4月30日の誕生花|キングサリ(金鎖・キバナフジ)
LOVEGREEN編集部
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4月30日の誕生花は「キングサリ(金鎖・キバナフジ)」です。「キングサリ(金鎖・キバナフジ)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
4月30日の誕生花
4月30日の誕生花は「キングサリ(金鎖・キバナフジ)」。
「キングサリ(金鎖・キバナフジ)」の花言葉は「淋しい美しさ」「相思相愛」。
キングサリ(金鎖・キバナフジ)について
科・属 | マメ科・キングサリ属 |
和名 | 金鎖、黄花藤 |
英名 | Golden chain tree |
学名 | Laburnum anagyroides |
原産地 | ヨーロッパ中南部 |
開花期 | 5月~6月 |
キングサリ(金鎖・キバナフジ)の特徴
キングサリ(金鎖・キバナフジ)はヨーロッパ原産のマメ科キングサリ属の落葉樹で、枝から下に向かって黄色の花を咲かせます。花が咲く時期は5月~6月頃です。花の姿からキバナフジ(黄花藤)という別名を持っていますが、藤ではなく豆の仲間で有毒の植物です。
房状の黄色い花が鎖(chain)にみえることから、「golden chain tree」という英名で呼ばれるようになりました。その英名を訳して「金色の鎖の木」、訳して「金鎖」と言われるようになりました。
キングサリ(金鎖・キバナフジ)の種類
キングサリ(金鎖・キバナフジ)は種類によって樹高や花穂の長さが変わります。広く栽培されているものは花穂が20cmくらいのものですが、花穂が長いものだと、60~70cmにもなるものもあります。
▼キングサリ(金鎖・キバナフジ)の育て方など詳しい情報はこちら