寒さに強く長持ちする花「miite(ミーテ)」が新登場!育て方や飾って楽しめる魅力をcheck![PR]
LOVEGREEN編集部
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愛らしい花をたくさん咲かせるサントリーフラワーズのこの秋の新商品「miite(ミーテ)」は2018年9月中旬から販売予定。今回は、ミーテの育て方や飾って楽しめる魅力をご紹介します。
新商品のmiite(ミーテ)とは?
ミーテは、ナデシコ科ナデシコ属です。名前の由来や特徴って?
可愛い名前の由来
イタリア語でmiteは、「穏やか」を意味する言葉。穏やかな安らぎのひと時をみなさんにもたらしますように。そんな願いを「miite」の響きに込めました。
寒さに強い花
寒さにとても強いため、関東以西ならば屋外で冬越しが可能です。
一輪一輪が長く咲く花
咲き進むにつれて花色が変わるミーテは、一輪一輪が長く咲きます。花色は優しく上品な色のさくらピンクと濃いピンクのバイカラーが優雅なラズベリーローズの二種類。
miite(ミーテ)を育ててみよう!
基本
水やり…土の表面が乾いたら、鉢底から流れるまでたっぷり。
置き場所…半日以上、直射日光の当たる屋外。
第一歩!植え付け方法
<植え付け時の株の数の目安>
・直径30cmの丸型のプランターの場合 2~3株
・横幅65cmの長方形(角型)プランターの場合 3~4株
ミーテは生長してくると春には株が大きくなります。最初は隙間が空きすぎかな?と思うかもしれませんが、しばらくするとこんもりと大きく生長します。上記の植え付け株数を目安にプランターと土を用意して植え付けましょう。
秋は株がまだ大きくないので、小鉢で楽しむのもおすすめです。
使う土は草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。
長い期間花を楽しむ!花がら摘みのやり方
終わった花(花がら)を摘んであげると、新しい花を咲かせようとするので、花数が多い株に生長していきます。
たくさん咲いてきて株が混みあってきたら、風通しよくするために花を根元から少し剪定してあげましょう。剪定した花はフラワーベースに挿して楽しむことができます。ミーテは生けても花持ちがよい草花です。
miite(ミーテ)の3つの楽しみ方
一輪の花が長く咲くだけでなく、長い期間次々と花を咲かせるミーテ。一緒に過ごす時間が長いからこそ、様々な魅力に触れてみませんか?
秋は小鉢で楽しめる
株がまだ大きくない秋は、小鉢で花を楽しむのがおすすめです。基本は屋外で育てて、ちょっと家の中を飾りたいときに玄関や窓辺に移動させると◎
切り花でも長く花を楽しめる
一輪一輪が長く咲くため、花が増えてきたら2~3輪摘み取ってお部屋に飾ってみましょう。小さな花瓶や小皿に生けても素敵。
花の色の変化を楽しめる
咲き始めから咲き終わりにかけて花色が変化していきます。花数が多くなると、とても綺麗なグラデーションを楽しむことができます。
寒さに強く、花も長く咲くmiite(ミーテ)。管理方法も比較的簡単で初心者さんでも育てやすく、秋から冬のガーデニングにもおすすめの一苗!
屋外でも室内でも長く花を咲かせるミーテを今年は楽しもう。
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