12月28日までに読んでおきたい! 門松、しめ飾り、鏡餅のこと

LOVEGREEN編集部

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クリスマスが終われば、とたんに街中のあちらこちらに門松やしめ縄が登場しますよね。

小さいころから何気なく身近にあるお正月飾りについて、それぞれにどういう意味があり、いつまで飾っておき、その後どうすればいいのかはご存知でしょうか? 日本人であれば、無病息災や豊作を願ったりお世話になった方へ年賀状を送るなどやっぱりお正月は特別な時期でもあります。だからこそ、お正月飾りのたしなみについて少し知っておくと役立つことがあるかもしれませんね。

目次

1.そもそも正月の定義とは?

2.門松は何のために、いつまでに飾るの?

3.しめ飾りの意味は?

4.鏡餅を飾る理由って?

5.飾り終えたら、どうすればいい?

1.そもそも正月の定義とは?

正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様(としがみさま)をお迎えする行事で、1月の別名です。  現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内(あるいは松七日)と呼んでこの期間を「正月」としています。地方によっては1月20日までを正月とすることもあります。(二十日正月・骨正月)歳神様は年初に訪れ、その年の豊作と無病息災を約束してくださるそうですよ。  また、新年に交わす「明けましておめでとうございます」は実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉でした。「新しい春を迎え芽が出る」という意味から「めでたい(芽出度い)」という言葉ができていると言われています。  1年の始めである正月は春の始まりすなわち「立春」とも考えられており、神様への感謝の言葉を人々の間で交わすことによって心から歳神様を迎えたことを喜びあったのですね。

正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様(としがみさま)をお迎えする行事で、1月の別名です。

現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内(あるいは松七日)と呼んでこの期間を「正月」としています。地方によっては1月20日までを正月とすることもあります。(二十日正月・骨正月)歳神様は年初に訪れ、その年の豊作と無病息災を約束してくださるそうですよ。

また、新年に交わす「明けましておめでとうございます」は実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉でした。「新しい春を迎え芽が出る」という意味から「めでたい(芽出度い)」という言葉ができていると言われています。

1年の始めである正月は春の始まりすなわち「立春」とも考えられており、神様への感謝の言葉を人々の間で交わすことによって心から歳神様を迎えたことを喜びあったのですね。

2.門松は何のために、いつまでに飾るの?

お正月といえば門松、と連想させるほど代表的な装飾ですね。  では、門松はなんのために飾るのでしょうか。門松は歳神様が地上に降りてくる際に家々を訪れる目印となり、宿る場所といわれています。なので、門松は玄関などの入り口に置きます。    また、12月28日までに門松を設置するのがよいとされており、29日は「九松」といわれ、「苦待つ」や「二重苦」の意味もあるようで、この日の設置は避けた方がよいといわれています。31日も新年まで1日しかないため、神様に失礼とされています。  クリスマスをお祝いする家庭が多い現在では、25日以降かつ末広がりの意味をもつ縁起のよい28日に施す方が多いようです。  門松を置いている=我が家は神様をお迎えする準備ができていますよというシンボルにもなるのですね。

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お正月といえば門松、と連想させるほど代表的な装飾ですね。

では、門松はなんのために飾るのでしょうか。門松は歳神様が地上に降りてくる際に家々を訪れる目印となり、宿る場所といわれています。なので、門松は玄関などの入り口に置きます。

また、12月28日までに門松を設置するのがよいとされており、29日は「九松」といわれ、「苦待つ」や「二重苦」の意味もあるようで、この日の設置は避けた方がよいといわれています。31日も新年まで1日しかないため、神様に失礼とされています。

クリスマスをお祝いする家庭が多い現在では、25日以降かつ末広がりの意味をもつ縁起のよい28日に施す方が多いようです。

門松を置いている=我が家は神様をお迎えする準備ができていますよというシンボルにもなるのですね。

3.しめ飾りの意味は?

神社など神様をまつる神聖な場所に現世との境界の印として施されているのが、しめ縄です。

しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものをしめ飾りといいます。これもやはり正月行事の一環ですので、しめ飾りのある家が歳神様をお迎えする準備ができていて、神聖な場所であることを意味しています。しめ飾りがあることで、その場所が安全かつ清らかな場所となり歳神様も安心して降りてきてくださるのですね。

最近は伝統的なしめ飾りをアレンジしたタイプも増えていますが本来ならば豊作を願う意味のある稲のわらで作られたものを選びたいですね。

飾る時期は、門松と同じがよいとされており、玄関に付けます。

4.鏡餅を飾る理由って?

