ブロッコリースプラウトの育て方・栽培|植物図鑑

植物名
ブロッコリースプラウト
学名

Brassica oleracea var. italica

英名
Broccoli sprout
科名
アブラナ科
属名
アブラナ属
原産地
地中海沿岸

ブロッコリースプラウトの特徴

15cmくらいのブロッコリーの新芽のことを「ブロッコリースプラウト」いいます。かいわれ大根の茎よりも細く、しゃきっとした歯ごたえが魅力です。

ブロッコリースプラウトの葉の色は、日本ではほとんどが緑色ですが、海外では黄緑、紫、白などの色も販売されています。

ブロッコリーには「スルフォラファン」という抗酸化作用のある成分があります。その「スルフォラファン」は、ブロッコリーの新芽である「ブロッコリースプラウト」に多く含まれることが研究で分かり、一気に注目が集まりました。その他、スルフォラファン以外の栄養素として、ビタミンC、ビタミンE、葉酸などが、通常のブロッコリーよりもブロッコリースプラウトに多く含まれていることも分かっています。。

ブロッコリースプラウトの詳細情報

園芸分類 野菜
草丈・樹高 15cm
耐寒性 弱い
耐暑性 弱い
耐陰性 やや強い

ブロッコリースプラウトの鮮度

葉の緑色が濃く、黄色くなっていないものを選びましょう。

ブロッコリースプラウトの保存方法

購入したブロッコリースプラウトは、ケースごと冷蔵庫の野菜室で、立てて保存しましょう。使う分だけ切り取り、調理に使用します。根元からカットしたブロッコリースプラウトは、ラップに包んで、同じく冷蔵庫の野菜室で保存しますが、できるだけ新鮮なうちに使い切りましょう。

ブロッコリースプラウトの洗い方

水を張ったボールを用意します。ブロッコリースプラウトの根の部分を持ち、新芽の葉の部分をボールの中に入れ、振り洗いします。

ブロッコリースプラウトの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
収穫

ブロッコリースプラウトの栽培環境

日当たり・置き場所

種が発芽するまでは、暗い場所に置くか、箱の中に入れるなどして遮光します。発芽して4~5cmほどの大きさになった後は、明るい場所に移しましょう。
主に室内で管理しますが、夏場は高温のため、カビが生えたり、腐りやすいため、異臭がしたらすぐに処分しましょう。
生育適温が20~25℃のため、冬の栽培は気温が下がりすぎないように気を付けましょう。

温度

生育適温は20~25℃です。

用土

水耕栽培が適していますが、土でも育てられます。カビや菌がいないきれいな土を用意しましょう。

ブロッコリースプラウトの育て方のポイント

水やり

発芽前、発芽後は特に水が必要なので様子を見ながら霧吹きで優しく水を与えてください。腐らせないように注意しましょう。

病害虫

スプラウトは若芽を収穫するため、栽培期間が短いので虫や病気が出ることはほとんどありません。

ブロッコリースプラウトの詳しい育て方

選び方

スプラウト専用種子を使いましょう。種子は薬剤消毒が施されていないものを使用してください(種からでた芽を食べることになりますので、薬剤消毒されていないほうが安全です)。

種まき

①スポンジやキッチンペーパーを5枚ほど重ねて、容器の底のサイズに合わせてカットし、容器の底にセットします。セット後、水でたっぷりと湿らせます。
②湿らせたキッチンペーパーなどの上に、種と種が重ならないようにまきます。手の雑菌をつけないように、煮沸したスプーンで種をまくと効果的です。
③初期栽培の際に強い光に当てると、新芽が伸びなくなるため、箱などをかぶせて、暗いところで管理するなどして、必ず遮光し、20~25℃くらいの温度で栽培しましょう。水は1日に1回は変えましょう。
④発芽して、草丈が4、5cmになったら明るい場所へ移動させ、ブロッコリースプラウトの新芽を緑化させましょう。

収穫

本葉が2枚になったら収穫です。根元から引き抜くか、必要分だけ切り取りましょう。
種をまいてから収穫するまでの日数は、だいたい7~10日ほどです。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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