一ノ瀬ワタル主演！ 珍奇で奇怪な植物に熱狂する異色ドラマ「変態植物倶楽部」がスタート！

テレビ大阪で2025年12月5日（金）にスタートした『変態植物倶楽部』がアツい！

植物をテーマにしたドラマはこれまでにもありましたが、ここまで植物偏愛に振り切ったドラマは初めてでは？

珍奇で美しい「変態植物」に狂おしいほど魅せられた主人公・副島が、毎話ひとつの植物と向き合い、街の片隅にある偏愛的ショップを訪ねる15分のドラマ。副島が植物を愛でるたまらなくキュートな姿や、まるで人と話すように植物たちと会話を繰り広げるシーンに、植物ラバーたちから早くも熱い視線が注がれています。

主人公・副島を演じるのは、Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の熱演も記憶に新しい一ノ瀬 ワタルさん。

副島は遺棄された胡蝶蘭を家に持ち帰って育て始めたのがきっかけで、植物に魅せられ、今では植物と向き合うために、時間の融通がきく食品の宅配デリバリーで生計を立てながら、湿度70％に保った部屋で植物のお世話をしています。この時点ですでに変態！

がたいの良い副島が、植物に向ける愛おしそうな表情や、次々と新しい植物沼にはまっていく様子がたまらなくキュート。そして珍奇植物を愛してやまない人なら思わず「うんうん！そうそう！」とうなずいてしまう場面のオンパレードです。

注目の第2話は12月12日放送！ビカクシダの不調に奔走する主人公

ある朝、ビカクシダの不調に気づき、温度調整に奔走する副島。そんな中、雑誌で目にした「ティランジア（エアプランツ）」に心を奪われ、都内の専門店「ティランジアガーデン」へ向かう。古民家風の怪しい店内に足を踏み入れると、LEDライトに照らされた無数のティランジアが並び、店主・橋本がその奥深さを語る。「土もいらない、根を張りにくい植物」――その言葉に副島は自らの不安定な生き方を重ね・・・。

植物と主人公の会話も見どころのひとつ

まるで人と話すように植物たちと会話を繰り広げるシーンも本ドラマの見どころ。植物と会話をする感覚、植物沼にはまっている人なら身に覚えのある人も多いのでは？　

植物の声役を務めるのは、『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役、『薬屋のひとりごと』猫猫役など、多くの人気アニメで声優を務める悠木碧さん。

2話目以降も主人公・副島が植物への偏愛ゆえに繰り広げるドタバタ劇がどんどんと広がっていきます。第3話では、千葉の“多肉とサボテンの聖地”グランカクタスへと向かう副島。実在のお店が続々と登場するのも楽しみのひとつ。さらに、第4話では副島とともにビカクシダを溺愛する愛好家・花畑役で、今話題のひょうろくさんが登場！

また、植物監修を珍奇植物界の第一人者・長谷圭祐さんが務めているところにも本気度が伺えます。

見逃した方は配信でも視聴できます！

初回を見逃した方も安心を！　下記の配信でも観られますので、めくるめく変態植物倶楽部の世界を、ぜひ体験してみてくださいね！

■広告付き無料配信サービス「TVer」にて見逃し配信
■YouTubeではオリジナルコンテンツも配信