ヒマワリ新時代!寄せ植えでも楽しめるコンパクトな「ソルシーカービーイエロー」に注目!
LOVEGREEN編集部
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夏を象徴する花といえばヒマワリです。7月~9月にかけて、抜けるような青空のなかで大輪の花を咲かせる様子は、見ているだけで元気をもらえますよね。最近はベランダや玄関先などで楽しめるコンパクトなヒマワリが注目を集めています。元気なビタミンカラーのヒマワリと一緒に暑い夏を乗り切りましょう!
目次
夏を代表する花いえば「ヒマワリ」
すくっと伸びた茎の先に大輪の花を咲かせるヒマワリは、日本の夏を象徴するお花。夏になると各地のヒマワリ畑は多くの観光客でにぎわいます。また、ヒマワリのタネは、アサガオとならんで小学校の体験栽培などで誰もが目にした記憶がある、身近なタネではないでしょうか。
そんな誰もが知るヒマワリですが、見上げるように高く生長するため、自宅で育てるには少々ハードルが高いのも事実。広い畑でもなければ、なかなか自分で育てる機会はありませんでした。
今、コンパクトな鉢植えヒマワリが人気
Instagram/ ash_daizy さんの投稿より
ところが最近は、鉢でコンパクトに育てられるヒマワリが登場して、自宅で育てる夏花として注目を集めています。観光農園や小学校でしか目にしたり育てたりできなかったヒマワリが、より身近に私たちの暮らしのなかで楽しめるようになってきたのです。
まさに「ヒマワリ新時代」と呼ぶにふさわしい、新しいヒマワリの楽しみ方が広がりつつあります。
ヒマワリ新時代!「ソルシーカービーイエロー」がおすすめ
その代表格が、最新品種のヒマワリ「ソルシーカービーイエロー」です。草丈が高くならず、鉢でもコンパクトに楽しめ、夏から晩秋までの長い間、たくさんの花を咲かせてくれます。ヒマワリも新時代へと突入しているのです。
ソルシーカービーイエローの特長
長〜く、たくさんの花が次々と咲き続ける
節間(茎に葉がつく間隔)が短く、短い茎にたくさんの花が咲く。初夏から晩秋まで次々と咲き続け、開花期間が長い。
広いスペースがなくても楽しめる
鉢植えの状態でも花付きが良くしっかり開花するので、ベランダや玄関の前などのちょっとしたスペースでも手軽に楽しめる。
寄せ植えにもおすすめ!
ヒマワリ単品植えだけでなく、他の草花やカラーリーフと寄せ植えにしても楽しめます。
店頭ではこのラベルが目印!
Instagram/ akemikea33119 さんの投稿より
園芸売り場では、黄色いポットにこのラベルが目印!お近くの園芸店やホームセンターで見つけてみてくださいね。
ちなみに、「1株で1000輪咲く」(!)という、驚きのヒマワリ「サンビリーバブル」も要チェックです。自宅で育てるヒマワリの多様化が止まりません!
「ソルシーカービーイエロー」みんなの楽しみ方
そんな新時代の鉢植えヒマワリ「ソルシーカービーイエロー」を、LOVEGREENユーザーの皆さんも育てています。みんなの楽しみ方をインスタグラムでチェックしてみよう!
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