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「せ」からはじまる野菜1-2件 / 全2件

セロリ

  • セロリはヨーロッパ原産のセリ科の淡色野菜で草丈は30~75cmほどになります。各地で改良された黄色種、緑色種、緑と黄色の交雑種、中国で芹菜と呼ばれる東洋在来種があります。別名オランダミツバと呼ばれており、セルリーと呼ばれることもあります。

    涼しい気候を好み栽培適温は15~20℃です。10℃以下になると花芽ができて、とう立ちします。

    葉、茎、根、実のほぼすべての部分を食用にでき、栄養的にはビタミンB1、B2、カルシウムを多く含みます。独特の香りを楽しむように炒め物やサラダ、スープなどさまざまな洋風料理に広く利用されています。

せり(芹・セリ)

  • セリ科で20~40cm位まで草丈に伸びる多年草です。せりの別名は、根白草(ねじろぐさ)ともいい、春の七草のひとつです。水田や湿地などで自生しています。

    春から夏にかけて、茎の根の際から這うようにランナーが出て、各節から根が出てきます。花の季節は7月で、小さくて白い花が咲きます。耐寒性があり、多年草のため毎年収穫できる、育てやすい野菜です。

    田の畔(あぜ)で摘むせりを田芹(たぜり)、野生のせりを野芹(のぜり)といいます。

    種の発芽率が悪いため、苗から育てることが多いようです。スーパーで売っている根がついているせりを植えても、良く育つ日本原産の野菜です。

    自生しているため、野生のせりを収穫して食したいところですが、大変有毒なドクゼリとの区別は初心者にとっては、難しいかもしれません。ちなみに、ドクゼリは草丈が食用のせりと比べて大きく、1m位まで達します。地下茎は緑色で、節間がタケノコのように中が空洞になっています。誤食すると、嘔吐、下痢、けいれん、呼吸困難などの症状があらわれるため、判断できな場合は食用として採取しないようにしましょう。

    せりは春に若い茎や柔らかい若葉を収穫します。別名根白草(ねじろぐさ)ともいうせりの根は、泥をしっかり落とすと、真っ白で、シャキシャキとした味わいです。仙台のせり鍋は、そのせりの根まで使用するお鍋です。

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