ベランダ菜園も可能！採れたてのナスが本気でおいしい理由[PR]

LOVEGREEN編集部

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公開日 : 2019.04.11

家庭菜園での一番人気はトマトですが、実はナスもベランダで育てることができます。今回はおいしくて、育てやすいナスをご紹介。

想像以上にナスは育てやすい

「家庭菜園はやってみたいけれど、ナスって育てるのが大変そう……」
そんな印象をお持ちの方に朗報です。「本気野菜」のナスは、肥料をたくさん必要とするナスによくある“生り疲れ”がしづらく、長く収穫できるラインナップとなっています。

プランターで育てることも可能なので、今年の夏は採れたてのナスをご堪能してみてはいかがでしょうか。

「本気野菜」シリーズの中から編集部イチオシのナスを2種類ご紹介します！

早生で栽培初期からたくさん収獲することができる「たくさん中長ナス」は、家庭菜園ビギナーの方でも安心の育てやすさです。

皮が柔らかく、大きくなっても硬くなりにくいため、調理特性が広い普段使いのナスのメニューにぴったりの中長タイプ。

販売時期：3月下旬～6月
栽培適正：プランター向け、畑向け

スーパーでは手に入りづらい、味が濃く果肉がとろとろの丸ナス「とろとろ炒めナス」は、その名の通り炒め物にすると絶品！

炒めても煮崩れせず、普通のナスでは味わえない口に入れたときの綿密で柔らかな“とろとろとした食感”と濃い旨味がとても魅力的なナスです。

さらに極めて旺盛な草勢かつ丈夫な枝ぶりで、とても作りやすいです。

販売時期：3月下旬～6月
栽培適正：プランター向け、畑向け

※とろとろ炒めナス

ナスをベランダで育てる時のポイントをご紹介します。

ナスは乾燥に弱いため、保水力のある良く肥えた土が適しています。また、長期間収獲す野菜なので、元肥をやや多めに施したふかふかの土に植え付けます。使用する土は野菜用の培養土がおすすめです。

ナスは日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。日当たりや風通しが悪いとうどん粉病などの病気や、ハダニなどの害虫が発生しやすくなるので、なるべく風通しの良い場所に置き、葉が茂りすぎてきた場合は適宜剪定するようにしましょう。

ナスは水を好む傾向にあります。日頃から乾燥させないように管理しましょう。水や雨のはね返りが葉に付着すると、病害虫が発生する原因になるのでバーク堆肥などを苗の周りに引いて、水や雨のはね返りや乾燥を予防すると良いでしょう。

【作り方】

ナスのヘタを切り落とし、縦半分に切って斜め切りにする。耐熱皿にナスを並べて、皮の部分にごま油（分量外）を塗って塩をふり、ラップをかけて600wで3分ほど加熱する。
耐熱皿に鶏もも肉を並べ、酒をかけ、塩コショウをし、ラップをして600wで3分ほど加熱する。電子レンジから取り出し、荒熱が取れたら食べやすい大きさに割く。
キュウリ、ザーサイは細切りにする。白ネギは白髪ネギにして、一度水にさらし、水気をよく切っておく。
鶏がらスープの素、おろしにんにく、酢、ごま油、2で取れた肉汁小さじ1を入れて混ぜ、合わせ調味料を作る。ナス、鶏もも肉、キュウリ、ザーサイ、白髪ネギを加えて和える。
冷蔵庫で1時間以上冷やしてできあがり。

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