【日陰を明るい空間にするカラーリーフ】エゴポディウム・バリエガータ(斑入りイワミツバ)

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戸松敦子

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エゴポディウム・バリエガータ(斑入りイワミツバ)

寄せ植えを素敵に仕上げる名脇役プランツ、今回ご紹介するのは「エゴポディウム・バリエガータ(斑入りイワミツバ)」。半日陰~日陰で美しく育つセリ科の耐寒性多年草です。

エゴポディウム・バリエガータは、明るいグリーンにクリーム色の斑が入った爽やかなカラーリーフ。半日陰~日陰を好むため、シェードガーデンの寄せ植えやハンギングバスケット、グランドカバーや樹木の下草に使う植物として人気があります。暗いイメージになりがちな日陰に植えると、その場がパッと明るく変わります。  エゴポディウム・バリエガータは、半日陰~日陰の湿り気のある場所で育てると葉が大きくなり、地下茎でどんどん広がります。一方、鉢で育てるとそれほど葉が大きくならずに密に茂り、コンパクトに育てることができます。

エゴポディウム・バリエガータは、明るいグリーンにクリーム色の斑が入った爽やかなカラーリーフ。半日陰~日陰を好むため、シェードガーデンの寄せ植えやハンギングバスケット、グランドカバーや樹木の下草に使う植物として人気があります。暗いイメージになりがちな日陰に植えると、その場がパッと明るく変わります。

エゴポディウム・バリエガータは、半日陰~日陰の湿り気のある場所で育てると葉が大きくなり、地下茎でどんどん広がります。一方、鉢で育てるとそれほど葉が大きくならずに密に茂り、コンパクトに育てることができます。

 

エゴポディウム・バリエガータは、特に病気の心配も無く、丈夫でほとんど手をかけなくても育ちます。美しい葉は4月~10月頃に観賞することができ、6月頃にはホワイトレースフラワーに似た白い花を咲かせます。  冬は地上部を枯らして越冬するため、春から秋の寄せ植えに使います。ヤマアジサイ、インパチェンス、ベゴニアなどの半日陰~明るい日陰でも花が咲く植物と合わせると、エゴポディウム・バリエガータの斑が明るいアクセントになり、しっとりと美しい寄せ植えが出来ます。木漏れ日が差す場所にそんな寄せ植えを飾ったら素敵ですね。  エゴポディウム・バリエガータは、乾燥すると生育が止まって葉色が悪くなる性質があります。株元の土が乾き始めたらたっぷりと水やりしましょう。真夏の水やりは、株が蒸れないように早朝か夕方以降の涼しい時間帯に行います。また、冬に地上部が枯れている間も時々水やりが必要です。極端に乾燥してしまうと枯れるので気を付けましょう。上手に越冬できると翌年も楽しめます。

エゴポディウム・バリエガータは、特に病気の心配も無く、丈夫でほとんど手をかけなくても育ちます。美しい葉は4月~10月頃に観賞することができ、6月頃にはホワイトレースフラワーに似た白い花を咲かせます。

冬は地上部を枯らして越冬するため、春から秋の寄せ植えに使います。ヤマアジサイ、インパチェンス、ベゴニアなどの半日陰~明るい日陰でも花が咲く植物と合わせると、エゴポディウム・バリエガータの斑が明るいアクセントになり、しっとりと美しい寄せ植えが出来ます。木漏れ日が差す場所にそんな寄せ植えを飾ったら素敵ですね。

エゴポディウム・バリエガータは、乾燥すると生育が止まって葉色が悪くなる性質があります。株元の土が乾き始めたらたっぷりと水やりしましょう。真夏の水やりは、株が蒸れないように早朝か夕方以降の涼しい時間帯に行います。また、冬に地上部が枯れている間も時々水やりが必要です。極端に乾燥してしまうと枯れるので気を付けましょう。上手に越冬できると翌年も楽しめます。

 

▼エゴポディウム・バリエガータの詳しい育て方はこちら

 

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グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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