大人気ボタニカルイベントBOTTAで気になった出店ブースを紹介!

土屋 悟

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出店ブース⑦「SmokeyWood」

ビカクシダの圧倒的な品ぞろえで人気のSmokyWoodが今回もBOTTAに参戦。  原種のみならず、レアな交配種もズラリと並んでいました。どれも状態のよいものばかりで、株を前に買うか買うまいか悩む人続出でした。

ビカクシダの圧倒的な品ぞろえで人気のSmokyWoodが今回もBOTTAに参戦。

原種のみならず、レアな交配種もズラリと並んでいました。どれも状態のよいものばかりで、株を前に買うか買うまいか悩む人続出でした。

 

SmokyWoodのポップアップといえばおなじみになっている、ビカク鹿のオブジェは今回も健在。  また、BOTTAでSmokyWoodのブースに行くといつもいるのが、以前LOVEGREENのボタニカルピープルにも登場した法花園の近藤隆彦さん。こちらも今回も健在でした。

SmokyWoodのポップアップといえばおなじみになっている、ビカク鹿のオブジェは今回も健在。

また、BOTTAでSmokyWoodのブースに行くといつもいるのが、以前LOVEGREENのボタニカルピープルにも登場した法花園の近藤隆彦さん。こちらも今回も健在でした。

SmokeyWoodのInstagram>>

近藤隆彦さんのInstagram>>

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出店ブース⑧「STRINGEPLANTS」

ストロボライトの「アリのお兄さん」でおなじみの伊藤彰洋が出店する「STRINGEPLANTS」。  ズラリと並ぶのはもちろんアリ植物です。ヒドノフィツム、レカノプテリスなど、アリ植物は茎や根がゴツゴツしてインパクトが強いものが多いですが、ギャラリーの白い壁をバックに並べられると、なんだかおしゃれに見えてしまいます。

ストロボライトの「アリのお兄さん」でおなじみの伊藤彰洋が出店する「STRINGEPLANTS」。

ズラリと並ぶのはもちろんアリ植物です。ヒドノフィツム、レカノプテリスなど、アリ植物は茎や根がゴツゴツしてインパクトが強いものが多いですが、ギャラリーの白い壁をバックに並べられると、なんだかおしゃれに見えてしまいます。

 

茎や幹、根に迫力があり、花は小さかったり咲かないものが多いアリ植物ですが、ミルメコフィラ(ラン)のように華やかな花を咲かせるものもあります。  なかなか見ることができない花ですが、こうしたものを目にすることができるのも、イベントのよいところかもしれませんね。

茎や幹、根に迫力があり、花は小さかったり咲かないものが多いアリ植物ですが、ミルメコフィラ(ラン)のように華やかな花を咲かせるものもあります。

なかなか見ることができない花ですが、こうしたものを目にすることができるのも、イベントのよいところかもしれませんね。

STRINGEPLANTSのInstagram>>

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出店ブース⑨「STUDIO.ZOK」

植物モチーフの陶器製オブジェのSTUDIO.ZOK。  多肉植物を中心としたウェルメイドなオブジェは、ファン多数。部屋の中の、植物を育てるには光がないような場所でも、一つ置いておくだけで植物の存在を感じることができます。アクセサリー類など、ラインナップも以前より充実していました。

植物モチーフの陶器製オブジェのSTUDIO.ZOK。

多肉植物を中心としたウェルメイドなオブジェは、ファン多数。部屋の中の、植物を育てるには光がないような場所でも、一つ置いておくだけで植物の存在を感じることができます。アクセサリー類など、ラインナップも以前より充実していました。

STUDIO.ZOKのInstagram>>

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出店ブース⑩「Yocto Dyckia」

ディッキアを中心に、タンクブロメリアなども扱うYocto Dyckia。  丈夫なだけになかなか枯れないけれど、姿よく育てるには環境を整え、生育状況を見極めて水や肥料を与える必要があるディッキア。並ぶのはいずれも、しっかりとした技術に裏打ちされた手入れをされているのが分かる株ばかり。

ディッキアを中心に、タンクブロメリアなども扱うYocto Dyckia。

丈夫なだけになかなか枯れないけれど、姿よく育てるには環境を整え、生育状況を見極めて水や肥料を与える必要があるディッキア。並ぶのはいずれも、しっかりとした技術に裏打ちされた手入れをされているのが分かる株ばかり。

Yocto DyckiaのInstagram>>

まとめ 植物以外のグッズも要チェック!

植物イベントに行くたびに植物を買っていると、置く場所が無くなってしまうと言うのはよくあるもの。  でも、せっかく行ったイベントだし、何か記念になるものをお土産に買いたいですよね。そんな時におすすめなのが、植物モチーフのグッズ。BOTTAだと植物モチーフのオブジェやボタニカルアートを扱うブースがありますし、植物メインのブースでもTシャツやステッカーを販売していることがあるので、お土産にもぴったり。今回は、BOTTAオフィシャルのTシャツも販売されていました。イベントの記念におすすめです。  (上の写真は右からSaori Ohwada、BOTTAオフィシャル、SmokyWoodのTシャツ。)

植物イベントに行くたびに植物を買っていると、置く場所が無くなってしまうと言うのはよくあるもの。

でも、せっかく行ったイベントだし、何か記念になるものをお土産に買いたいですよね。そんな時におすすめなのが、植物モチーフのグッズ。BOTTAだと植物モチーフのオブジェやボタニカルアートを扱うブースがありますし、植物メインのブースでもTシャツやステッカーを販売していることがあるので、お土産にもぴったり。今回は、BOTTAオフィシャルのTシャツも販売されていました。イベントの記念におすすめです。

(上の写真は右からSaori Ohwada、BOTTAオフィシャル、SmokyWoodのTシャツ。)

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「BOTTA」は来年も開催を検討中とのこと。次回の開催が楽しみですね。

 

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土屋 悟

長野県松本市生まれ。早稲田大学第二文学部在学中より雑誌編集部でのアルバイトの延長でライター活動を始め、卒業後もフリーライターとして活動。 その後、編集プロダクションをいくつか経て、2009年より約9年間NHK出版「趣味の園芸」テキストの編集兼ライターに従事。 最近は湿度を好む植物、特に着生ランをいろいろ育ててます。 また、ガラスケースとLEDを使った屋内での植物栽培、窓がないトイレで育てるパルダリウム「トイレリウム」などもやってます。ときどき実家の庭の手入れもしており、庭仕事では剪定が好きです。【twitter】 @tutti0514 【Instagram】 @satorutsuchiya_

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