余った野菜やフルーツでスタンプづくり! 更新 2016.12.30 公開 2016.12.30 LOVEGREEN編集部 # LOVEGREENチャンネル # ボタニカルライフ # DIY 今回は、お年玉袋にデザインしてみました。 お子様やご家族で、野菜やフルーツの断面図を楽しんでみてはいかがでしょうか? Pages: 1 2 この記事を書いた人 LOVEGREEN編集部 LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。育て方の記事や、編集部としての取材記事やオフィシャル情報などを配信。 このライターの記事一覧 Share 人気記事 Show More 9月13日の花言葉 タマスダレ(玉簾) タマスダレ(玉簾)は細長い葉と、真っ白な6枚の花びらが上を向いて一斉に咲く姿が美しい、夏から秋にかけて開花する常緑の球根植物です。一度植えると何年も植えっぱなしで開花し、環境に合うと分球とこぼれ種で増えていくこともあります。 花は3日くらいで終わりますが、何回か花茎が上がって咲くため長期間楽しむことができます。群生して咲く姿が美しく、花壇や芝生の縁取りなどにまとめて植えられています。強健で日本の気候にも合い、よく分球して増えるため半野生化している場所も多くあります。寒冷地では冬に葉が枯れますが、温暖地では常緑のまま越冬し毎年花を咲かせます。タマスダレ(玉簾)の別名 「レインリリー」は、土が乾燥している状態でまとまった雨が降った後に一斉に花を咲かせることから付けられた名前です。和名は、純白の宝石のような花を「玉」、細長い葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられたと言われています。タマスダレ(玉簾)の学名の「ゼフィランサス(Zephyranthes candida)」は、タマスダレ(玉簾)が西側のアメリカ大陸からヨーロッパへ渡来したことから、「西風が運んできた花」とされ、ギリシャ語で西風という意味の「zephyros」と、花という意味の「anthos」を合わせて付けられたそうです。candidaは純白のという意味があります。タマスダレ(玉簾)の「純白な愛」という花言葉は、タマスダレの純白の花が由来と言われ、「期待」という花言葉は、タマスダレ(玉簾)の学名Zephyranthesが、「西風が運んできた花」と言う意味を含んでいることに由来し、「風が便りを運ぶ(期待)」という意味合いで付けられたとされています。タマスダレ(玉簾)はヒガンバナ科の植物なので植物全体に毒性があります。タマスダレ(玉簾)の葉はニラに、球根はラッキョウやノビルなどに似ているので、タマスダレ(玉簾)を育てる際は、草姿が似ている食用の植物とは離れた場所に植えるようにします。 Read More #植物図鑑 検索 草花 芝・グラス 球根 ハーブ 庭木 果樹 野菜 ヤシ・ソテツ類 オージープランツ 観葉植物 多肉植物 サボテン 食虫植物 シダ・コケ ラン ティランジア 熱帯植物 水生植物 メールアドレスとパスワードだけで登録完了 会員登録画面へ進む LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー! 4.2万 12万 7.3千 5.5千 LOVEGREENチャンネルの人気記事ランキング 1 100均のハンダゴテでシンプル雑貨を簡単リメイクDIY! Updated /2018.08.06 2 香り長持ち!ローズマリーのモイストポプリを作ろう! Updated /2017.11.04 3 油汚れにオススメ! 「ローズマリー」で作るプリン洗剤 Updated /2018.12.09 4 プロが教える!吸水スポンジの使い方・生け方・管理方法。 Updated /2019.12.04 LOVEGREENの新着記事 あの人の庭③|スコップひとつで育んだ森のような庭 Updated /2025.09.13 押し花アートの作り方とおしゃれな飾り方 Updated /2025.09.10 ナムルのレシピ一覧|定番のもやしからめずらしい野菜まで Updated /2025.09.10 アマゾン先住民の傷薬コパイバ マリマリ|山下智道の世界の… Updated /2025.09.09 TOP