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カサブランカはユリの一種で、草丈1~2mになる耐寒性球根植物。真っ白い大輪の花を咲かせます。花もちが良く、上品で豪華な姿が人気で、ギフトにも多く利用されています。カサブランカの名は、スペイン語の「casa」(家)と「blanca」(白い)が合わさったもので、「白い家」という意味が込められています。うつむきかげんに花を咲かせ、完全に開花すると花径20cmにもなります。花びらの内側には小さなぶつぶつの突起があり、咲き進むにつれて外側にめくれていきます。葉は艶がある濃い緑色で、長さは15cmほど。先が細くとがったボート形をしています。甘くてスパイシーな強い香りも魅力のひとつです。カサブランカをはじめとしたユリは、花粉をそのままにしておくと周りに飛び散り、花びらを汚してしまったり、衣服などについてしまうことがあります。好みや状況によっては、早めに取り去るとよいでしょう。ティッシュペーパーやピンセットなどを使って、咲き始めの花粉が固いうちに処理すると手を汚さずに取ることができます。カサブランカをはじめとする白いユリは、ヨーロッパでは聖母マリアの象徴として愛されています。また、カサブランカの純白の花色は汚れ無き美しいイメージがあり、「高貴」「純粋」という花言葉がつけられました。ブライダルにぴったりの花言葉からも、花嫁のブーケとして大変人気があります。
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