11月2日の誕生花|ユリオプスデージー

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11月2日の誕生花は「ユリオプスデージー」です。「ユリオプスデージー」について、花言葉や種類、花の特徴、花言葉の由来など気になる情報をご紹介!

 

11月2日の誕生花

11月2日の誕生花は「ユリオプスデージー」

「ユリオプスデージー」の花言葉は「夫婦円満」「明るい愛」

 

ユリオプスデージーについて|基本情報

科・属 キク科・ユリオプス属
和名 ユリオプスデージー 
英名 Euryops daisy
学名 Euryops pectinatus
原産地 南アフリカ 
開花期 11月~4月

 

ユリオプスデージーとは|花の特徴、花言葉の由来

ユリオプスデージー

ユリオプスデージーは、マーガレットに似た黄色い可愛らしい花を咲かせる南アフリカ原産のキク科の常緑低木。一重咲きの他、八重咲き種も流通しています。植え付けて間もないころは草花のような見た目をしていますが、数年すると主軸の茎は木化してきます。

病害虫の心配もなく、丈夫で育てやすい植物で、晩秋から春までの花の少ない時期に長期間花を咲かせます。葉や茎には細毛が生えていて、全体が銀白色に見えます。耐寒性はあまり強くありませんが、霜が強く当たらない場所では戸外で冬越しできるので大株に育っている姿をよく見かけます。

ユリオプスデージーの学名Euryopsには「大きな目をもつ」という意味があり、花の形が大きな目のように見えたことからつけられたと言われています。

 

ユリオプスデージー

ユリオプスデージーの花言葉「夫婦円満」は、こんもりと丸く育つ姿やたくさんの花が寄り集まって穏やかに咲いている姿にちなんでいます。「明るい愛」は、ユリオプデージーが明るい黄色の花を群生する姿が周りを明るくすることからつけられました。
 

ユリオプスデージーの種類

ユリオプスデージーは、一般的に出回っている一重咲きの品種のほか、八重咲きの品種があります。いずれも花色は黄色です。

一般的な品種は銀白色の葉ですが、緑葉品種(ユリオプスデージー・ボビー)も流通しています。

ユリオプスデージーによく似たものに、同じユリオプス属ですが葉に細毛がなく光沢がある、マーガレットコスモスEuryops chrysanthemoidesがあります。

 

▼ユリオプスデージーの詳しい育て方はこちら

 

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