100均アイテムで作る♪ハロウィンリースで季節を楽しもう!
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永遠&幸福の象徴といわれるリースを玄関やリビングに飾るお家が増えていますね。オールシーズン飾れるリースを1つ持つと、それにプラスして、イベントや季節ごとのリースを飾りたくなりませんか?
今回は、ほぼ100均の材料だけで作ることができるハロウィンリースの簡単な作り方をご紹介します。アーティフィシャル(造花)なので、来年も使える優れものです。
目次
■まとめ
ハロウィンリースの材料
これから紹介する材料の中で、「濃い紫色の実」「白いレースのリボン」「道具類」以外はすべて100均でそろえました。

好きなサイズのリース台

ハロウィンカラーの葉っぱ

ハロウィンカラーの花

ハロウィンカラーの実もの

濃い色の実もの(写真左側の実は家にあったものを使いました。)

松ぼっくりやリボン(白いレースのリボンは家にあったものを使いました。)

ボタンのような形の木の実

ハロウィングッズいろいろ

ハサミ、ワイヤー、グルー、グルーガンなどの道具類
ハロウィンリースの作り方

花や葉っぱ、実ものを茎から切り取り、他の材料パーツとともにリースのイメージに丸く並べてみます。

葉っぱにワイヤーをU字に通してワイヤリングします。ちょっぴり手間ですが、ワイヤリングしておくとリースに挿した時に葉っぱを好きな角度に曲げることができ、リースに動きが出ます。

同じパーツはまとめてワイヤリングして、リースにバランスよく配置していきます。

どんどんリースに挿していきます。

茎が無い葉っぱは、茎に巻き付けてワイヤリングすることができないので、グルーをちょんとつけて葉っぱとワイヤーを一体化させます。

リボンは10cmほどにカットして二つに折り、切り端を合わせたところをワイヤリングします。
ふんわりとふくらませて丸めると、リボンのハロウィン模様が引き立ちます。

徐々に出来上がってきたら、リボンを付ける位置を決めてワイヤーでとめます。

位置を決定したものはグルーガンを使って接着していきます。

残りのパーツもワイヤリングしてリースに挿し、隙間を埋めていきます。
用意していたけれど多いと感じるものは除き、バランスを見ながら足りないものを増やしたりしていきます。

ほうきにレースのリボンを巻いて飾り、黒猫を座らせてグルーガンを使って接着して完成です。
裏側にワイヤーの輪っかを付けて壁にかけられるようにしましょう。
まとめ

ほぼ100均アイテムだけでリースを作ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
100均アイテム14点と、家にあった「濃い紫色の実」「白いレースのリボン」「道具類」を使って作成しました。100均アイテムはまだ残っているので、次はそれを使ってハロウィンのアレンジメントを作りたいと考えています。
皆様もぜひ、気軽に手作りのリースを作ってみてくださいね。




























