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五泉市チューリップまつり
新潟県内でも有数のチューリップの産地である五泉市では、巣本地区の1か所にチューリップの畑を集中させており、例…
LOVEGREEN編集部
国営越後丘陵公園 チューリップまつり
国営越後丘陵公園では、131品種16万本のカラフルでキュートなチューリップが丘一面に咲き誇ります。チューリッ…
室生寺の石楠花
室生寺では、例年4月中旬になると、仁王門周辺や鎧坂からの参道に石楠花が一斉に咲き誇ります。つぼみは濃い紅色、…
ミズバショウ祭り
日本でのミズバショウ分布の南西限に位置する養父市のミズバショウ公園では、例年4月下旬になると一帯に可憐な花が…
冠山総合公園 ぼたん祭
冠山総合公園では例年4月中旬になると、約20種400株のボタンが美しく咲き誇ります。見頃にあわせて「ぼたん祭…
たんとうチューリップまつり
豊岡市但東町畑山にあるチューリップ畑「たんとう花公園」(そばの郷近辺)では、例年4月中旬から下旬にかけて色と…
沼田西のエヒメアヤメ一般公開
エヒメアヤメの一般公開が、自生南限地帯である三原市の沼田西で行われます。高さ約20cm、直径4cmほどの青紫…
春の洋ラン展
春咲きのランの原種や交配種が広島市植物公園の展示温室に展示され、ランの魅力が紹介されます。この公園は世界の植…
クレマチス展
広島市植物公園の屋外展示場で、色とりどりの大輪の花が美しいクレマチスが展示されます。5月3日にはクレマチスの…
花の文化園 春の花まつり
春の陽気に誘われて、花の文化園に色鮮やかな花々が咲き誇ります。例年4月上旬から5月上旬にかけて春の代表選手の…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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