ナイトツアーもあります!茨城県植物園の夏休みイベント
LOVEGREEN編集部
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画像提供:茨城県植物園
夏休みにぴったりのナイトイベント
写真は茨城県植物園のナイトガーデンの様子です。夕ぐれにともるキャンドルが美しいですね。茨城県植物園は茨城県の那珂市にある植物園で、植物園・熱帯植物館・県民の森などの施設で多様な姿の植物を楽しむことができます。8/19(土)20(日)に開催されるナイトガーデンというイベントはとくにオススメで、園内のキャンドル装飾だけでなく、夜に香りが感じられる植物などを教えてくれる熱帯植物館のナイトツアーも行われます。
画像提供:茨城県植物園
夏のイベント案内
展示会
食虫植物展:8/5(土)~27(日)
昆虫を消化吸収する植物の展示
木々たちの肖像~葉しげみ~:8/5(土)~13(日)
葉のいろいろな表情をとらえた写真展
ひょうたんランプ展:8/17(木)~20(日)
ひょうたんを加工して作ったランプの展示
押し花展:8/26(土)~9/3(日)
身近な花を押し花にした作品の展示
体験教室
自然体験ツアー「夏休み昆虫標本づくり」:7/23(日)
昆虫観察会後、標本づくりを体験。(要予約)
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 for キッズ:7/28(金)29(土)、8/24(木)
プリザーブドフラワーを使った貯金箱を作成(要予約)
その他
ナイトガーデン:8/19(土)20(日)各日21時まで夜間解放
キャンドルで植物園内を装飾し、熱帯植物館のナイトツアーやコンサートなどを行います。
画像提供:茨城県植物園
施設案内
植物園
噴水のある小さな沈床園、回遊式庭園の岩石園、色々な動物をかたどった植物造形園、たくさんの種類を集めたカエデ園、バラ園、ツバキ園、芝生広場などがあり、約600種、約5万本の植物が植えられています。
熱帯植物館
東南アジアの熱帯・亜熱帯に生息する植物、約240種、約23,000本が集められています。
きのこ博士館
きのこや山菜、うるし、竹などの種類や形態はもちろん、人との係わりから、森林の役割までを楽しみながら学べる施設です。
県民の森
自然林の中を散策でき、四季折々の草花や小鳥のさえずりを楽しむことができます。植物や野鳥の種類も豊富で、約360種類の樹木や山野草が自生するほか、季節によりキジ、アカゲラなど約90種の野鳥を見ることができます。
森のカルチャーセンター
森林、林業、野生鳥獣、木製玩具などの展示コーナーを通して、木のぬくもりや自然の大切さが学べます。
鳥獣センター
傷ついたり弱ったりしている野生の鳥や動物を保護し、手当をして元気になったら自然に帰すことを目的につくられた施設です。さらに、鳥獣に対する知識を深め、自然を愛する豊かな心を育てていくための活動をしています。
営業時間・アクセス情報などを詳しく見てみる!
- 最寄駅 : JR水郡線瓜連駅
- アクセス : 【バス利用】・水戸方面から JR常磐線水戸駅より茨城交通バス「大宮」行乗車、「戸崎十文字」バス停下車、徒歩約20分 ・大子、大宮から JR水郡線大宮駅より「水戸駅」行乗車、「戸崎十文字」バス停下車 徒歩約20分。【自動車利用】・那珂インターより大宮・大子方面約10分。 ・JR水郡線瓜連駅からタクシーで約10分。 ・水戸方面から利用: 国道118号線を大宮・大子方面に向い戸崎十字路を左折、約1.3km ・大子・大宮方面から利用: 国道118号線を水戸方面に向い戸崎十字路を右折、約1.3km
- 住所 : 茨城県那珂市戸4589
植物の知識が学べる施設として昭和56年に開園。約600種、約5万本の植物が四季折々に訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
※入園料
300円(団体 200円)
年間パスポート 1,000円
70歳以上、中学生以下無料
無料で利用できる県民の森、森のカルチャーセンター、きのこ博士館、鳥獣センターなどが隣接しています。
※植物園
トイレあり 4ヵ所
ベビーカーでの利用可
喫煙スポットあり
授乳室あり
ロッカーなし
ATMなし
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