【実録ベランダDIY】ジョイフル本田のウッドデッキを使ってみた!
LOVEGREEN編集部
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お家のベランダがなんだか殺風景だな、有効活用したいけど何をしたらいいのか分からないなど思ったことはありませんか?
ウッドデッキのベランダDIYの魅力やBefore、Afterなどをご紹介します。
目次
■ベランダウッドデッキの完成!before、Afterをチェック
■今回使用したのはホームセンターのジョイフル本田のウッドデッキ
DIY前のLOVEGREEN編集部のベランダ
LOVEGREEN編集部のベランダは最初は殺風景どころか、なんとなく外に出にくいといった感じでスタッフもあまり利用することがありませんでした。
そんな時に、編集部が使ってみたのがウッドデッキ。実際にウッドデッキを使ったベランダDIYをした後、外に出やすくなったのか、植物の量も増量!笑。
さっそく、簡単ベランダDIYをスタート!
「なんか改造したいね」という声はちらほらあったものの、今まで手付かずになってしまった場所でした。今回のDIYのテーマは「ぬくもりのある家庭菜園空間」!早速DIYをスタート!
①掃除をしてすっきり。
まずはDIYウッドデッキを引く前に大切なのは「掃除」。葉っぱや砂などは履きとってからウッドデッキを敷くのが大切です。
②ベランダの大きさを把握してウッドデッキを敷こう。
購入するパネルによっては縦横サイズも異なります。サイズを測らずに適当に買って帰ってベランダに合わないとなると二度手間です。購入前のベランダ測定はメジャーでしっかり測るようにしました。DIYにとって採寸はとても大切な作業です。
今回、使用したウッドデッキは、「リアルデッキタイル イペ」。ホームセンターのジョイフル本田のオリジナル商品です。正方形で連結できるのでサイズも合わせやすく、パネルがずれる心配がありません。
このウッドデッキ敷きの作業をしたのは2018年夏の朝一の比較的涼しい時間帯でした。男性スタッフもタオルを巻いて黙々と作業。
③女性でも簡単ベランダウッドデッキDIY!
ベランダが広いことがあり、最初は、男性2名、女性1名で作業を行いました。(途中、興味津々なスタッフがたくさんいるので、入れ替わりで参加することもありましたが・・・)
女性スタッフ曰く、最初に触った感じでは、「連結作業が難しそうだな」と少し不安に思ったそうですが、5枚~10枚もはめればコツが掴めてきて、そのあとはサクサク作業をすることができたとのこと。女性でも無理なく作業ができるのが安心ですね!
④隙間が気になったときは?
ウッドデッキのサイズとベランダの広さや室外機との兼ね合いで、うまくウッドデッキを敷くことができず、隙間が空いてしまうことがあります。これはベランダでウッドデッキやタイルを敷くDIYでよくあること。
この隙間を埋めるのに何か良い方法がないか?と検討したのが「バークチップ(ウッドチップ)・人工芝・クルカラ」。
どれが良さそうか検証してみた結果、今回は雰囲気的に一番良いと思ったのが「クルカラ」。今回のウッドデッキになじみやすく、他の2つの素材と比べるとかわいらしくおしゃれに感じたとこと。かわいいアクセントに、みんな大満足。
サイズ的に中途半端になってしまったり、隙間が気になるときには、別の素材でアレンジして自分だけのベランダデザインを楽しんでみませんか。
▼クルカラの魅力についてはこちら。
ベランダウッドデッキの完成!before、Afterをチェック
完成です!全体での作業時間は約1時間でした。
ちょうど完成図を撮影しているのにも関わらず、出来上がったウッドデッキにウキウキが隠せないスタッフは、窓の奥で早く外に出たくて仕方がない様子。
Before/Afterをチェック!見比べてみると、ウッドデッキを敷くと無機質な雰囲気から一気にワンランクアップした部屋のような空間になりました。
<ウッドデッキ敷きのポイント>
・敷き方のイメージづくり…連結部分でつながっていくので、途中変更は大変です。採寸と大体のイメージ作りの時間をじっくりとるのが大切。
・隙間を有効活用!…角がカーブしている、柱が出ている、室外機を置いているなどの理由で、隙間ができてしまったら、あえて他の素材でアレンジしておしゃれな空間に!
今回使用したのはホームセンターのジョイフル本田のウッドデッキ
今回ご協力頂いたのはホームセンターのジョイフル本田の千葉ニュータウン店!
総面積は東京ドーム3.6個分という、1日では回り切れないのでは!?という広さを持つ千葉ニュータウン店。
「ガーデンセンター」では季節折々の花苗、観葉植物、多肉、サボテンなど様々な商品が並び、いつ行ってもお客様を楽しませる空間づくりです。また、バイヤーが直接生産農家に赴き、こだわりの商品を入荷しています。
▼ジョイフル本田千葉ニュータウン店はこちら
フリーペーパーBotapiiも取り扱い中!
※ジョイフル本田宇都宮店の様子
実は、ジョイフル本田の千葉ニュータウン店・宇都宮店・瑞穂店は、フリーペーパーBotapiiの設置店でもあります。
宇都宮店のBotapii10月号「#ティランジアが好き」では、この様なBotapiiブースを作り、植物の魅力をお客様にわかりやすいように伝えるための売り場展開に力を入れています。
ウッドデッキ「リアルデッキタイル イペ」
今回使用したウッドデッキは「リアルデッキタイル イペ」。
人口木のタイルですが、うずくり加工で木目を再現することにより、ぬくもりのある空間を作り出します。
雨に濡れても滑りにくいだけではなく、防水効果を高めて変色、劣化を抑えひび割れが起きにくい材で、なんと耐久年数は15年とのこと!
メンテナンスなどを気にすることなく、長い期間ウッドデッキとともに安心した暮らしを楽しめそうですね。
こちらから購入できます!
ウッドデッキを敷いたベランダを体感
今回、編集部スタッフにウッドデッキがあるベランダを体感してもらいました!完成図撮影の時、外に出たくでうずうずしていたスタッフが笑顔で出てきました。
めっちゃいいじゃないですか、たった1時間でこの変化はすごいっすね。前よりベランダがひろーく感じます。
・・・BBQしていいっすか?
他にも社内にいたスタッフに体感してもらったコメントを集めました。
・室内の延長のようだった!
・室内じゃないんだけど、裸足で外に出たくなる。
・縁側的な雰囲気で寝ころびたい。
・子供やペットと植物とふれあえそう。
・暑い時期は涼しげに感じる。
中でも多かった意見は、植物好きの多い弊社スタッフならではの「植物と暮らす生活が充実しそう」という言葉。スタッフ一人一人が、ウッドデッキでの生活を妄想しているかのようににやにやしながら答えていました!
ベランダにウッドデッキのある暮らしの魅力
ウッドデッキのDIYを終えて、ベランダの雰囲気を変えると雰囲気ががらりと変わるものだなと実感しました。ベランダに出るのが楽しくなり、家庭菜園も張り切ってしまいそうです。
せっかくあるベランダスペース。部屋と同じ感覚でおしゃれにリフォームしてみませんか?
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