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Adobe Stockミヤマカタバミは、本州・四国・九州・ヒマラヤに分布する多年草。半日陰で水はけが良く、適度に湿っている土壌を好みます。春に5枚の花びらで、淡い紫色のすじが入る白い花(花径3~4cmほど)を咲かせます。草丈は低く5~10cmほどで、花茎、葉柄、葉の裏側に産毛のような毛が密に生えています。葉は3枚の小葉で構成され、小葉はハート形をしています。花後に小さな実ができ、熟すと種子を飛ばします。Adobe Stockミヤマカタバミの和名「深山片喰(深山傍食)」は、深山に自生する植物であることや、葉の隅が食べられたように欠けているという特徴や、夜になると葉が折れたように閉じる生態から「葉が半分食べられてように見える」ことから付けられたと言われています。カタバミ類とクローバーはよく間違えられますが、クローバーはマメ科で、全く別の植物です。よく見るとクローバーは葉の形が丸く、内側に丸く白い線が入っているので見分けることができます。[post id=311623]Adobe Stockミヤマカタバミの花言葉の由来には諸説あります。一つ目はキリスト教に関係しています。ミヤマカタバミやクローバーなど、葉が3枚に分かれる植物はシャムロックと呼ばれ、キリスト教では三位一体の教えと結び付けて考えいることから、「喜び」はイエスの復活のことを表し、「母の優しさ」はイエスに対する聖母マリアの優しさを指している説があります。二つ目は、石見銀山などの坑夫に関係しています。採掘作業を行う坑夫達を黙って見守っているかのように地面に生えていた姿から、「母親の優しさ」という花言葉が付けられたという説があります。
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