新生活グリーン特集

育てやすいハーブ20選 おすすめポイントと育て方のコツ

戸松敦子

戸松敦子

公開日 :

初心者でも育てやすいハーブ20種のおすすめポイントと育て方のコツを紹介します。ハーブをお庭やベランダで育てて、料理やハーブティーなど様々なことに使って楽しめたらいいですよね。

今回紹介する20種類のハーブは、私が園芸初心者の頃から今まで育ててきたハーブです。丈夫で育てやすく、利用方法も手軽なものが多いのでとってもおすすめです。

目次

ハーブはどんな植物?

ハーブが好む環境は?

育てやすいハーブ20選(あいうえお順)

暮らしに寄り添うハーブ

ハーブはどんな植物?

古来より、人々は身近な植物の持つ様々な力を暮らしの中に取り入れてきました。薬やもく浴、染色や防虫、防臭、殺菌など、野草を幅広く利用する工夫が重ねられてきたのです。  今日では、「ハーブ」という言葉は、「暮らしに役立つ香りのある植物」を総称する言葉として使われています。  ハーブは主に温帯に生育する植物で、それぞれの植物によって葉や茎、つぼみ、花、根などが使われます。  料理、お茶、クラフト、アロマ、ハーブバスなどのリラクゼーションや美容などにも利用されています。

古来より、人々は身近な植物の持つ様々な力を暮らしの中に取り入れてきました。薬や沐浴(もくよく)、染色や防虫、防臭、殺菌など、野草を幅広く利用する工夫が重ねられてきたのです。

今日では、「ハーブ」という言葉は、「暮らしに役立つ香りのある植物」を総称する言葉として使われています。

ハーブは主に温帯に生育する植物で、それぞれの植物によって葉や茎、つぼみ、花、根などが使われます。
料理、お茶、クラフト、アロマ、ハーブバスなどのリラクゼーションや美容などにも利用されています。

ハーブを食用として用いる際は、無農薬栽培の苗を使うと安心です。また、ハーブは妊娠中、授乳中、乳幼児、持病などのある方は使用に注意が必要な場合があります。主治医に相談してから使用しましょう。

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ハーブが好む環境は?

ハーブが育つために大切な要素は、主に4つです。  ・日あたり ・風通し ・水やり ・温度  ハーブとして利用されてきた植物は、もともと荒れた野や山岳地などの厳しい自然環境でも育つ植物なので、丈夫で育てるのも簡単。マンションのベランダなどでも楽しめます。毎年楽しめる多年草が多く、あまり手をかけなくてもどんどん生長します。  ただし、多くは地中海地方原産で冷涼な気候を好み、日本の夏の高温多湿はやや苦手。栽培や環境を工夫して上手に夏越ししましょう。  「このハーブを育てたい!」と思ったら、まずは、そのハーブがどんな環境を心地よく感じるのかを考えて、日あたりや水の加減、耐寒性、耐暑性の有無を調べてみましょう。それぞれのハーブに応じて適する場所を選び、適した手入れをすることが大切です。

ハーブが育つために大切な要素は、主に4つです。

・日当たり
・風通し
・水やり
・温度

ハーブとして利用されてきた植物は、もともと荒れた野や山岳地などの厳しい自然環境でも育つ植物なので、丈夫で育てるのも簡単。マンションのベランダなどでも楽しめます。毎年楽しめる多年草が多く、あまり手をかけなくてもどんどん生長します。

ただし、多くは地中海地方原産で冷涼な気候を好み、日本の夏の高温多湿はやや苦手。栽培や環境を工夫して上手に夏越ししましょう。

「このハーブを育てたい!」と思ったら、まずは、そのハーブがどんな環境を心地よく感じるのかを考えて、日あたりや水の加減、耐寒性、耐暑性の有無を調べてみましょう。それぞれのハーブに応じて適する場所を選び、適した手入れをすることが大切です。

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育てやすいハーブ20選

私が今まで育ててきたハーブの中で、育てやすいハーブを20種類紹介します。(あいうえお順)

アロマティカス ~シソ科 非耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  アロマティカスはベルベットのようなふんわりした手触りで、葉を触るとミントに似た爽やかな香りがします。丸くて多肉質のぷにぷにした葉が愛らしく、見ていると心がなごみます。  お菓子や紅茶などの風味付けやリキュールの材料として知られます。  育て方のコツ  アロマティカスは日なたを好みますが半日陰でも育ちます。室内の窓辺でも育てられます。寒さに弱く冬は5℃以上必用なので、室内に取り込みます。挿し木で簡単にふやせます。

おすすめポイントと特徴

アロマティカスはベルベットのようなふんわりした手触りで、葉を触るとミントに似た爽やかな香りがします。丸くて多肉質のぷにぷにした葉が愛らしく、見ていると心がなごみます。

お菓子や紅茶などの風味付けやリキュールの材料として知られます。

育て方のコツ

アロマティカスは日なたを好みますが半日陰でも育ちます。室内の窓辺でも育てられます。寒さに弱く冬は5℃以上必用なので、室内に取り込みます。挿し木で簡単にふやせます。

アロマティカス

  • アロマと名前に入っているだけあって、とても香りの良い植物です。少し手に触れただけでも香りがつきます。ハーブティーや料理に大活躍します。葉は表面を細く柔らかい毛がびっしり覆っており、ぽってりとした多肉質になっています。多肉植物のコーナーで売られていることもあり、ほかの多肉植物と同様に水を控えめにして育てる必要があります。比較的乾燥には強く、病気や害虫も付きにくい植物です。そのため、育てやすい植物として、また見た目が可愛らしく香りも良いことから人気が出ています。

 

