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大聖寺 あじさいまつり
標高350mの杉岳山にある大聖寺は別名「アジサイ寺」とも呼ばれ、例年6月から7月にかけて色とりどりのアジサイ…
LOVEGREEN編集部
神集島西海岸のハマユウ
神集島の西海岸にはここが北限とされるハマユウの群生地があり、例年6月になると可憐な花を咲かせます。花が木綿(…
見帰りの滝 あじさいまつり
見帰りの滝のあじさい渓谷に、50種類約4万株の色とりどりのアジサイが咲き誇ります。雄大な滝とアジサイは、夜に…
服部農園あじさい屋敷 開園
200品種1万株以上のアジサイが咲く「服部農園あじさい屋敷」が開園されます。平成4年に植付が始まり、苗の増殖…
昭和の森 花菖蒲開花
広大な自然公園の中の湿生植物園で、約1万8000株のハナショウブが見頃を迎えます。昭和の森には肥後系、江戸系…
あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル
久喜市菖蒲総合支所周辺が、例年6月上旬から下旬にかけて、花しょうぶとラベンダーの鮮やかな花々で彩られます。菖…
たてばやし花菖蒲まつり
約270品種のハナショウブが優雅に咲き乱れる館林花菖蒲園で、「たてばやし花菖蒲まつり」が開催されます。6月9…
千光寺 あじさい祭り
日本最古の禅寺とされる千光寺は、アジサイの名所としても知られます。「墨田の花火」をはじめとする約50種700…
太宰府天満宮 花菖蒲とあじさい
太宰府天満宮では例年6月上旬になると、約55種3万本の花菖蒲が紫、白、白紫と一斉に咲き揃います。あじさいも彩…
筥崎宮 あじさい苑
平成の御大典を記念し、筥崎宮境内の西奥に造られた広さ1700坪の神苑では、例年6月になると、3500株ものア…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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