【観葉にオススメ】軽い・清潔・よく育つ!土に代わるヤシの実チップ「ベラボン」[PR]

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気軽にボタニカルライフを始めるには、なんといっても観葉植物がおすすめ。特に庭に出るのもためらう酷暑の時期には、お部屋で涼しげなグリーンに癒されたいですよね。そんな育てやすい観葉植物を、さらに快適に楽しめると人気なのがヤシの実チップの「ベラボン・プレミアム」。土をベラボン・プレミアムに変えるだけで、観葉植物のトラブルがぐっと軽減して、楽しみ方の幅が広がりますよ。

目次

こんなはずでは…!観葉植物の困りごと

花や野菜に比べて管理がしやすい観葉植物。でも実際に育てはじめると、「う!意外と困る…」という悩みに出くわす人も少なくありません。

観葉植物の周りにコバエが発生

最もネガティブなトラブルとしては、やはり虫関係。観葉のまわりをコバエがブンブン飛び回るのは極力避けたいですよね。コバエは、観葉植物自体に発生するわけではなく、有機肥料や土に含まれる有機物を餌として発生します。

土で部屋が汚れる

水やりの時に鉢の表面から土がこぼれたり、鉢底の穴から水と一緒に土が流れ出たり…。気を付けていても、どうしても土で部屋が汚れがちなのも、よくある観葉植物の困りごとです。

ずっしり…土が重い

小さなテーブルプランツならまだしも、大型の観葉植物となると土の重さも馬鹿になりません。掃除のたびに動かすのも一苦労…そんな経験をした人も多いのでは?

鉢皿や鉢底穴がない

気に入った鉢があっても、それに合う鉢皿が見つからない。身の回りのコップなどに植えたいけれど、鉢穴が空いていないので無理…。そんな理由で気に入った器を諦めたことはありませんか?

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土の代わりにベラボンを使ってみては?

そうした観葉植物のトラブルが、土をヤシの実チップの「ベラボン・プレミアム」にすることで、ぐっと軽減することができます。 

ベラボンは、植物のプロ生産者に40年前から使われている資材。ヤシの実のスポンジ状繊維を特殊加工したもので、保水性がありつつも、水はけが良く、通気性もいいため植物が元気に育ち、土に変わる植え込み材として家庭園芸でも大注目されています。

 

最大の特長は根の張りがすごいこと!(左:ベラボンで育った根、右:土で育った根)。ベラボンは水を吸うと膨張して、乾くと収縮します。この膨らんだり縮んだりの動きがあることによって、鉢のなかに新鮮な空気や水の通り道が確保されて、根っこがすくすく育つ良好な状態を保ってくれるのです。

家庭で使うには「ベラボン・プレミアム」がおすすめ!

一般家庭の園芸には「ベラボン・プレミアム」がおすすめ。誰にでも使いやすく加工されていて、ふわふわの手触りで軽く、土ではないので手や部屋が汚れません。また、鉢穴のない器にも使えることから、寄せ植えや観葉植物の植え込み材として人気が高まっています。不要になった際には可燃ごみとして捨てられるのも便利なポイントですよ。 

 

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編集部で実践!ベラボン・プレミアムを使ってみました!

観葉植物をベラボン・プレミアムで植え替えてみる

今回は、編集部にあるポトスを植え替えてみます。用意するのは買ってきたポトスの苗、植え替える鉢、そしてベラボン・プレミアム

 

まずは、ポトスを鉢から抜き取ります

 

根をほぐして古い土を優しく落としていきます

 

新しい鉢に、ベラボンを半分程度入れておきます

 

土を落としたポトスを鉢にセットして、上からさらにベラボンを入れていきます

 

この際、時々指でギュッギュッと押し固めながら隙間なく植えていきましょう。しっかりと植え込んでも大丈夫なので、怖がらず固く押し固めてオーケー!

 

これで完成!とても軽くて清潔なベラボン・プレミアムに植え替えることができました

水やりのポイント!

水やりのポイントはメリハリ! 完全に乾いたベラボンで植え込んだ場合、最初はたっぷり水をやってベラボン全体に水をしっかりとしみこませます。それから1分おいてもう一度鉢穴から流れ出るぐらいたっぷり水やりをしましょう。

その後の日々の管理では、ベラボンがしっかり乾いてからたっぷり水をやるというように、メリハリをつけて水やりしましょう。

普通の土も同じですが、土が乾ききっていないのにちょこちょこと水やりしすぎると、過湿状態になって根が腐ってしまいます。

ただ、普通の土は水やりしすぎると根腐れを起こしがちですが、ベラボンは仮に水をこまめにやりすぎたとしても、根腐れを起こしにくいです。水やりのタイミングにあまりナーバスにならなくていいのもうれしい点ですよ。

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ベラボンだからできる!穴のない器に植えてみよう

コーヒーカップにハーブを植えてみる

ベラボンは保水性が抜群に高いので、穴のない器にも植えることができます。たとえばお気に入りのコーヒーカップや身の回りのガラス容器などにも植えることができますよ。

今回は、コーヒーカップにバジルを植えてみました。キッチンの窓辺に置いておけば、お料理の時に便利ですよ♪

 

買ってきたバジル苗をポットから抜き出して、優しく根をほぐして軽く土を落としておきます

 

コーヒーカップに1/3ほどベラボン・プレミアムを入れておき…

 

バジル苗をセットして隙間にベラボン・プレミアムを足していきます

 

ぎゅっ!ぎゅっ!と固く押し固めながらベラボンを入れていき…

 

これで完成!わざわざ鉢を買わなくても身の回りの容器でできちゃいます

穴のない器の水やりポイント!

鉢穴がない器の場合も、上からたっぷり水をやれば大丈夫です

 

余分な水は器を逆さまにして水をきればオーケー!水を含んだベラボンは膨張するので、さかさまにしても鉢からベラボンが落ちにくいんです

ガラスの器であえて根を見せる

ベラボンならではの楽しみ方として、ガラスの器に植えて、あえてベラボンや植物の根を見せる方法もありますよ♪

 

育ってくると、根がガラスの表面から見えるようになって、それもまた面白いポイントです!

 

今回ご紹介したベラボン プレミアム以外にも、通常のベラボンは庭の植物のマルチングにしたり、庭のぬかるみ防止に使えたりと、とっても活躍シーンが多いので、ぜひ植物のある暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。ベラボンシリーズはこちらのオンラインストアで購入することができます。

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