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フサスグリ(レッドカラント)の花言葉|種類、実の特徴、名前の由来

フサスグリ(レッドカラント)の花言葉や種類、実の特徴、名前の由来をご紹介。フサスグリ(レッドカラント)は、初夏に赤いキラキラとした宝石のような実をつけるスグリ科の落葉低木。

目次

フサスグリ(レッドカラント)の花言葉

フサスグリ

フサスグリ(レッドカラント)の花言葉は「目新しい」「珍しさ」「新しい経験」「予想を裏切る」「あなたの不機嫌は私を苦しめる」

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フサスグリ(レッドカラント)について|基本情報

科・属 スグリ科スグリ
和名 房酸塊
英名 Red currant
学名 Ribes rubrum
原産地 ヨーロッパ
開花期 4月~5月

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フサスグリ(レッドカラント)とは|実の特徴、名前の由来

フサスグリ

フサスグリ(レッドカラント)は、初夏に赤いキラキラとした実をつけるスグリ科の落葉低木。房酸塊(ふさすぐり)の名の由来は、酸味の強い実が房状につくことにちなみます。そのほか、レッドカーラント、赤すぐり、グロゼイユなどの名で流通しています。

冷涼な気候を好むため、どちらかというと寒冷地での栽培が適しています。毎年株元から新しいシュートを伸ばし、株立ち状の樹形となります。その年に伸びた枝には実はつかず、花が咲くのは翌年以降からです。3年以上実を収穫した枝は実つきが悪くなるため、古い枝と新しい枝を更新しながら栽培すると、毎年たくさんの実を収穫することができます。

 

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春に黄緑色の花が開花した後、緑の実が少しずつ赤く色づき、色づいた頃が収穫時です。実は酸味が強く、ジャム、シロップ、果実酒などの加工用として使われますが、最近はお菓子の飾り付けなどには生で使用されることもあります。

葉の下に隠れるようにキラキラと輝く実は宝石のようで、実付きの枝物として初夏に切り花が流通しています。

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フサスグリ(レッドカラント)の種類

シロフサスグリ

シロフサスグリ

フサスグリの白実品種

 

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