【写真で覚える夏野菜の虫と病気】しっかり対策して美味しい野菜を育てよう

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家庭菜園で美味しい野菜を育てたいけれど、葉っぱが変色したり、虫が発生したりしてうまく育たない……。家庭菜園の初心者はもちろん、毎年野菜を育てている人にとっても尽きない悩みですよね。そこで今回は、多くの殺虫剤を開発されているアース製薬さんに、家庭菜園でよく発生する虫や病気について写真とともに紹介いただきます。春の家庭菜シーズン前に、ぜひチェックしてみてくださいね!

目次

美味しい野菜づくりの大敵!虫と病気

トマトやナス、キュウリといった人気の夏野菜は、4月下旬~ゴールデンウィークあたりにかけてが植え時です。土や肥料を用意して野菜苗を植え付けるまでは順調でも、梅雨時期~夏にかけて発生しだすのが虫と病気!美味しい野菜づくりは、虫と病気との闘いといっても過言ではありません。

でも、葉っぱが変色したり、見たことがない虫を発見しても、それがどんな病気なのか、どう対処したらいい虫なのか、なかなか判断がつきません。そこで今回は、夏野菜で発生する代表的な虫と病気について、アース製薬さんに写真とともに教えていただきます!

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写真で見る|夏野菜で遭遇する虫の被害

アース製薬さん、私、去年ミニトマトを育てたのですが、虫や病気で苦戦してしまい心が折れました(泣)。今年こそは、美味しい野菜づくりのリベンジをしたいんです!夏野菜によく発生する虫について教えてください!

 

――それは大変でしたね……分かりました!では、家庭菜園でよく発生する虫についてご紹介しますね。まず代表的なのがこちらの虫です!

アブラムシ

――家庭菜園に限らず、花や果樹などガーデニング全般でよく発生する、植物につく害虫の代表選手「アブラムシ」です。

 

アブラムシは我が家のベランダ花壇でもよく発生します。茎にびっしりと集団でついていることもあり、見た目がとても気持ち悪いです…。

 

ーーアブラムシは、おもに植物の新芽やつぼみに群れで発生して、植物の汁を吸い、生育を妨げます。さらに、ウィルス病も媒介して植物にダメージを与えるので、大量のアブラムシに侵された植物はやがて枯れてしまいます。

 

アブラムシはなぜ発生するのですか?

 

ーーアブラムシが発生する要因としては、植物が密な状態で植えてしまっているときに、発生しやすいといわれています。葉が密集してこみあっている時は、余分な葉をカットするなど、風通しを良くしてあげましょう。1匹いるとどんどん増えていつの間にか大量発生してしまうので、密な状態をなくして発見しやすくなると対策も早期に打ちやすいです。

 

植物にもソーシャルディスタンスが求められるのですね!

アザミウマ

――野菜を栽培していて、葉が色あせて白い斑点がでていたり、葉の裏にそってかすり状の傷ができたりしたときは、アザミウマの仕業を疑ってみましょう。

体長1~2mmの細長い小さな昆虫のため、とても見つけにくい虫ですが、植物の果実や花、葉を好んで寄生します。新しい芽や葉、花などの汁を吸い、新芽を吸汁されると葉が委縮したり奇形葉に、葉を吸汁されると、葉がかすり状になったり、褐色に変色してしまいます。梅雨明けから夏にかけて大発生します。

ウリハムシ

ーー8月頃に大発生するのがウリハムシです。別名「ウリバエ」ともいわれる甲虫類(こうちゅうるい)の一種で、大好物はキュウリやズッキーニなどのウリ科の野菜。

 

ーーウリハムシに食べらると最初にこんな風に葉に穴があき、その周りが少しずつ枯れていきます。8月頃になって、キュウリやズッキーニにこのような葉の食害を見つけたら、おそらくウリハムシの仕業です。

コナジラミ

ーーこの小さな白い虫はコナジラミです。トマト、ナス、ゴーヤ、スイカ、メロンなど多くの野菜に発生します。葉の裏に寄生して汁を吸い、被害が進むと、葉っぱの葉緑素が抜けて白っぽくなってしまいます。コナジラミの排泄物がついた葉っぱや花びらを病気にしたり、ウィルス病をほかの葉や花にもうつすこともあります。

 

私もこの虫が発生してから、葉っぱが病気っぽくなってしまいました(泣)。葉や茎が黒っぽく覆われてしまって。

 

――それはコナジラミが原因で発生する「すす病」という病気です!コナジラミの他にもアブラムシも大量に発生するとすす病になることがありますよ。

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写真で見る|夏野菜で遭遇する病気の被害

虫のほかに、病気も心配です。去年育てたミニトマトでは、葉の表側に淡い黄色の斑点模様ができたのですが、虫か病気の被害かが分からなくて…。家庭菜園でよく発生する病気の症状を写真で教えてもらえないでしょうか?

