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タイツリソウ(ケマンソウ)は、春にユニークな形の花を咲かせるケシ科の耐寒性多年草。草丈は40~60cmほどで、枝垂れた茎にハートの形をした花を連ねて咲かせます。その花姿は、釣りざおに多数の鯛がぶら下がっているように見えることから鯛釣り草(タイツリソウ)という名が付きました。花色はピンクや白があります。別名でケマンソウと呼ばれるようになったのは、仏堂の装飾具として使われる「華鬘(けまん)」が語源となっています。華鬘とは華やかな草花で作った髪飾りのことで、仏像の前に吊り下げて顔を隠すように使われます。華鬘がこの花の形に似ているため、ケマンソウ(華鬘草)という名が付いたと言われています。タイツリソウ(ケマンソウ)は、森林などの湿った場所に自生している植物なので、直射日光や西日が当たらず、木漏れ日が差すくらいの明るい日陰や半日陰のような場所を好みます。茎葉が柔らかく全体的に華奢でしっとりした植物です。葉がボタンの葉の形に似ていることから、フジボタンやケマンボタンなどと呼ばれることもあります。寒くなると休眠して地上部が枯れますが、水が切れなければ根が生きているので春にまた芽吹きます。タイツリソウ(ケマンソウ)は、全草に毒性があるので、誤って食べないように注意が必要です。
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