前田有紀の一“花”言vol.41 〜秋の鎌倉さんぽ[前編]

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鎌倉に住んでいる前田有紀さんが、今回は満を持してお気に入りの鎌倉の名店をご紹介。ついつい欲しくなる洋服や、インスタ映えするスイーツまで。鎌倉に行く際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

morozumi

-つくり手やものづくりの背景とともに届ける-

morozumiの内観

北鎌倉の高台に位置する生活道具店。オーナーである両角さん夫妻が国内外問わず、実際に使って良かったと思えるものだけを展開しています。使えば使うほど馴染む、長年愛用できそうなものばかりです。

 

Khadi White Shirt

Khadi White Shirt(メンズ ¥18,000、レディス ¥16,800)

手紡ぎ・手織りのカディコットンシャツ。薄手に丁寧に織られたシャリ感のある着心地から、着ていくうちに柔らかくくったりとした肌あたりに変わっていくのが魅力です。メンズサイズを、女性があえてオーバーサイズで着るのも素敵。

 

5本指ソックス

5本指ソックス(¥1,550〜)

肌に触れる内側をシルク、外側を綿で編み上げた二層構造の5本指ソックス。シルクを贅沢に使ったパイル編みが、はき心地の良さを後押し。汗や老廃物を吸収し、放湿してくれます。

 

イグル氷菓のアイスキャンディ

イグル氷菓のアイスキャンディ(¥220)※10月頃まで販売予定

夏季限定で販売しているイグル氷菓のアイスキャンディ。果実感たっぷりの豊かな味わいに仕上がっています。キウイや北海道ミルク、マンゴーなどのなかから、お好みの味を選んで食べてみてください。

自然との調和が感じられるお庭にも注目

morozumiの庭

店内から眺める庭の景色も魅力のひとつ。鳥のさえずりを聞きながら、非日常的なひとときを堪能できます。

 

morozumiの入り口

前田有紀さん一言ポイント

「長年使える逸品がずらり! 欲しいものがきっと見つかりますよ!

morozumi

住所:神奈川県鎌倉市山ノ内917
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休(HPやInstagramをご確認ください)
TEL:090-7230-1021
HP:https://www.shopmorozumi.com/
Instagram:@morozumi_kitakamakura

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sawvih

  -糀にまつわる衣食住が満喫できる隠れ家的名店-

sawvihの内観

鎌倉の街外れにひっそりと佇む糀の専門店。“飲む点滴”と呼ばれるほど栄養価の高い糀を使用したドリンクやスイーツをはじめ、オリジナルのワークウェアも展開。糀の魅力をカジュアルに伝えるワークショップも随時開催しています。

 

米農家の甘糀レアチーズ

米農家の甘糀レアチーズ(¥500)

マスカルポーネチーズに甘糀を練り込み、米粉で焼き上げたスポンジケーキを土台にあしらった「米農家の甘糀レアチーズ」。苺のジュレが酸味を際立たせ、色味も良く、味わい深い一品です。素材の安心・安全はもちろんのこと、糀がたっぷり詰まったお腹にやさしいスイーツです。

 

糀屋の氷菓子

糀屋の氷菓子(¥1,200)※夏季限定

「1時間かけて食べるかき氷」をコンセプトにつくられたのが、こちらのかき氷。生クリームとヨーグルト、ミルクで構成されたかき氷は、プレーンのまま食べても美味。桃と一緒に食べれば、ジューシーな甘みが相まって、クセになる味わいに。氷が溶けた頃を見計らって甘糀ジンジャーシロップをかければ、ジンジャーミルクとして楽しむことができます。

※期間限定・数量限定なので、事前にお問い合わせください

生活を豊かに彩るグッズも豊富に展開

アパレルアイテム

店内にはオリジナルのワークウェアをはじめ、ワンピースやシューズ、スキンケアグッズなど幅広く展開しています。

 

79A帆布ファーマーズシャツ

79A帆布ファーマーズシャツ(18,500円)

胸ポケットやラグランスリーブなど、プロ仕様の機能を備えたファーマーズシャツ。シンプルなデザインなので、普段着としても使えるのも魅力。

 

sawvihの外観

前田有紀さん一言ポイント

「糀を用いたスイーツはどれもおいしくって魅力的。店内はゆったりとした空間なので、ついつい長居してしまいます!

sawvih

住所:神奈川県鎌倉市浄明寺5-6-1
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
TEL:0467-37-5188
HP:https://sawvih.com/

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引き続き月に2回、前田さんの連載の「前田有紀の一花言」を配信。

フラワースタイリスト 前田有紀  2013年イギリスに留学し、帰国後フラワースタイリストとして活躍。イベント装飾やブーケやアレンジメントの制作を手がけ、雑誌やSNSなどでメディアを通して花と緑のある暮らしを提案している。2017年の春以降は積極的にワークショップも行い、花や緑に関わる人々と直接ふれあうことでリアルな声も積極的に取り入れている。また、2017年10月にオープンした「世界の花屋」では、デザイン監修を務め、世界の花々の生産や流通など、花の歴史などの魅力を伝えている。

フラワーアーティスト
前田有紀

2013年イギリスに留学し、帰国後フラワーアーティストとして活躍。イベント装飾やブーケやアレンジメントの制作を手がけ、雑誌やSNSなどでメディアを通して花と緑のある暮らしを提案している。

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