【取材レポート】国内最大級の手作りの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2017」

７月２２日（土）・２３日（日）の２日間、「東京ビッグサイト」にて開催された国内最大級の手作りの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス２０１７」。今回は、東京ビッグサイトの西エリア１階と４階、そして屋外エリアがあり、多くの来場者で賑わっていました。

屋外エリアには、ライブ会場とファーマーズマーケットがあり、天気も良く気持ちのいい空間になっていました。

今回のハンドメイドインジャパンフェス２０１７で、LOVEGREEN編集部が会場で気になった注目の出展者にお話を伺いました。

花屋ぼたん

兵庫でフリーランスの花屋として活動されている花屋ぼたんさん。

野花やドライフラワーを使った素敵な作品が、たくさん並んでいました。お部屋に、お花があると雰囲気が明るくなっていいですね。壁にかかっているスワッグも、ナチュラルで暮らしに溶け込みそうな素敵な色合いでした。

花屋 ぼたんさんのHPはこちらから

atelier mof

プリザーブドフラワーやドライフラワーの美しい作品が並んで目を引いたのは、大阪で活動されているatelier mofさん。

プリザーブドフラワーやドライフラワーを巧みに使用したアクセサリーや、素敵なスワッグなどを販売していました。小さくても、目を引くのでワンポイントで付けると、素敵ですね。

atelier mofさんの販売中の作品はこちら

エアープランツ天狗堂

以前、クリーマの他のイベントでもLOVEGREENで取り上げさせてもらったエアープランツ天狗堂さんは、福岡から出展。

エアープランツ天狗堂さんは、チランジア（エアープランツ）や関連雑貨の販売をしています。こちらは、チランジアの育てる上で大切な風通しを考えられた雑貨。チランジア愛を感じる作品が多く置いてありました。

エアープランツ天狗堂さんの販売中の作品はこちら

道草 michikusa

出展者インタビューにも登場した山梨から出展している道草 michikusaさん。

道草さんブースには、小さいものから大きい苔テラリウムまで様々です。また、苔ストラップやバッジなどの苔グッズも並んでいました。幻想的な雰囲気の苔たちを、見ていると癒されますね。

作品の中でも気になったのが苔ガチャ！編集部スタッフも実際にやってみましたが出てきたのは、苔ストラップ！これで、苔をどこにでも持ち歩けますね。

道草 michikusaさんの販売中の作品はこちら

Satoko iida

展示ブースを歩いていると、印象的なキャッチコピーの「モノガタリ―ス」に目が留まりました。

花を愛する母親に影響され、草花をつかった作品の製作をはじめ、ワークショップなどを行っているフラワーアートセラピストのいいださとこさん。

草花が育った環境の記憶まで、“リースにとじこめて届けたい”という想いからモノガタリースの製作をしているそうです。ウエディングや誕生日のギフトに贈りたい素敵なリースです。

いいださとこさんのインスタグラムはこちらから

Creemaブース

会場の中央部分にはCreemaブースがあり、人気のフォトスポットやフリーワークショップに多くの家族連れの方が、にぎわっていました。

今年で５周年を迎えたハンドメイドインジャパンフェス。第５回目のテーマは「Crazy for Creation -つくることへの没頭‐」であり、フリーワークショップでは大きな壁のようなキャンパスが立てられ、子供たちからカップルやご家族までが楽しそうに青で描いていました。

編集部スタッフもよく行く恵比寿の花屋「SORCERY DRESSING（ソーセリードレッシング）」さんが、Creemaブースで販売していました。帰り道に花があるとついつい寄ってしまいますね。

やっぱり植物を身近に感じられるアイテムがあると、癒されますよね。今回、植物関連の作家さんを紹介しましたが、Creemaには様々なハンドメイドの作品がたくさん！今回のハンドメイドインジャパンフェスで、やっぱり買っておけばよかった！という場合も「Creema」で購入できる場合もあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

ハンドメイドインジャパンフェス2017　出展者の作品をこちら

イベント概要

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