クリスマスリースやツリーアレンジの作り方、飾り方|クリスマスのおすすめ記事30選

アバター画像

LOVEGREEN編集部

このライターの記事一覧

公開日 :

クリスマスリースや壁飾り、クリスマスツリーやキャンドルアレンジ、クリスマスのスワッグや寄せ植えの作り方をご紹介!クリスマスを楽しむおすすめ記事をピックアップしました。

目次

クリスマスリースやガーランドの作り方

クリスマスリースとは

クリスマスリース

クリスマスリースは、クリスマスの時期に玄関ドアやエントランスなどに飾る輪状の飾りのことです。モミの木やヒバなどの常緑樹の枝葉を使って輪を作り、松ぼっくり、実もの、ベル、リボンなどで装飾します。

クリスマスリースを飾る意味は3つあると言われています。

魔除け

クリスマスリースに使われる常緑樹(一年中葉が茂り落葉しない木)は冬に打ち勝つ勝利者で、古くから魔術的な力を備えていると信じられてきました。葉は殺菌作用や抗菌作用があると言われ、そこから「魔除け」の意味が生まれたそうです。また、葉の「緑」は希望を表すとも言われます。

農作物の豊作祈願

クリスマスリースに使う松ぼっくりやリンゴ、ブドウの蔓、麦の穂などの飾りには、「収穫」を祈願するという意味があります。次の収穫期の豊作を願って飾られています。

新年に幸運を呼び込む

リースの丸い形は、始めと終わりの境目のないことから「永遠」を意味し、特にクリスマスリースには、「終わりのない永遠の神の愛」という意味が込められているそうです。

ガーランドとは

「ガーランド」とは本来「花輪」という意味の英語です。かつては花や葉を繋いで作った冠などを指す言葉でした。現在では紐やワイヤーに植物やオーナメントを繋いで、輪にしていない状態のものを指してガーランドと呼びます。 ガーランドは壁や天井から吊るして飾ります。ガーランドも生花の状態からガーランドにして飾りながら乾燥させていく方法と、ドライフラワーをガーランドにして飾る方法があります。

ガーランドは、古くは栄誉や勝利の証として贈られる花輪や花冠のことを意味していましたが、現在では一般的に花や葉、果実、旗などをリボンやワイヤーなどでつないだ紐状の装飾品のことを言います。 

どんな材料を使う?

クリスマスリース フレッシュ 作り方 常緑樹 モミ ヒバ コニファー ブルーアイス ヒムロスギ ブルーバード ユーカリ

今年はどんなクリスマスリースやガーランドを飾りますか?

フレッシュな常緑樹、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワー(造花)など、使う材料によって全く違う雰囲気の仕上がりになります。ぜひおすすめ記事を参考にしてくださいね。作り方もご紹介しています!

 

目次に戻る≫

クリスマスツリーやキャンドルアレンジの作り方

クリスマスリースアレンジ

吸水スポンジに常緑樹の枝葉を挿して、クリスマスツリーの形をしたアレンジメント作って飾り付けしても可愛いですね。常緑樹のアレンジメントやリースにキャンドルを添えてテーブルをコーディネートしても素敵です。

 

目次に戻る≫

クリスマスの壁飾りやスワッグの作り方

もみの木の枝ぶりを生かして、花屋さんで買ってきた大枝をそのまま使って飾り付けをすると、とても簡単におしゃれな壁飾りができます。

針葉樹とネイティブフラワー、実ものなどを束ねてスワッグを作ってもいいですね。コニファー、ローズマリー、ローリエ、ユーカリなど、お庭にある木を剪定して小さなスワッグを作るのもおすすめです。

 

目次に戻る≫

クリスマスの寄せ植えの作り方

ガーデンシクラメン、チェッカーベリー、イベリス、カルーナ、シルバーリーフなどの苗を使うと、クリスマスの雰囲気にぴったりな寄せ植えが作れます。リースの形をした器に植え込むと、育てるタイプのクリスマスリースが完成します。クリスマスを迎える前から玄関やお庭に飾って、クリスマス気分を盛り上げましょう。

 

目次に戻る≫

クリスマスの花といえば

オキナワスズメウリ

クリスマスの花といえば何を思い浮かべますか?

まずはポインセチアをまっさきにイメージしますが、バラ、アマリリス、コットンフラワーなどクリスマスの雰囲気にぴったりな花はたくさんあります。実ものであれば、野ばらの実、サンキライ、ペッパーベリー、クランベリー、樹木だと、もみの木、ヒイラギ、ユーカリ、ヤドリギなど、まだまだありますね。

切り花のアレンジメントやブーケ、鉢植えの花、ドライフラワーなど、クリスマスに飾りたい花、贈りたい花をたくさん紹介します!

 

目次に戻る≫

植物と一緒にクリスマスを楽しもう♪

クリスマス 寄せ植え デザイン 育て方

クリスマスのイメージカラーと言えば赤とグリーン、白、ゴールド。実はそれらの色にはそれぞれ意味があると言われています。

赤はキリストの血(愛と生命)を象徴する色、グリーンは常緑樹(永遠の象徴)の色、白は純白の雪の色、ゴールドはベツレヘムの星(キリストの誕生を知らせた星)の色とされています。

そんなことを意識しながらクリスマスに飾る植物を選ぶのも奥深くて面白いですね。リースやアレンジメント、スワッグや寄せ植えなど、植物を使ったクリスマス飾りを準備してクリスマスを心豊かに楽しみましょう。

ちなみに、12月24日の誕生花はヤドリギ、12月25日の誕生花はポインセチアです。

 

目次に戻る≫

 

▼編集部のおすすめ

 

▼366日誕生花一覧

 

▼前向きな花言葉一覧

 

LOVEGREEN(ラブグリーン)メールマガジン会員募集中!

関連ワード

今月のおすすめコンテンツ

「クリスマスリースやツリーアレンジの作り方、飾り方|クリスマスのおすすめ記事30選」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

アバター画像
LOVEGREEN編集部

LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。育て方の記事や、編集部としての取材記事やオフィシャル情報などを配信。

このライターの記事一覧

デイリーアクセスランキング

LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!

  • Instagram
  • Facebook
  • LINE
  • Twitter

関連サービス

LOVEGREEN(ラブグリーン)メールマガジン会員募集中!

植物の悩みならLOVEGREEN(ラブグリーン)のQ&A

ミドラス