ヘリオフィラの花言葉|花の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
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ヘリオフィラの花言葉と花の特徴をご紹介。ヘリオフィラは、春に青や白の花を咲かせる南アフリカ原産のアブラナ科の一年草。
目次
ヘリオフィラの花言葉
ヘリオフィラの花言葉は「希望に満ちて」
ヘリオフィラについて|基本情報
科・属 | アブラナ科・ヘリオフィラ属 |
英名 | Showy Sunflax、False Blue Flax |
学名 | Heliophila |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 4月~5月 |
ヘリオフィラとは|花の特徴、名前の由来
ヘリオフィラは、春に透明感のある青い花が無数に開花する南アフリカ原産のアブラナ科の一年草です。薄く繊細な花びらの小さな青い花は、人を惹き付ける魅力があります。Heliophilaは、ギリシャ語の太陽(helio)とphilos(友愛)に由来します。
ヘリオフィラ属には多くの種類がありますが、園芸店で販売されているのはヘリオフィラ・ロンギフォリア(Heliophila longifolia)です。主に青い花が流通していますが白花もあり、いくつかの園芸品種が出回っています。
花はアブラナ科には珍しい青系で、昼間に開き夜は閉じる性質があります。茎が細く繊細そうに見えて性質は丈夫で、分枝しながら生長し、下から上に咲き進みます。
花が終わると数珠のように細長いユニークな形をしたさやができ、その中に種が入っています。発芽率が良く、種から栽培するのも容易です。
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