【初夏~秋に大活躍のカラーリーフ】コリウス

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とまつあつこ

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コリウス

寄せ植えを素敵に仕上げる名脇役プランツ、今回ご紹介するのは「コリウス」。シソ科の非耐寒性一年草です。

コリウスは、ダークな赤色から爽やかなライム色、赤の斑入り、黄色の斑入りなど様々な葉色が楽しめるカラーリーフ。品種が多く、葉の大きさも草丈も品種によって異なります。小さな寄せ植えを作るときは、葉が小さくてあまり背も高くならないタイプを使うと管理がしやすいです。

コリウスは、ダークな赤色から爽やかなライム色、赤の斑入り、黄色の斑入りなど様々な葉色が楽しめるカラーリーフ。品種が多く、葉の大きさも草丈も品種によって異なります。小さな寄せ植えを作るときは、葉が小さくてあまり背も高くならないタイプを使うと管理がしやすいです。

 

コリウスは、日なた~半日陰を好みます。よく日光に当てると葉がきれいな色になりますが、真夏の強い日差しでは葉色があせてしまうことがあります。真夏は半日陰くらいが丁度よいでしょう。本来は多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われています。  育ってきたら頻繁に切り戻すことできれいな株姿が保てます。切り戻した葉茎は生花として部屋に飾ったり、挿し木に使って増やすのもおすすめです。

コリウスは、日なた~半日陰を好みます。よく日光に当てると葉がきれいな色になりますが、真夏の強い日差しでは葉色があせてしまうことがあります。真夏は半日陰くらいが丁度よいでしょう。本来は多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われています。

育ってきたら頻繁に切り戻すことできれいな株姿が保てます。切り戻した葉茎は生花として部屋に飾ったり、挿し木に使って増やすのもおすすめです。

 

コリウスは、種から育てる種子系と挿し木で増やす栄養系があります。種子系は小ぶりで花が咲きやすく、栄養系は花が咲きにくく株が大きく育ちやすい性質があります。花を咲かせると葉色が悪くなってしまうので、美しい葉色を楽しむ場合は蕾をカットして葉だけの状態をキープしましょう。

コリウスは、種から育てる種子系と挿し木で増やす栄養系があります。種子系は小ぶりで花が咲きやすく、栄養系は花が咲きにくく株が大きく育ちやすい性質があります。花を咲かせると葉色が悪くなってしまうので、美しい葉色を楽しむ場合は蕾をカットして葉だけの状態をキープしましょう。

 

コリウスは寄せ植えで使うときにメインの花を引き立たせる名脇役にもなれますが、コリウスの葉色はとても鮮やかで花に負けない華やかさがあるので、実は十分メインにもなります。コリウスの色違い、葉の大きさや草姿の違いを上手く使ってコリウスだけで寄せ植えやハンギングバスケットを作ってもきれいですね。カラーリーフを集めた寄せ植えに使っても、コリウスの葉の美しさはとてもインパクトがあります。真夏になると元気がなくなる花も多いので、そんなときは暑い夏も美しい葉が楽しめるコリウスをメインにして寄せ植えを作ると、その場が華やかで涼し気な雰囲気になるのでおすすめです。

コリウスは寄せ植えで使うときにメインの花を引き立たせる名脇役にもなれますが、コリウスの葉色はとても鮮やかで花に負けない華やかさがあるので、実は十分メインにもなります。コリウスの色違い、葉の大きさや草姿の違いを上手く使ってコリウスだけで寄せ植えやハンギングバスケットを作ってもきれいですね。カラーリーフを集めた寄せ植えに使っても、コリウスの葉の美しさはとてもインパクトがあります。真夏になると元気がなくなる花も多いので、そんなときは暑い夏も美しい葉が楽しめるコリウスをメインにして寄せ植えを作ると、その場が華やかで涼し気な雰囲気になるのでおすすめです。

 

▼コリウスの詳しい育て方はこちら

 

▼コリウスを使った寄せ植えはこちら

 

▼コリウスのアレンジはこちら


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とまつあつこ

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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