イタリアンパセリ ~セリ科 半耐寒性二年草~

おすすめポイントと特徴  イタリアンパセリは葉が縮れていない平葉種のパセリです。見た目はミツバに似ていますが、パセリ特有のすっきりした味がします。  肉料理、魚料理から、スープ、生葉はサラダなど様々な料理にも使いやすく、美味しくいただくことができます。  育て方のコツ  イタリアンパセリは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。夏の高温と乾燥で葉色が悪くなります。夏の直射日光は避けて、適度に日が当たる風通しのよい場所で管理しましょう。

おすすめポイントと特徴

イタリアンパセリは葉が縮れていない平葉種のパセリです。見た目はミツバに似ていますが、パセリ特有のすっきりした味がします。

肉料理、魚料理から、スープ、生葉はサラダなど様々な料理にも使いやすく、美味しくいただくことができます。

育て方のコツ

イタリアンパセリは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。夏の高温と乾燥で葉色が悪くなります。夏の直射日光は避けて、適度に日が当たる風通しのよい場所で管理しましょう。

イタリアンパセリ

  • イタリアンパセリは、ヨーロッパ地中海原産のセリ科のハーブ。2年草のハーブです。

    (※2年草とは、種まきした翌年になってから花が咲くというように、生育のサイクルが2年にわたるもの。)

    パセリの中でも、イタリアンパセリは葉が縮れていない平葉種になります。

 

カモミール ~キク科 耐寒性一年草、耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  ジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草です。3~5月頃に花が咲きます。  リンゴに似た甘く優しい香りが気分を落ち着かせてくれます。香りはジャーマン種とローマン種でそれぞれでやや異なり、ジャーマン種は花のみ、ローマン種は葉や茎も利用します。お菓子の飾りやティー、ハーブバスなどに使えます。  いずれもこぼれ種で増えるほど生育が旺盛で、特にローマン種は踏まれても育つとして芝生がわりに利用されていたほどです。  育て方のコツ  カモミールは日なたと水はけのよい用土を好みます。ローマン種は横に広がって育ちます。夏の熱さで枯れ込むことがあるので、花後は収穫をかねて短く刈り揃えます。再び緑の新芽が伸びて美しく整います。

おすすめポイントと特徴

ジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草です。3~5月頃に花が咲きます。

リンゴに似た甘く優しい香りが気分を落ち着かせてくれます。香りはジャーマン種とローマン種でそれぞれでやや異なり、ジャーマン種は花のみ、ローマン種は葉や茎も利用します。お菓子の飾りやハーブティー、ハーブバスなどに使えます。

いずれもこぼれ種で増えるほど生育が旺盛で、特にローマン種は踏まれても育つとして芝生がわりに利用されていたほどです。

育て方のコツ

カモミールは日なたと水はけのよい用土を好みます。ローマン種は横に広がって育ちます。夏の熱さで枯れ込むことがあるので、花後は収穫をかねて短く刈り揃えます。再び緑の新芽が伸びて美しく整います。

カモミール(カミツレ)

  • 「カモミール」は、地中海沿岸原産のハーブの一種です。現在では世界中に帰化しています。花や葉を乾燥させお茶にしたり薬用として昔から使われています。育て方は苗と種がありますが、比較的育てやすいため種から育てるのもおすすめです。 ハーブティーにする場合は、飲みやすいジャーマン種をおすすめします。甘い香りは林檎にも似ており、品種は一年草の「ジャーマンカモミール」と、多年草の「ローマンカモミール」があります。花はデイジーのような白い小花を咲かせます。

    カモミールは地植えでも鉢植えでも育てる事ができます。地植えにするとこぼれ種で増えていくので群生するカモミールの美しい光景が見られます。

 

タイム ~シソ科 耐寒性常緑低木~

おすすめポイントと特徴  タイムはやや厚みのある細かい葉がたくさん付き、清々しい強い芳香があります。  種類が多く、直立するタイプと這うように広がるほふくタイプ(クリーピングタイプ)に分かれます。料理によく使われるのは立ち性のコモンタイム、ガーデンを彩るにはほふく性のワイルドタイムなど、目的によって品種を選びましょう。  肉料理や魚料理の臭い消しや香り付けによく使われます。ローリエなどと一緒に束ねたブーケガルニは、煮込み料理などに活躍します。ティーにも使えます。  育て方のコツ  タイムは日なたと水はけのよい用土を好みます。生育が旺盛で栽培は容易です。高温多湿に弱いので、まめに切り戻しをしたり、込み合った茎葉をすくなどして風通しをよくしましょう。挿し木、株分けでふやせます。

おすすめポイントと特徴

タイムはやや厚みのある細かい葉がたくさん付き、清々しい強い芳香があります。

種類が多く、直立するタイプと這うように広がるほふくタイプ(クリーピングタイプ)に分かれます。料理によく使われるのは立ち性のコモンタイム、ガーデンを彩るにはほふく性のワイルドタイムなど、目的によって品種を選びましょう。

肉料理や魚料理の臭い消しや香り付けによく使われます。ローリエなどと一緒に束ねたブーケガルニは、煮込み料理などに活躍します。ハーブティーにも使えます。

育て方のコツ

タイムは日なたと水はけのよい用土を好みます。生育が旺盛で栽培は容易です。高温多湿に弱いので、まめに切り戻しをしたり、込み合った茎葉をすくなどして風通しをよくしましょう。挿し木、株分けでふやせます。

タイム

  • タイムは、シソ科のハーブです。種類が多く、立ち上がり上に伸びる立性のもの(コモンタイム)と這うように生育する匍匐性のもの(クリーピングタイム)に分かれます。一般的にタイムといわれているのはコモンタイムのこと。品種によって異なりますが、春~初夏に小さな花を咲かせます。料理の他にも、花はサシェにも使うことができます。

    コモンタイム」は、肉などの臭み消し、防虫効果、「ブーケガルニ」としてシチューやポトフなどの煮込み料理の風味付けに使われているタイムで、最も一般的なタイムです。野菜売り場のハーブのコーナーで売られているタイムもコモンタイムです。最近はコモンタイムから選抜されてできた品種がたくさんあります。

