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タンジーは強い芳香のあるキク科のハーブ。夏から秋に黄色いボタンのような丸い花(直径1cmほど)を咲かせます。葉は深緑色で切れ込みがあり、甘さと苦さが混ざった香りがします。タンジーの花がヨモギの花に似ていることから、和名ではヨモギギク(蓬菊)と呼ばれています。環境が合うと高さ100~150cmにまで生長するので、花壇の背景に植えると存在感があります。タンジーは丈夫で育てるのに手がかからない植物で、適所に植えれば地下茎を伸ばして広がっていき、こぼれ種でも増えます。鉢植えでも栽培可能ですが、地植えで育てるとよりワイルドに育ちます。タンジーはヨーロッパでは古くから薬草や、虫よけとして使われてきました。虫よけとしては、床にまいたり、匂い袋を作ったり、束にして吊るすなどの方法があります。以前は内服薬や料理の香りづけに使われたこともありましたが、現在では毒性があることがわかり、食用やアロマテラピーとしては使われていません。タンジーは害虫を防除するコンパニオンプランツとしても使われ、強い香りでコナガムシ、ハエ、蛾、アリなどを遠ざけます。染色用のハーブとしても有名で、絹やウールの染料となります。花は黄色に、茎葉はくすんだ緑色に染めることができます。そのほか切り花やドライフラワーとしても使われます。
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