1月10日の誕生花|フリージア(香雪蘭)

LOVEGREEN編集部
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1月10日の誕生花は「フリージア(香雪蘭)」です。「フリージア(香雪蘭)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月10日の誕生花
1月10日の誕生花は「フリージア(香雪蘭)」。
「フリージア(香雪蘭)」の花言葉は「優雅」「天真爛漫」。
黄色いフリージアの花言葉は「無邪気」。
赤いフリージアの花言葉は「純潔」。
紫のフリージアの花言葉は「憧れ」。
フリージア(香雪蘭)について
科・属 | アヤメ科・フリージア属 |
和名 | 香雪蘭 |
英名 | Freesia |
学名 | Freesia refracta |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 3月~4月 |
フリージア(香雪蘭)の特徴
フリージア(香雪蘭)は、半耐寒性の球茎をもつ秋植えの植物で、アフリカ南部のケープ地方が原産と言われています。スイセンのような細長い葉を10枚ほど出した後に3~4月頃に6~12ほどの花ををつけた穂状花序を水平につけます。オランダで品種改良がすすみ、150以上の園芸品種が存在します。草丈は50cm~80cmほどになります。花壇植えや鉢ものだけでなく切り花としても流通しています。原種に近い黄色や白の花は甘く強い香りがあります。やや寒さに弱いので霜に当てないように栽培しましょう。
フリージア(香雪蘭)の種類
フリージア(香雪蘭)といば黄色や白の花をよく見かけますが、花色は以外にもたくさんあり、白、黄、紅、紫、ピンクやツートーンカラーと様々です。また八重咲きの品種も育成されています。
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フリージア
フリージアは、半耐寒性の球茎をもつ秋植えの植物で、アフリカ南部のケープ地方が原産と言われています。スイセンのような細長い葉を10枚ほど出した後に3~4月頃に6~12ほどの花ををつけた穂状花序を水平につけます。和名では「香雪蘭」といいます。オランダで品種改良がすすみ、150以上の園芸品種が存在します。草丈は50cm~80cmほどになり、花色はメジャーな黄色や白のほか、紫やピンク、濃いピンク色、ツートーンカラーの品種など、様々な種類があります。また八重咲きの品種も育成されています。花壇植えや鉢ものだけでなく切り花としても流通しています。原種に近い黄色や白の花は甘く強い香りがあります。やや寒さに弱いので霜に当てないように栽培しましょう。
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