    ブーケガルニとは、簡単に言ってしまえば、数種類のハーブや香りのする野菜をタコ糸などの糸で束ねた香りの束のことを言います。ヨーロッパでは、昔から肉や野菜を入れてコトコトと煮込むような料理にブーケガルニを入れて風味付けをしています。ブーケガルニに使う素材に決まりはありませんが、定番はタイム、パセリ、ローリエの組み合わせ。その他にも料理の種類にあわせて束ねる素材を選びます。日本の食品メーカーからも「ブーケガルニ」という名前で販売されています。

    料理やお茶など、食材として利用するためにタイムが必要な場合は、品種名と利用用途(食用か観賞用か)がきちんと書かれている苗を選ぶと安心です。

    タイムは品種によって生長の仕方も違います。園芸用として植栽するなら、植える環境にあわせて、下記の性質から、どちらが植える環境にあうかを決めてから品種を選ぶとようにします。

    立性・・・立ち上がるように生長します。地植えにすると30cm以上の高さになります。コモンタイムは立性です。

    ほふく性・・・這うようにして生長します。代表的な品種はクリーピングタイムです。這うように生長するので、丈は10cmくらいにしかなりません。ほふく性のタイムは、花壇の縁取りやグランドカバーにもなります。

 

チェリーセージ ~シソ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  チェリーセージは葉をこするとさくらんぼのようなフルーツ系の香りがします。とても丈夫で地植えにするとぐんぐん育ちます。6~10月に花が咲きます。  切り花として部屋に飾ると香りを楽しめます。ハーブティーやポプリ、押し花としても使えます。  育て方のコツ  チェリーセージは日なたと水はけのよい用土を好みます。春に切り戻しして草姿を整えましょう。挿し木でふやすこともできます。

おすすめポイントと特徴

チェリーセージは葉をこするとさくらんぼのようなフルーツ系の香りがします。とても丈夫で地植えにするとぐんぐん育ちます。6~10月に花が咲きます。

切り花として部屋に飾ると香りを楽しめます。ハーブティーやポプリ、押し花としても使えます。

育て方のコツ

チェリーセージは日なたと水はけのよい用土を好みます。春に切り戻しして草姿を整えましょう。挿し木でふやすこともできます。

チェリーセージ

  • チェリーセージの葉はさくらんぼに似ていて、なんと匂いまでもさくらんぼのような香りがします。背丈は40cm~1.5mくらいまで伸びます。花びらの色が赤、ピンクや白のものや赤と白が混じっている品種もあります。庭に地植えにすると自然に増えて育ち、挿し木で増やすことができます。殺菌作用や解熱の効果があるハーブティーとしても知られており、お菓子のシロップやサラダにも利用されています。花に香りがあるので部屋に切り花として刺したり、押し花アートやドライフラワーなどのインテリアとしても活用することができます。

    チェリーセージは、いくつかの品種の総称で、とても長い期間(5月~11月)開花する多年草(宿根草)です。普通のセージは、ブルー・紫系の花が多いですが、チェリーセージの特徴は豊富な花色。毎年新しい色の新品種が創り出されています。

 

チャービル ~セリ科 耐寒性一年草~

おすすめポイントと特徴  チャービルはシダのような細かい切れ込みのたくさん入った葉が爽やかで美しく、サラダ、スープ、肉、魚、スイーツなど何にでも使えます。見た目はパセリに似ていますが、パセリよりマイルドで甘い香りが特長です。「美食家のパセリ」とも呼ばれます。  育て方のコツ  チャービルは半日陰とやや湿気のある用土を好みます。半日陰で育てると柔らかい葉に仕上がります。  乾燥に弱いので水切れに注意しましょう。

おすすめポイントと特徴

チャービルはシダのような細かい切れ込みのたくさん入った葉が爽やかで美しく、サラダ、スープ、肉、魚、スイーツなど何にでも使えます。見た目はパセリに似ていますが、パセリよりマイルドで甘い香りが特長です。「美食家のパセリ」とも呼ばれます。

育て方のコツ

チャービルは半日陰とやや湿気のある用土を好みます。半日陰で育てると柔らかい葉に仕上がります。  乾燥に弱いので水切れに注意しましょう。

チャービル

  • 育てやすく、春まきでも秋まきでも収穫できる定番のハーブです。手間がかからず、すぐ収穫できるのでベランダ菜園におすすめ。やや日陰になるように育てると柔らかい葉に仕上がります。 シダのような細かい切れ込みのたくさん入った葉は、古代ローマ時代からすでに食用とされてきました。サラダ、スープ、肉、魚、スイーツなど何にでも使える点はパセリに似ていますが、チャービルはよりマイルドで甘い香りが特長。そのため「美食家のパセリ」とも呼ばれます。 乾燥に弱いので地植えでも水やりが必要になります。

 

チャイブ ~ユリ科 耐寒性球根~

おすすめポイントと特徴  チャイブは日本のアサツキの仲間です。春から夏にはポンポンのような薄紫色の花を咲かせ、ガーデンをやさしく彩ります。  葉が繊細で香りがマイルドなので、生ネギが苦手な方でも味わいやすく、様々な料理に向いています。  育て方のコツ  チャイブは日なたと水はけのよい用土を好みます。乾燥や寒さに強く丈夫です。2~3年ごとに掘り上げて株分けでふやします。