 

――わかりました。ちなみに上の写真は「葉かび病」の被害に遭っていますね。

葉かび病

ーー名前の通りカビが原因の病気。葉の表側に淡い黄色の斑点模様ができ、病気が進行すると、葉の裏側にもカビが生えてきて、徐々に黒っぽい茶色に変色していきます。

 

葉かび病になってしまった場合は、どうすればいいのでしょうか。

 

――発病した葉は早めに取り除いて破棄しましょう。また、肥料切れになると葉かび病になりやすくなるので、果実が大きくなりはじめる時期に、トマト専用の肥料や、花や実を大きくするリン酸が多く含まれた肥料を追肥すると良いですよ。

うどんこ病

ーーうどんこ病は、花や野菜など多くの植物が発病する代表的な病気です。葉や茎が小麦粉をふりかけたようになるので比較的判断しやすい病気です。葉が白くなるのは、白いカビが発生しているため。カビが植物の栄養分を吸ってしまうので、病気が進行すると、茎や葉がねじれて萎縮したり、ひどい場合には葉が黄くなって枯れてしまいます。

 

どんな野菜に発生しやすいのですか?

 

ーーキュウリやズッキーニ、スイカやカボチャなどウリ科の植物が特に発病しやすいです。ほかの葉にも伝染するため、早めに見つけて、被害に遭った葉を取り除きましょう

さび病

ーー「さび病」は、カビの一種である「さび病菌」に感染することで発生する病気です。葉に鉄のサビのような色の楕円状の小さい斑点ができます。同じ植物のみに伝染する種類と、異なる植物へ伝染する種類があります。かかりやすい野菜は、ネギ、ニラ、タマネギ、ニンニク等のユリ科ネギ属の野菜。その他、シソ、ミツバ、インゲン等があります。

 

葉っぱの変色や変形を発見したら、何かしらの病気の可能性が高いのですね。

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病害虫の対策は?どんな農薬をつかえばいいの?

虫や病気の被害に遭いにくくするにはどうすればいいでしょう?また、虫や病気が発生した場合、どのような対処法がおすすめですか?

病気になりにくい野菜づくりのポイント!

● 植物が密にならないように育て、風通しを良くする

● ジメジメしないように風通しを良くする

● 日当たりの良い場所に植え付ける(管理する)

● 肥料切れに注意して、元気な株に育てる

 

ーー栽培環境を、風通しと日当たりの良い状態に保ったうえで、肥料でしっかり栄養を与えて植物自体に強くなってもらうことが、虫と病気対策の第一歩です。もし被害に遭った葉などを発見したら、すぐに取り除いて、畑やプランターから離して処分しましょう。植物の植えてある土に捨てると土に菌が残って、翌年の発生源・伝染源となってしまいます。

その上で、専用の農薬を正しく使用することが、虫や病気の予防や治療、退治には効果的です。

野菜の病害虫対策はこの1本!「野菜うまし」

今春新発売された殺虫殺菌スプレー「野菜うまし」。約70種類の野菜や果樹に使える殺虫殺菌スプレーで、家庭菜園で発生する幅広い虫や病気に効きます。今回紹介した虫や病気も「野菜うまし」1本で対策※できます。※商品の適用表を確認してください。

野菜うまし!ひと目で家庭菜園の虫と病気を退治する薬剤だと分かりやすいです。「野菜うまし」を使えば、家庭菜園初心者の私でも、虫や病気の被害を防いで、美味しい野菜を育てられるでしょうか?


――虫や病気にすぐに効く速効性と、予防効果が約1か月続く持続性(※)を兼ね備えているので、初心者の方でも使いやすいですよ。
※殺虫効果、植物・害虫の種類、使用環境によって異なります。

 

野菜うましの特長

● 約70種類の野菜・果樹に使える

● 虫を速効退治&1か月予防効果※!

● いろいろな虫・病気に効く

※殺虫効果、植物・害虫の種類、使用環境によって異なります。

野菜や虫にシュッとスプレー

スプレーの先端口のキャップを回して「SPRAY」にあわせると、近くに広く噴射できます。病気の予防などで野菜全体にまんべんなくスプレーしたい時に便利です。

 

「JET」にあわせると、離れた所まで噴射できます。果樹など背の高い植物に使用する時に便利です。使用後は、必ず「OFF」に戻してくださいね。

 

逆さにしてもスプレーできるので、葉の裏にもまんべんなく散布することができます。

 

去年の家庭菜園は虫や病気で苦戦してしまいましたが、今年は「野菜うまし」でしっかり対策してみます!

――初めて家庭菜園にチャレンジされる方はもちろん、野菜をおいしく育てたいすべての方におすすめなので、ぜひ虫や病気に負けずに、美味しい野菜づくりにチャレンジしてみてください♪

アースガーデン「野菜うまし」詳しくはこちら>>

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