様々な秋色アジサイでリースを作ってみよう!

戸松敦子
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秋色アジサイのリースを飾ると、その場の雰囲気がグッとオシャレになりますよね。落ち着いたしぶめのアンティークカラーで作るのも良し、少し明るいワインカラーで作るのもいいですね。 それではさっそく作ってみましょう。
目次
■まとめ
プリザーブドフラワー&ドライフラワー編
準備するもの
お好みのサイズのリース台(今回は直径15cm~20cmを用意しました。)
プリザーブドフラワーのあじさいを、グラデーションで3色用意します。小さく小分けにして繊細な雰囲気を出します。
ハサミ、グルー、グルーガンを準備します。なるべく簡単に作れるように、今回はワイヤーを使わないで(ワイヤリングしないで)作ってみました。ワイヤーを使った方が作りやすい場合は使ってみて下さいね。
作り方
1色目のアジサイをバランスを見て配置していき、グルーガンを使って接着します。
次に2色目のアジサイを接着していきます。
最後に3色目のアジサイを接着します。アジサイのみで作る場合は、これで完成です。
今回は、ドライフラワーを少しプラスしてアレンジしてみました。
背景を濃い色にすると、雰囲気がまた変わりますね。
プリザーブドフラワー&アーティフィシャルリーフ編
準備するもの
プリザーブドフラワーのあじさいを、グラデーションをイメージして3色用意します。小さく小分けにして繊細な雰囲気を出します。
一緒にアレンジするアーティフィシャルの葉っぱと実も合わせて用意します。
アーティフィシャルの葉っぱは、写真左側のような1本の茎を、右側のようにカットして小さく使うと繊細な雰囲気が出せます。
アーティフィシャルの実も、茎をカットして実の部分と葉っぱの部分に分けて使います。
作り方
アーティフィシャルの葉っぱと、1色目のアジサイから配置してグルーガンを使って接着していきます。
次に、2色目のアジサイを接着します。
最後に、3色目のアジサイを接着し、実をアレンジして完成です。
プリザーブドフラワーは、直射日光や雨風にあたると傷んでしまいます。飾る場所は基本的に室内ですが、雨風のあたらない中廊下のマンションであれば、玄関ドアに飾ってお客様をお迎えするのも素敵ですね。
まとめ
今回はこんな色合いのリースが出来上がりましたが、組み合わせるアジサイや葉っぱ、実の色合いや形によって、全く違うイメージのリースが出来ます。
ぜひ、思い通りのイメージで秋色アジサイのリースを作ってみてくださいね。