おすすめポイントと特徴

チャイブは日本のアサツキの仲間です。春から夏にはポンポンのような薄紫色の花を咲かせ、ガーデンをやさしく彩ります。

葉が繊細で香りがマイルドなので、生ネギが苦手な方でも味わいやすく、様々な料理に向いています。

育て方のコツ

チャイブは日なたと水はけのよい用土を好みます。乾燥や寒さに強く丈夫です。2~3年ごとに掘り上げて株分けでふやします。

チャイブ

  • チャイブはネギ科のハーブで、薬味として主に用いられます。原産地の中国や地中海地方で2000年も前から栽培されてきました。チャイブが ヨーロッパで本格的に用いられるようになったのは、マルコポーロが中国から持ち帰ってから。帰国後も彼は大いにチャイブを好んだといわれています。 香りの秘密は「硫化アリル(アリシン)」という成分。食欲増進、疲労回復、新陳代謝の活性化といった効果があります。 ネギの仲間なのでネギ坊主のような球形の花をつけます。赤紫色の可憐な花なので、料理用とは別に株分けして、花壇の一角に植えておいてもよいでしょう。

 

ナスタチウム ~ノウゼンハレン科 非耐寒性一年草~

おすすめポイントと特徴 ナスタチウムは咲いたばかりの花や若い葉を生で食します。サラダやサンドウィッチなどに添えると、ピリッとした辛味がアクセントになります。風味がクレソンにも似ています。  育て方のコツ  ナスタチウムは日なたと水はけのよい用土を好みます。摘芯すると分枝が増え、ボリュームアップします。蒸し暑さに弱く、高温多湿時に花を休みますが、短めに切り戻して猛暑を乗り切れば、秋に再び開花します。

おすすめポイントと特徴

ナスタチウムは咲いたばかりの花や若い葉を生で食します。サラダやサンドウィッチなどに添えると、ピリッとした辛味がアクセントになります。風味がクレソンにも似ています。

育て方のコツ

ナスタチウムは日なたと水はけのよい用土を好みます。摘芯すると分枝が増え、ボリュームアップします。蒸し暑さに弱く、高温多湿時に花を休みますが、短めに切り戻して猛暑を乗り切れば、秋に再び開花します。

ナスタチウム(キンレンカ)

  • 初夏から初冬にかけて花が咲くナスタチウム。ペルーで発見されたこの植物ですが、日本に輸入されたのは江戸時代。以来観賞用として親しまれてきています。ナスタチウムの葉は鋭角な部分が全くなく、丸く成長した葉をつけます。この葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との別名がついているのです。花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤、ピンクとガーデニングの彩りをしてくれます。観賞用として楽しまれているナスタチウムですが、近年は食用としてもしられており、販売流通もしています。葉や、花などが食せるエディブルフラワーとしても重宝されています。

 

バジル ~シソ科 非耐寒性一年草~

おすすめポイントと特徴  バジルはチーズやトマトと相性がよく、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。爽やかな香りが食欲をそそり、生ではもちろんのこと、ジェノべーゼソースやパスタ、ピザの彩りに最適です。  スイートバジルの他、レモンやライム、シナモンの香り、紫葉タイプなど品種が豊富で花と葉の香りも異なります。  育て方のコツ  バジルは日なたと水はけのよい用土を好みます。先端の芽を摘み取ってわき芽を伸ばす「摘芯」を繰り返すと、枝数が増えて収量が増します。挿し木でも簡単にふやすことができます。花が咲くと風味が落ちるので、花を使わない場合は花穂は早めに切り取りましょう。

おすすめポイントと特徴

バジルはチーズやトマトと相性がよく、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。爽やかな香りが食欲をそそり、生ではもちろんのこと、ジェノべーゼソースやパスタ、ピザの彩りに最適です。

スイートバジルの他、レモンやライム、シナモンの香り、紫葉タイプなど品種が豊富で花と葉の香りも異なります。

育て方のコツ

バジルは日なたと水はけのよい用土を好みます。先端の芽を摘み取ってわき芽を伸ばす「摘芯」を繰り返すと、枝数が増えて収量が増します。挿し木でも簡単にふやすことができます。花が咲くと風味が落ちるので、花を使わない場合は花穂は早めに切り取りましょう。

バジル

  • スイートバジルは普段「バジル」とか「バジリコ」と呼ばれているハーブで、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。爽やかな香りが食欲をそそり、生ではもちろんのこと、ジェノペーゼソースやパスタ、ピザの彩りに最適です。6月下旬ころから9月にかけてシソ科らしい花穂をつけ可憐な白い花を咲かせます。

 

パクチー ~セリ科 耐寒性一年草~

おすすめポイントと特徴  エスニック料理といえばパクチーの香りを思い浮かべませんか。パクチーは、葉はもちろん実も食用にでき、掘りあげた根は刻んでスープに加えたり、全草を使えます。肉や魚料理では、臭い消しの効果もあります。インスタントラーメンの仕上げに加えると、手軽にエスニック風にワンランクアップできます。  育て方のコツ  パクチーは日当たりを好みますが、少し日陰でも育ちます。夏の日差しを浴びすぎると、花が咲き、葉が硬くなるので気を付けましょう。パクチーは水を好むので、土をあまり乾燥させないように気をつけて管理しましょう。

おすすめポイントと特徴

エスニック料理といえばパクチーの香りを思い浮かべませんか。パクチーは、葉はもちろん実も食用にでき、掘りあげた根は刻んでスープに加えたり、全草を使えます。肉や魚料理では、臭い消しの効果もあります。インスタントラーメンの仕上げに加えると、手軽にエスニック風にワンランクアップできます。

育て方のコツ

パクチーは日当たりを好みますが、少し日陰でも育ちます。夏の日差しを浴びすぎると、花が咲き、葉が硬くなるので気を付けましょう。パクチーは水を好むので、土をあまり乾燥させないように気をつけて管理しましょう。

パクチー(コリアンダー)

  • パクチーは、世界的には非常に歴史が古く、そのころからパクチーの薬用効能があると言われていたそうです。春か秋に種まきをして、葉が育ってきたら収穫します。夏の日差しを浴びすぎると、花が咲き、葉が硬くなるので、寒冷地以外では秋まきの方が向いています。土をあまり乾燥させすぎないように気をつけます。ちなみに、「パクチー」はタイ語での呼び名です。英名だと「コリアンダー」です。

 

