした「都会の農園」。
プロジェクトのアンバサダーであるMOTHER EARTHの方々とこの農園を拠点として、地球に優しい、環境に優しいライフスタイルを広めていく場としても活用していただき、自分で育てた野菜や、地方の特産物を使用した「バーベキューコーナー」を利用してもらい、安心安全な食の大切さに気付いてもらうきっかけにもなってもらうことを願っています。
食べごろの野菜たち
リニューアルオープン以降、都会の農園では夏野菜やハーブ、エディブルフラワーが元気に生育しています。
▼すずなりのミニトマト
▼エディブルフラワーとしてマリーゴールドも食べられます。
いかがでしたか?
「都会の菜園」施設概要
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ9階(屋上)
敷地面積 | 929.5㎡ |
耕地面積 | 500㎡ |
現在栽培している種類 | 50種類 |
営業時間 | 10:00〜18:00(※イベント時などは変動致します。) |
サマータイム(6-9月) | 10:00〜19:00 |
ウインタータイム(12-2月) | 10:00〜17:00 |
休園日 | ダイバーシティ東京 プラザ休館日、荒天日 |
所在地 | ダイバーシティ東京プラザ9階(屋上) |
▼都会の農園について、詳しくはコチラ
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