鏡餅(かがみもち)もまた、お正月にかかせないお飾り。  最近は、鏡餅を飾らない家が増えたようですが、日本古来の伝統である鏡餅の意味を知り日本人として大切な文化を継承していきたいですね。鏡餅といっても、現代の鏡を連想させる形状ではありませんよね。でも、昔の鏡は青銅で作られ鏡餅のような丸形で神事などに用いられるものだったようです。  鏡には神様が宿るといわれており、鏡に似せた餅を飾って神様と共に新年を祝うという意味を込めて、鏡餅を飾るのです。また、鏡餅の飾りにはそれぞれ意味があります。鏡餅が乗っている台は、「三宝(さんぽう)」と呼び古来より神事に使われています。

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鏡餅(かがみもち)もまた、お正月にかかせないお飾り。

最近は、鏡餅を飾らない家が増えたようですが、日本古来の伝統である鏡餅の意味を知り日本人として大切な文化を継承していきたいですね。鏡餅といっても、現代の鏡を連想させる形状ではありませんよね。でも、昔の鏡は青銅で作られ鏡餅のような丸形で神事などに用いられるものだったようです。

鏡には神様が宿るといわれており、鏡に似せた餅を飾って神様と共に新年を祝うという意味を込めて、鏡餅を飾るのです。また、鏡餅の飾りにはそれぞれ意味があります。鏡餅が乗っている台は、「三宝(さんぽう)」と呼び古来より神事に使われています。

そして、丸形の餅は「円満」を意味し、上下2つ重なっていることから「かさねがさね」となり、「円満に年を重ねる」という意味になります。餅の上に乗っているのは「橙(だいだい)」と呼び昔はミカン科の橙の果実を使用していましたが、現在では、代用のミカンが子孫繁栄や長寿を意味しています。  鏡餅の下から垂れ下がっている紅白の紙は「御弊(ごへい)」と呼び四方に繁栄するような願いが込められており、赤色には魔除けがあるといわれています。餅の下に敷いてある赤い縁取りの紙は「四方紅(しほうべに)」といい災いを払い、1年の繁栄を願うものです。  また葉っぱは「裏白(うらじろ)」といい、シダの葉っぱです。シダは古い葉を落とさず新しい葉も育つため末永い繁栄を願うものです。また左右対になって葉が生長することから、夫婦円満の意味も含まれています。  鏡餅を飾る時期も、やはり12月28日が末広がりの縁起のよい日とされており置き場所は寝室あるいは居間となります。

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そして、丸形の餅は「円満」を意味し、上下2つ重なっていることから「かさねがさね」となり、「円満に年を重ねる」という意味になります。餅の上に乗っているのは「橙(だいだい)」と呼び昔はミカン科の橙の果実を使用していましたが、現在では、代用のミカンが子孫繁栄や長寿を意味しています。

鏡餅の下から垂れ下がっている紅白の紙は「御弊(ごへい)」と呼び四方に繁栄するような願いが込められており、赤色には魔除けがあるといわれています。餅の下に敷いてある赤い縁取りの紙は「四方紅(しほうべに)」といい災いを払い、1年の繁栄を願うものです。

また葉っぱは「裏白(うらじろ)」といい、シダの葉っぱです。シダは古い葉を落とさず新しい葉も育つため末永い繁栄を願うものです。また左右対になって葉が生長することから、夫婦円満の意味も含まれています。

鏡餅を飾る時期も、やはり12月28日が末広がりの縁起のよい日とされており置き場所は寝室あるいは居間となります。

5.飾り終えたら、どうすればいい?

さて、新年の縁起ものを飾り、無事に年も明けたのちにお正月飾りはどうすればよいのでしょう? 片付けるタイミングは?  門松およびしめ飾りについては、一般的に「松の内」とされる1月7日まで飾ります。(地域によって異なります)  鏡餅は1月11日のぞろ目の日に下ろすのが縁起がいいとされ、この日に鏡開きをおこない、お供えした鏡餅を下ろしてお雑煮などに入れて家族で食しましょう。

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さて、新年の縁起ものを飾り、無事に年も明けたのちにお正月飾りはどうすればよいのでしょう? 片付けるタイミングは?

門松およびしめ飾りについては、一般的に「松の内」とされる1月7日まで飾ります。(地域によって異なります)

鏡餅は1月11日のぞろ目の日に下ろすのが縁起がいいとされ、この日に鏡開きをおこない、お供えした鏡餅を下ろしてお雑煮などに入れて家族で食しましょう。

お正月飾りは、各地域で定められた時期に近所の神社に持っていき処分します。  1月15日の小正月に神社で行われる「どんど焼き」や「お炊き上げ」でお正月飾りを集めて焼きます。このときの火で焼かれたお餅やお団子を食べると1年健康でいられるといわれています。  お正月飾りのたしなみをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?  ひとつひとつに大切な意味をもつお飾り。すべてがプラスの願いごとが込められていますよね。そんな願いを知ると、飾っている間もポジティブな気分になり、気持ちよく新年を迎えられそうですよね。  ちなみに喪中の方は、新年のご挨拶である年賀状は控えられると思いますがお正月飾りについては飾っても問題ないようですので、新しい年が健康でよい年であることを祈念する意味をふくめ  飾ってみてはいかがでしょうか。

お正月飾りは、各地域で定められた時期に近所の神社に持っていき処分します。

1月15日の小正月に神社で行われる「どんど焼き」や「お炊き上げ」でお正月飾りを集めて焼きます。このときの火で焼かれたお餅やお団子を食べると1年健康でいられるといわれています。

お正月飾りのたしなみをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

ひとつひとつに大切な意味をもつお飾り。すべてがプラスの願いごとが込められていますよね。そんな願いを知ると、飾っている間もポジティブな気分になり、気持ちよく新年を迎えられそうですよね。

ちなみに喪中の方は、新年のご挨拶である年賀状は控えられると思いますがお正月飾りについては飾っても問題ないようですので、新しい年が健康でよい年であることを祈念する意味をふくめ飾ってみてはいかがでしょうか。

 

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