パセリ ~セリ科 半耐寒性二年草~

おすすめポイントと特徴  葉が縮れるタイプのパセリです。パセリがよく料理のつけ合わせに用いられるのは、彩りの良さと、食後に口の中をさっぱりさせてくれる効果があるからと考えられます。  パセリは葉をみじん切りにしてバター、卵料理、肉料理、魚料理などに加えます。茎はブーケガルニに最適です。  育て方のコツ  パセリは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。夏の高温と乾燥で葉色が悪くなります。夏の直射日光は避けて、適度に日が当たる風通しのよい場所で管理しましょう。

おすすめポイントと特徴

葉が縮れるタイプのパセリです。パセリがよく料理のつけ合わせに用いられるのは、彩りの良さと、食後に口の中をさっぱりさせてくれる効果があるからと考えられます。

パセリは葉をみじん切りにしてバター、卵料理、肉料理、魚料理などに加えます。茎はブーケガルニに最適です。

育て方のコツ

パセリは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。夏の高温と乾燥で葉色が悪くなります。夏の直射日光は避けて、適度に日が当たる風通しのよい場所で管理しましょう。

パセリ

  • パセリの原産地は地中海沿岸といわれています。パセリがヨーロッパ全土で栽培されるようになったのは17世紀頃で、日本には18世紀末にオランダ船により長崎に持ち込まれたため、オランダゼりとも呼ばれていました。

    日本でパセリといえば、料理の付け合せに出てくる縮葉種(モスカールドパセリ)が一般的ですが、パセリの原型はイタリアンパセリのような平葉種です。他にも根を食用とする、根パセリもあります。

 

フェンネル ~セリ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  フェンネルはやわらかい羽を思わせるような葉は細かく分かれ、折るとすっきりとした香りが立ち、魚料理などに利用されます。  茎は直立して分枝し、頂部にはセリ科独特の傘を開いたような小さな黄色い花を初夏に多数咲かせます。  育て方のコツ  フェンネルは日なたと水はけのよい用土を好みます。日本でよく出まわるのはスイートフェンネル、銅葉のブロンズフェンネル、フェンネルシードです。イタリアで品種改良されたフローレンスフェンネルは株元が肥大し、根も食用にします。草丈が高くなりますが、大きな深鉢を利用すれば鉢植えで育てることも可能です。

おすすめポイントと特徴

フェンネルはやわらかい羽を思わせるような葉は細かく分かれ、折るとすっきりとした香りが立ち、魚料理などに利用されます。

茎は直立して分枝し、頂部にはセリ科独特の傘を開いたような小さな黄色い花を初夏に多数咲かせます。

育て方のコツ

フェンネルは日なたと水はけのよい用土を好みます。日本でよく出まわるのはスイートフェンネル、銅葉のブロンズフェンネル、フェンネルシードです。イタリアで品種改良されたフローレンスフェンネルは株元が肥大し、根も食用にします。草丈が高くなりますが、大きな深鉢を利用すれば鉢植えで育てることも可能です。

フェンネル

  • 草丈が1m以上になる大型の多年草で別名をウイキョウといいます。葉、花、茎、種をハーブとして古くから世界各地で栽培・利用されてきました。日本には平安時代に中国から伝わったといわれています。葉は糸状でアスパラガスの葉のように細かく分かれ、折ると香りが立ち、魚料理などに利用されます。茎は直立して分枝し、頂部にはせり科独特の傘を開いたような小さな黄色い花を初夏に多数咲かせます。長さ8ミリほどの長い楕円形の果実を完熟手前で収穫したものは料理だけでなく消化促進のための生薬にも使われます。フェンネルシード(種)と呼びますが、実際は果実で、種はさらに中に入っています。

 

ミント ~シソ科 耐寒性多年草~ 

おすすめポイントと特徴  ミントはすーっとする清涼感のある香りで、お菓子、ドリンク、芳香剤、湿布薬、入浴剤など、多くのシーンで香りや効果が利用されます。ミントの仲間は非常に多く、それぞれ含まれる成分や香りも異なります。  育て方のコツ  ミントは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。収穫をかねて切り戻しをしながら育てます。切った茎を水にさしておくと根が出て簡単にふやせます。

おすすめポイントと特徴

ミントはすーっとする清涼感のある香りで、お菓子、ドリンク、芳香剤、湿布薬、入浴剤など、多くのシーンで香りや効果が利用されます。ミントの仲間は非常に多く、それぞれ含まれる成分や香りも異なります。

育て方のコツ

ミントは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。収穫をかねて切り戻しをしながら育てます。切った茎を水にさしておくと根が出て簡単にふやせます。

 

ミントは地植えにすると地下茎でどんどん広がります。広がらせたくない場合は、このように鉢に植えた状態で地植えにすると広がりにくいのでおすすめします。

注意ポイント!

ミントは地植えにすると地下茎でどんどん広がります。広がらせたくない場合は、このように鉢に植えた状態で地植えにすると広がりにくいのでおすすめします。

ミント

  • ミントはハーブの中で最もポピュラーな品種です。どの品種でも基本的に強い性質をもっています。強い香りを放ち天然虫よけ剤のハッカ油の材料になります。ミントというと、スカっとしたさわやかな香りがしますが、中にはアップルミントのようにほんのり甘くすっきりとした香りの品種もあります。ミントティーにしたり、サシェやポプリの材料にしたり、料理にも使うことができたりと様々な活用法があります。摘みたての葉を数枚コップに入れ、熱湯を注ぐだけでハーブティーになります。エスニック料理も使用され、東南アジア料理のスープやサラダなどにも利用できます。

 

