コニファーの花言葉|特徴や花言葉の由来、種類
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コニファーの花言葉、特徴や花言葉の由来、種類をご紹介。コニファーは常緑の葉が美しい針葉樹の総称です。
目次
コニファーの花言葉

コニファーの花言葉は「永遠」「不変」
コニファーとは|特徴や花言葉の由来

コニファーとは、針葉樹の総称。名前の由来は英語の Conifer が語源となっており、厳密にはヒノキ類やマツ類のような球果を付ける針葉樹の仲間を指します。日本の園芸上では、ゴールドクレストやブルーアイスなどの針葉樹のことをコニファーと呼びます。同じ針葉樹でも松のことはコニファーとは呼びません。
多くのコニファーの特徴は、葉が細く常緑で、樹形が円錐形であること。これは、雪深い地域で生育するなかで、積もった雪の重みで枝葉が折れることのないように進化した結果です。また、雪深い地域に合わせて樹形を進化させてきた植物なので、高温多湿が苦手な種類が多いのも特徴の1つです。
コニファーの花言葉「永遠」「不変」は、常緑であることに由来しています。
コニファーの種類
ゴールドクレスト
明るいライムイエローの葉色と先端が尖ったような樹形が美しい種類です。
ブルーアイス
青みを帯びたシルバーカラーの葉が印象的な種類。クリスマスリースにもよく使用されます。
エルウッズエンパイヤー
円錐形の樹形で、扇形に葉を展開する種類です。
ブルーバード
青みの強い濃いグリーンの葉が印象的な種類です。
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