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ポインセチア展
京都府立植物園では、ポインセチア100品種700鉢が、観覧温室特別展示室などに展示されます。観覧温室の夜間開…
LOVEGREEN編集部
大分市菊花展
色とりどりに咲き誇る菊の花が、大分県護国神社に展示されます。厚物管物三鉢組、六鉢組、九鉢組、ダルマ、福助など…
中津大貞八幡菊花展
薦神社の秋の風物詩「中津大貞八幡菊花展」が開催されます。大菊、嵯峨菊など、中津市菊花会の会員と市内小学生が育…
水俣ローズフェスタ・秋
800種5000株のバラが咲き誇るエコパーク水俣バラ園で、「水俣ローズフェスタ・秋」が開催されます。300m…
春日井市菊花大会
書のまち春日井で開催される菊花大会には、毎年、色とりどりの見事な菊の作品が多数出展されます。会場を華やかな雰…
豊田市小原四季桜まつり
小原地区では、例年11月上旬から下旬にかけて、シキザクラが美しく咲き誇ります。見頃にあわせて「小原四季桜まつ…
百種接分菊 展示
1本の台木から伸ばした多数の枝に、100品種以上の菊を接木した「百種接分菊」が、はままつフラワーパークに展示…
浜松菊花大会
はままつフラワーパークでは、菊の愛好家たちによって育てられた大菊、小菊、盆栽、懸崖菊などが部門別に展示され、…
湯島天神菊まつり
七五三詣で賑やかな湯島天満宮で、「菊まつり」が開催されます。NHKの大河ドラマをテーマとした菊人形をはじめ、…
小田原城菊花展
小田原城の模型を小菊で飾った総合花壇をはじめ、厚物、管物、盆栽、懸崖、スプレー菊など約700鉢の菊花が展示さ…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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