ラディッシュ(二十日大根)の花言葉|特徴と種類、名前の由来
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ラディッシュ(二十日大根)の花言葉や特徴、種類をご紹介。ラディッシュ(二十日大根)は、種まきから1か月程度で収穫できる家庭菜園でも人気のカラフルな根菜野菜。
目次
ラディッシュ(二十日大根)の花言葉
ラディッシュ(二十日大根)の花言葉は、「適応力」「潔白」
ラディッシュ(二十日大根)について|基本情報
科・属 | アブラナ科・ダイコン属 |
和名 | 二十日大根(はつかだいこん) |
英名 | Radish |
学名 | Raphanus sativus var. radicula |
原産地 | ヨーロッパ |
ラディッシュ(二十日大根)とは|特徴と種類、名前の由来
ラディッシュ(二十日大根)は、種まきから短期間で収穫できる根菜野菜。ラディッシュは英名、二十日大根は和名です。
一見するとカブに似ていますが、葉をみるとダイコンであることがわかります。一般的なラディッシュ(二十日大根)の色は赤ですが、それ以外にも白、紅白、黄色や紫、黒もあり、とても種類が豊富です。形も球形のほか、ダイコンのような形のものもあります。
種をまいてから20日くらいで収穫できることから、日本では「二十日大根(はつかだいこん)」と呼ばれていますが、実際には春夏で1か月ほど、秋冬で1~2か月ほどかかります。
根菜なので種から育てますが、真夏や真冬以外は種まきが可能なため、栽培できる期間が長いのが特徴です。小さな球体のため、プランターで育てる場合も深さをあまり必要とせず、ベランダでも栽培することができます。他の野菜と比べて短期間で収穫できることもあり、家庭菜園初心者にもおすすめの野菜のひとつです。
ラディッシュ(二十日大根)は、収穫のタイミングを逃すと「す」が入ってしまうため、収穫できる大きさに肥大したら引き抜きます。そのため花を見ることはめったにありません。収穫せずにそのまま育てていると、株元から花茎が伸びて、白やピンクの花が開花します。
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