ラベンダー ~シソ科 耐寒性(半耐寒性)常緑低木~

おすすめポイントと特徴  ラベンダーの涼やかでやさいいフローラル調の香り成分は全草に含まれますが、つぼみに特に多く含まれます。  料理やティーには、コモンラベンダーを主に利用します。摘みたての花や葉は花束アレンジに。風通しの良い場所に逆さに吊り下げておくと簡単にドライになります。  非常に種類が多く、香りを楽しむのに向くもの、丈夫で花壇の観賞に向くものなど様々です。耐寒性や耐暑性も異なるので、環境や目的に合った品種を選ぶことが大切です。  育て方のコツ  ラベンダーは日なたと水はけのよい用土を好みます。水や肥料のやりすぎに注意し、花後は早めに花茎を切り、込み入った部分をすいて風通しをよくしましょう。挿し木でふやせます。

おすすめポイントと特徴

ラベンダーの涼やかでやさしいフローラル調の香り成分は全草に含まれますが、つぼみに特に多く含まれます。

料理やハーブティーには、コモンラベンダーを主に利用します。摘みたての花や葉は花束アレンジに。風通しの良い場所に逆さに吊り下げておくと簡単にドライになります。

非常に種類が多く、香りを楽しむのに向くもの、丈夫で花壇の観賞に向くものなど様々です。耐寒性や耐暑性も異なるので、環境や目的に合った品種を選ぶことが大切です。

育て方のコツ

ラベンダーは日なたと水はけのよい用土を好みます。水や肥料のやりすぎに注意し、花後は早めに花茎を切り、込み入った部分をすいて風通しをよくしましょう。挿し木でふやせます。

ラベンダー

  • ラベンダーはすばらしい香りを漂わせる人気のハーブです。ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけに利用されてきました。ラベンダーは地中海沿岸が原産地であるため、高温多湿を嫌う性質を考えてお世話をすれば、しっかりと良い香りのする花を咲かせて楽しませてくれます。ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。その精油はリラックスや精神安定にも使われており、とても人気があります。ラベンダーには種類がたくさんあり、それぞれに精油が作られているため、ラベンダーと名のつく精油はたくさんあります。花の色は薄紫や濃い紫、白があり、葉には芳香があり、ハーブとして蒸留して得られたオイルは香水などの成分となり、花を乾燥させたものはポプリとなります。

 

ラムズイヤー ~シソ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  ラムズイヤーは全体が銀白色のやわらかい毛で覆われ、ベルベットのような質感です。ひつじの耳を思わせるような葉の形と質感から、ラムズイヤーの名前がつけられました。葉にわずかに芳香がある程度ですが、ふわふわもこもこした質感は、癒し効果抜群で、ハーブガーデンの縁取りや花束、クラフト、プリザーブドフラワーなどに使われます。  育て方のコツ  ラムズイヤーは日なたと水はけのよい用土を好みます。花後は花茎を元から摘み取ります。高温多湿や長雨に弱く、蒸れて状態が悪くなることがあります。枯れた葉をまめに取り除き、込み入った部分の葉をすいて風通しをよくすることが大切です。挿し木、株分けでふやせます。

おすすめポイントと特徴

ラムズイヤーは全体が銀白色のやわらかい毛で覆われ、ベルベットのような質感です。ひつじの耳を思わせるような葉の形と質感から、ラムズイヤーの名前がつけられました。葉にわずかに芳香がある程度ですが、ふわふわもこもこした質感は、癒し効果抜群で、ハーブガーデンの縁取りや花束、クラフト、プリザーブドフラワーなどに使われます。

育て方のコツ

ラムズイヤーは日なたと水はけのよい用土を好みます。花後は花茎を元から摘み取ります。高温多湿や長雨に弱く、蒸れて状態が悪くなることがあります。枯れた葉をまめに取り除き、込み入った部分の葉をすいて風通しをよくすることが大切です。挿し木、株分けでふやせます。

ラムズイヤー

  • ラムズイヤーは、トルコからイランににかけて分布する多年草で、近年香りの良いハーブとして人気の植物です。人気の秘密は特徴的な葉。楕円の形は良く見る葉の形ですが、表面はつるつるしておらず、厚みがありふわふわとした柔らかな乳白色の毛で覆われています。この白い毛が羊の毛に似ていることから「ラムズイヤー」の名前がつけられました。鑑賞する場合、葉だけでなく花も見ることが出来ます。葉の中心部から茎が直立に伸び、茎の中心部から先端に掛けて花が付きます。花色は紫、ピンクの淡い色。寒さには強く暑さに弱い傾向にあります。背丈は30cmから1mまで成長します。株で大きくなるので、2~3年に一度株分けが必要です。

 

ルバーブ ~タデ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  ルバーブは1枚の葉が60㎝以上にも育つ大型植物です。株の姿はフキに似ていますが、太く生長した葉柄を甘く煮て作るジャムは、青リンゴのような嫌味のない酸味でとろりとしてとても美味しいです。  ヨーロッパでは雑草扱いされることもあるほど、生育は旺盛です。大きく育つので場所を選んで植え付けましょう。10号以上の大型鉢を用いれば鉢植えも可能です。  育て方のコツ  ルバーブは日あたりと水はけのよい用土を好みます。夏の高温多湿が苦手なので、遮光をするか西日があたらない場所で涼しく夏越ししましょう。  冬に地上部が枯れますが、収穫できるのは2年目以降からです。1年目はポットで育てて、2年目から地植えにするのもおすすめです。  花穂をそのままにしておくと種ができて種の方に栄養がいってしまうので、種を収穫する場合を除き、花穂は早めに切り取ります。

おすすめポイントと特徴

ルバーブは1枚の葉が60㎝以上にも育つ大型植物です。株の姿はフキに似ていますが、太く生長した葉柄を甘く煮て作るジャムは、青リンゴのような嫌味のない酸味でとろりとしてとても美味しいです。

