【植物とDRAW A LINE】#1 直線と曲線で暮らしをデザインする

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「一本の線からはじまる新しい暮らし」をコンセプトに、突っ張り棒を洗練された1本の直線として再定義した「DRAW A LINE」。一方で、ひとつひとつが違った曲線を持つ植物。直線と曲線が合わさったとき、私たちの暮らしにどのようなアクセントが生まれるのでしょうか。今回から全3回にわたり、3人の「植物とDRAW A LINEのある暮らし」を紹介したいと思います。

目次

植物を「もっとインテリアと馴染ませたい」と思うように―

CASE:1  LOVEGREEN STORE バイヤー/井上愛子さん

植物を「もっとインテリアと馴染ませたい」と思うように― CASE:1  LOVEGREEN STORE バイヤー/井上愛子さん

静岡県出身。富士山の見える土地で幼い頃から地元の海で泳いだり、中高は運動部、大学はスノボ、社会人になってからはハイキングやヨガと、アクティブに過ごす。新卒でアパレル関係の企業に入社、営業職を経験したのち、新たなステージとしてLOVEGREEN STOREでEC運営を担当。入社と同時に周りの影響から植物愛に目覚め、現在はさまざまな種類を育成中。植物だけでなく、おしゃれな鉢や花瓶、園芸グッズも仕事のため…と言い訳しながら物色する日々。

 

今回は、LOVEGREEN STOREのバイヤーとしても活躍中の井上愛子さんのお宅に伺いました。前職ではアパレル系の経験も長かったことから、インテリアもシンプルかつ上質なアイテムをチョイスすることが多いそう。

植物を「もっとインテリアと馴染ませたい」と思うように―【植物とDRAW A LINE】

リビングは白い壁とウォルナット調の濃い目のフローリング。そこに北欧テイストの家具がすっきりと配置されています。そして、この空間の良いアクセントとなっているのが、最近集め始めた観葉植物たち。いままさに植物ブーム真っただ中の井上さんに、植物のある暮らしを始めて感じることと、DRAW A LINEを使ってみた印象を聞きました。

 

【植物とDRAW A LINE】#1 直線と曲線で暮らしをデザインする 井上愛子さん

編集部 植物と一緒に過ごすようになってから、暮らしに変化はありましたか?

井上  以前から植物のある暮らしに興味はあったのですが、いまの仕事をするようになってから、自然と観葉植物が増えてきました。今はテレワークもあるなかで、自宅で仕事中に植物が目に入ると、ほっと一息つけるというか、思っていた以上に気持ちが安らぎますね。

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植物の置き場所を模索中

【植物とDRAW A LINE】#1 直線と曲線で暮らしをデザインする 井上愛子さん

編集部 玄関やリビング、キッチン周りなどお家のいろいろな場所に植物がありますね。最近買ったお気に入りの植物を見せてもらえますか?

 

お気に入りの植物「アスプレニウム」

井上  今一番のお気に入りはアスプレニウムです。

 

編集部 可愛いですね!この植物はどんな場所に置くのが向いているのでしょうか?

 

井上  よく言われることですが、風通しが良く、日当たりの良い場所に置くといいと思います。

 

【植物とDRAW A LINE】#1 直線と曲線で暮らしをデザインする 井上愛子さん

編集部 でも、そういう場所って、家の中にあるようでなかなかないんですよね……。

 

【植物とDRAW A LINE】植物に最適な日当たりを探す

井上  そう!私も植物を置く場所を決める時にいつも悩んでしまいます。日当たりの良い窓辺に植物が集まってしまい、これ以上増えたらどこに置こうかな…って(笑)。今は椅子を利用して、窓辺に横一列に並べています。

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DRAW A LINE「Move rod」を使って植物をレイアウト

DRAW A LINE「Move rod」をつかって植物をレイアウト

編集部 そんな井上さんにぜひ試してもらいたいのが、DRAW A LINEシリーズの中でも、自由に動かせるタイプの「Move rod」です。

 

