フサスグリ(レッドカラント)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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フサスグリ(レッドカラント)は、初夏に赤いキラキラとした実をつけるスグリ科の落葉低木。フサスグリ(レッドカラント)の花言葉や種類、特徴、色別の花言葉をご紹介。
フサスグリ(レッドカラント)の花言葉
フサスグリ(レッドカラント)の花言葉は「目新しい」「珍しさ」「新しい経験」「予想を裏切る」「あなたの不機嫌は私を苦しめる」
種類や色別の花言葉は設定されていません。
花言葉を意識したフサスグリ(レッドカラント)の贈り方
フサスグリ(レッドカラント)の切り花
フサスグリ(レッドカラント)の切り花の流通は、主に実がついている時期の初夏です。枝ものなので1本でも豪華な花束になります。
フサスグリ(レッドカラント)の鉢もの
フサスグリ(レッドカラント)は落葉樹のため、冬の時期は葉がついていません。贈り物にするならグリーン~赤い実がついた時期の初夏がおすすめです。
フサスグリ(レッドカラント)について
科・属 | スグリ科・スグリ属 |
和名 | フサスグリ |
英名 | Red currant |
学名 | Ribes rubrum |
原産地 | ヨーロッパ |
開花期 | 4~5月 |
フサスグリ(レッドカラント)の特徴
フサスグリ(レッドカラント)は、初夏に赤いキラキラとした実をつけるスグリ科の落葉低木。青い実が少しずつ赤く色づいていきます。明るめの緑色の葉の色も素敵です。葉の下に隠れるようにキラキラと輝く実は宝石のようです。
実は酸味が強く、どちらかというと生食よりは加工用として使われますが、最近はお菓子の飾り付けなどには生で使用されることもあります。キラキラした実がとても美しいことから、装飾用として花屋で枝もの花材として流通しています。
▼フサスグリの詳しい育て方はこちらをどうぞ
▼スグリについて詳しくご紹介しています。
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