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唐川のカキツバタ群落
唐川地区では標高400mの湿原に、例年5月下旬から6月上旬にかけて濃い紫色のカキツバタの花が咲き揃います。岩…
LOVEGREEN編集部
葛飾菖蒲まつり
自然豊かな水郷が魅力の水元公園では、約100種1万4000株の花菖蒲が咲くほか、堀切菖蒲園でも約200種60…
ふるさと多古町あじさい祭り
栗山川畔のアジサイ約1万株が見頃を迎える時期に合わせ、あじさい公園や多古町中心商店街で「ふるさと多古町あじさ…
はこだて花と緑のフェスティバル
函館の初夏を飾る「はこだて花と緑のフェスティバル」が、2019年で25回目を迎え、はこだてグリーンプラザで開…
鹿央里やま蓮まつり
鹿央古代の森「里やま」の古代ハス園では、古代ハスの「大賀ハス」をはじめとする神秘的で美しい約15種類のハスが…
とばた菖蒲まつり
50種2万本のハナショウブが見頃を迎える夜宮公園一帯で、「とばた菖蒲まつり」が開催されます。ステージイベント…
持光寺のアジサイ
くぐると寿命が延びると伝わる「延命門」で有名な持光寺は、アジサイの名所としても知られ、例年6月中旬になると境…
三景園花まつり
広島空港の開港を記念して1993年に造られた三景園で、「花まつり」が開催されます。四季折々の花が美しい園内に…
頼久寺のサツキ
頼久寺では、小堀遠州が作庭したと伝わる国指定名勝の庭園のサツキの大刈込みが、例年6月になると真っ赤な花をつけ…
形原温泉あじさい祭り
形原温泉「あじさいの里」に、東海一を誇る約5万株のアジサイが咲き乱れます。補陀ヶ池を周回する遊歩道が整備され…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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