ヨーロッパでは雑草扱いされることもあるほど、生育は旺盛です。大きく育つので場所を選んで植え付けましょう。10号以上の大型鉢を用いれば鉢植えも可能です。

育て方のコツ

ルバーブは日あたりと水はけのよい用土を好みます。夏の高温多湿が苦手なので、遮光をするか西日があたらない場所で涼しく夏越ししましょう。

冬に地上部が枯れますが、収穫できるのは2年目以降からです。1年目はポットで育てて、2年目から地植えにするのもおすすめです。

花穂をそのままにしておくと種ができて種の方に栄養がいってしまうので、種を収穫する場合を除き、花穂は早めに切り取ります。

ルバーブ

  • タデ科の草丈2mになる大型の多年草です。葉はふきの葉のようで柔らかく光沢がある濃い緑色をしています。夏に穂状のクリーム色の花を咲かせます。冬には地上部が枯れますが2年目以降の葉柄部分を収穫して加工し食用にします。強い酸味とえぐみがあるのでジャムなどに最適で、ゆるやかな整腸作用があるといわれています。別名が食用大黄とよばれ、緩下剤用漢方として有名な大黄は中国起源のもので近縁種です。葉にはシュウ酸が含まれるので食用にはできませんが、煮出した液は銅や真鍮の研磨用に使われます。1度植え付ければ4~5年は収穫できます。

 

レモンバーム ~シソ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  レモンバームは葉がこんもりと茂り、葉をこするとレモンのような爽やかな香りがします。生育が旺盛なので、どんどん摘み取ってフレッシュのままティーやバーブバスなどに利用します。  育て方のコツ  レモンバームは日なたと水はけのよい用土を好みます。猛暑の時期の直射日光で葉がかたくなり日焼けをおこすことがあるので、盛夏は半日陰か好ましいです。地植えにもコンテナにも向きあまり手がかかりませんが、茂りすぎると蒸れて状態が悪くなるので収穫をかねて切り戻して風通しをよくします。花は早めに切ると収穫が長く楽しめます。冬は地上部が枯れるので短く刈り込みます。挿し木、株分けでふやせます。

おすすめポイントと特徴

レモンバームは葉がこんもりと茂り、葉をこするとレモンのような爽やかな香りがします。生育が旺盛なので、どんどん摘み取ってフレッシュのままハーブティーやバーブバスなどに利用します。

育て方のコツ

レモンバームは日なたと水はけのよい用土を好みます。猛暑の時期の直射日光で葉がかたくなり日焼けをおこすことがあるので、盛夏は半日陰か好ましいです。地植えにもコンテナにも向きあまり手がかかりませんが、茂りすぎると蒸れて状態が悪くなるので収穫をかねて切り戻して風通しをよくします。花は早めに切ると収穫が長く楽しめます。冬は地上部が枯れるので短く刈り込みます。挿し木、株分けでふやせます。

レモンバーム

  • レモンバームはシソ科の多年草のハーブです。葉っぱからレモンのような爽やかな香りがして、パンっとたたくと香りが強くなるのでドリンクや料理の香りづけにも使われたりします。初夏には小さな白いお花を咲かせます。レモンバームの花はミツバチが好むことから、ギリシャ語でミツバチを意味する「メリッサ」という名でも呼ばれてます。

     

 

ローズゼラニウム ~フウロソウ科 半耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  ローズゼラニウムは香りが香水の様なバラの香りで、アロマオイルの他、お茶や料理などの香りづけ、クラフトなど多岐にわたって利用されていまます。切り花の葉もの素材としても通年出回るようになりました。初夏にピンクのかわいい花が咲きます。  香りのあるゼラニウムは、「センテッド・ゼラニウム」と呼ばれますが、センテッド・ゼラニウムには、バラの香り以外にも、フルーツやスパイス、ミントやアーモンドような香りがするものがあります。  育て方のコツ  ローズゼラニウムは日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を好みます。春からは旺盛に生長します。伸びすぎた枝を切り戻しながら育てましょう。高温多湿に弱いので乾燥気味に管理します。暖地では霜にあたらなければ越冬可能です。挿し木でふやせます。

おすすめポイントと特徴

ローズゼラニウムは香りが香水の様なバラの香りで、アロマオイルの他、お茶や料理などの香りづけ、クラフトなど多岐にわたって利用されていまます。切り花の葉もの素材としても通年出回るようになりました。初夏にピンクのかわいい花が咲きます。

香りのあるゼラニウムは、「センテッド・ゼラニウム」と呼ばれますが、センテッド・ゼラニウムには、バラの香り以外にも、フルーツやスパイス、ミントやアーモンドような香りがするものがあります。

育て方のコツ

ローズゼラニウムは日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を好みます。春からは旺盛に生長します。伸びすぎた枝を切り戻しながら育てましょう。高温多湿に弱いので乾燥気味に管理します。暖地では霜にあたらなければ越冬可能です。挿し木でふやせます。

ローズゼラニウム

  • ゼラニウムの中で、最も代表的な種がローズゼラニウムです。香りがバラの香りで、オイルの他、お茶や料理などの香りづけ、クラフトなど多岐にわたって利用されていまます。性質は大変強く、挿し木で簡単に増やすことができます。最近はローズゼラニウムをはじめとしたゼラニウム類は、切り花の葉もの素材としても通年出回るようになりました。花は初夏にピンクのかわいい花が咲きます。

 

ローズマリー ~シソ科 耐寒性常緑低木~

おすすめポイントと特徴  ローズマリーはシャープで清々しい香りが特徴です。ローズマリーの香りは、ふさいだ気分を明るくし、集中力を高めるとされています。化粧品やサプリメント、アロマテラピー、ティーや料理などに広く活用されます。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。

おすすめポイントと特徴

ローズマリーはシャープで清々しい香りが特徴です。ローズマリーの香りは、ふさいだ気分を明るくし、集中力を高めるとされています。化粧品やサプリメント、アロマテラピー、ハーブティーや料理などに広く活用されます。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。

 

ローズマリーは春から秋にかけて、小さな青紫色の花が咲きます。茎がほぼ垂直に伸びるタイプ(立ち性)と、横に広がって這うように伸びるタイプ(這い性、ほふく性)など姿が異なります。  育て方のコツ  ローズマリーは日当たりと風通しがよく、水はけのよい用土を好みます。水のあげすぎや茂りすぎて風通しが悪いと下葉が落ちることがあります。梅雨時期に収穫をかねて切り戻しましょう。挿し木、株分けでふやせます。

ローズマリーは春から秋にかけて、小さな青紫色の花が咲きます。茎がほぼ垂直に伸びるタイプ(立ち性)と、横に広がって這うように伸びるタイプ(這い性、ほふく性)など姿が異なります。

育て方のコツ

ローズマリーは日当たりと風通しがよく、水はけのよい用土を好みます。水のあげすぎや茂りすぎて風通しが悪いと下葉が落ちることがあります。梅雨時期に収穫をかねて切り戻しましょう。挿し木、株分けでふやせます。

ローズマリー

  • 「ローズマリー」は、地中海沿岸地方が原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。春から秋にかけて、小さな青から青紫の花が咲きます。環境さえ良ければ四季咲きです。

 

ワイルドストロベリー ~バラ科 耐寒性多年草~

おすすめポイントと特徴  ワイルドストロベリーは、小指の先ほどの小さなかわいい実がつく野イチゴです。大粒イチゴをぎゅっと凝縮したような味わいです。果実は熟した順に収穫します。冷凍保存しておくとたくさんの実を一度に使うこともできます。  ワイルドストロベリーは寒さに強く、グランドカバー、寄せ植え、ハンギングなど、様々な用途で利用できるハーブです。葉の色が若緑色で明るく、イチゴ独特の葉っぱの形も素敵で、ガーデニングの素材としても人気です。  育て方のコツ  ワイルドストロベリーは日なたと水はけのよい用土を好みます。高温多湿にやや弱く、猛暑時は実付きが悪くなったり葉が落ちたりします。風通しの良い場所を選んで育てましょう。  株元から横に伸びるランナーでふやすことができます。ふやす目的がない時は、株の勢いが分散してしまわないようにランナーは切り取ります。

おすすめポイントと特徴

ワイルドストロベリーは、小指の先ほどの小さなかわいい実がつく野イチゴです。大粒イチゴをぎゅっと凝縮したような味わいです。果実は熟した順に収穫します。冷凍保存しておくとたくさんの実を一度に使うこともできます。

ワイルドストロベリーは寒さに強く、グランドカバー、寄せ植え、ハンギングなど、様々な用途で利用できるハーブです。葉の色が若緑色で明るく、イチゴ独特の葉っぱの形も素敵で、ガーデニングの素材としても人気です。

育て方のコツ

ワイルドストロベリーは日なたと水はけのよい用土を好みます。高温多湿にやや弱く、猛暑時は実付きが悪くなったり葉が落ちたりします。風通しの良い場所を選んで育てましょう。

株元から横に伸びるランナーでふやすことができます。ふやす目的がない時は、株の勢いが分散してしまわないようにランナーは切り取ります。

ワイルドストロベリー

  • ワイルドストロベリーの実の部分は、真っ赤で逆三角形の形をしています。一目見ればわかりますが、私たちがケーキやデザートなどで普段目にしているイチゴとそっくりです。ワイルドストロベリーは、その名の通りイチゴですが、デザートなどに使われているイチゴとは少々違います。今、私たちが口にしているイチゴは「オランダイチゴ」という果実を品種改良して育て上げられたものです。ワイルドストロベリーは、自然に生息する野イチゴです。私たちの知っているイチゴ、とは若干小ぶりの実を成します。一口大の大きさ、というよりもブルーベリーなどの手のひらでコロコロ転がってしまうサイズです。

    ワイルドストロベリーは地植えから寄せ植え、ハンギングなど、様々な用途で利用できるハーブです。ワイルドストロベリーは葉の色が若緑色で明るく、イチゴ独特の葉っぱの形も素敵で、ガーデニングの素材としても人気のハーブです。

     

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暮らしに寄り添うハーブ

今回は私が今まで育ててきたハーブの中で育てやすい20種類をご紹介しました。  香りがあるハーブを育てると、水やりをする時に何気なく葉をさわって爽やかな香りを楽しめます。少しあると重宝するハーブを育てると、すぐに収穫して料理などに使うことができます。花が咲くハーブを育てると、ガーデンの彩りとしても、室内用の切り花としても楽しめます。  ハーブ類は見た目はそれほど華やかではありませんが、一年中どんな時も暮らしのそばにあってほしい植物です。  高温多湿に弱いハーブは、収穫をかねて刈り込む。葉を柔らかく育てたいハーブは、猛暑の直射日光を避けて夏は半日陰で育てる。などのポイントをおさえて、そのハーブにとって好ましい環境をつくってあげられるように日々よく観察して育てると、ハーブと仲良くなれると思います。  ぜひ、お庭やベランダでハーブを育ててお楽しみください。

今回は私が今まで育ててきたハーブの中で育てやすい20種類をご紹介しました。

香りがあるハーブを育てると、水やりをする時に何気なく葉をさわって爽やかな香りを楽しめます。少しあると重宝するハーブを育てると、すぐに収穫して料理などに使うことができます。花が咲くハーブを育てると、ガーデンの彩りとしても、室内用の切り花としても楽しめます。

ハーブ類は見た目はそれほど華やかではありませんが、一年中どんな時も暮らしのそばにあってほしい植物です。

高温多湿に弱いハーブは、収穫をかねて刈り込む。葉を柔らかく育てたいハーブは、猛暑の直射日光を避けて夏は半日陰で育てる。などのポイントをおさえて、そのハーブにとって好ましい環境をつくってあげられるように日々よく観察して育てると、ハーブと仲良くなれると思います。

ぜひ、お庭やベランダでハーブを育ててお楽しみください。

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戸松敦子
戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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