DRAW A LINEシリーズ、自由に動かせるタイプの「Move rod」

井上  この洗練されたアイアンの質感にひと目惚れです!ポールの絶妙な細さもいいですね。とても洗練されていてどんなインテリアにもすっと馴染みそうです。黒は空間をおしゃれに引き締めてくれるし、白は部屋にすっと溶け込んでくれそう。どちらのカラーも魅力的ですね。

 

編集部 実際に植物をレイアウトしてみてもらって、使い勝手などはいかがでしたか?

 

DRAW A LINE「Move rod」をつかって植物をレイアウト

井上  トレーにテーブルサイズのグリーンを、自由な高さに配置することができて、縦の空間をうまく活用できました。キャスタ―付きで自由に動かせて、大きすぎず程よいサイズの「Move rod」は、植物を始めたばかりの私にちょうどいいなと感じました。

 

DRAW A LINE「Move rod」をつかって植物をレイアウト

編集部 人は視界に植物が10~​15%入る環境にいるときにストレスが減りやすいという研究結果もあります。DRAW A LINEに植物を配置するとちょうど10%ぐらい視界に入りそうな……。

 

井上  なるほど~。たしかにリビングに座って窓の外を眺めた時に、自然と視界にグリーンが入ってくるのは最高の癒しタイムです♪

 

DRAW A LINE「Move rod」を使って植物のある空間でテレワーク

井上 逆に、リラックスしたい時だけでなく、集中力を高めたい時に、植物を近くに置けるのもいいなと感じています。自分がユーザーにおすすめしたい植物について記事を書く時に、近くにその植物を置いて眺めながら魅力を探したり…。

植物にかかわる仕事以外の方にとっても、植物が目に入る環境は、程よくリラックスもできるし、仕事の緩急もついてテレワーク時にも良い影響があるのではないでしょうか。Move rodは簡単に移動ができるので、テレワークで「よし!今日は気合を入れて集中するぞ!」というときには、デスク横に植物を移動させて、気持ちにスイッチを入れたりできますね。

 

DRAW A LINE「Move rod」を使って植物のある空間でテレワーク

編集部 オンライン会議の際には大きめの植物を置いて背景にしたいですね♪

 

井上 確かに!良い感じに植物が写り込んでくれそうですね!

 

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日当たりに合わせて植物を移動できる

日当たりに合わせて植物を移動できる

編集部 植物を育て始めて、困ったなと感じることはありますか?

 

井上 やっぱり日当たり問題ですね。植物の種類によって、日光が大好きな子もいれば、それほど光を必要としない子もいる。それぞれにあった場所を模索中です。

 

編集部 あれこれと植物を置く場所を変えて、最適な日の当たる場所を探るのは植物あるあるですよね。

 

日当たりに合わせて植物を移動できる

井上 Move Rodのいいところはまさにそこで、日の光にあわせて気軽に位置を変えられるし、掃除のときなどにもすっと動かすことができる点が秀逸です。

 

【植物とDRAW A LINE】#1 直線と曲線で暮らしをデザインする 井上愛子さん

井上 椅子の横に移動すればサイドテーブル代わりにもなり、こりゃいいな!と。

 

観葉植物の初心者にもおすすめなとDRAW A LINE

井上 あと、植物は基本的には日光が大好きですが、種類によっては日陰を好む植物もあったり、強すぎる日光だと葉焼けしてしまったり、それぞれ微妙に違って繊細なんです。なので、窓からどれぐらい離れた場所がその植物にとってベストな環境なのか、逆にどれぐらい窓から離すと良くないのか、いろいろと試すことができて、植物初心者にとってはとても実用的です。

 

観葉植物の初心者にもおすすめなとDRAW A LINE

編集部 たしかに、植物に合わせたベストな場所さがしにはうってつけですね。最後にMove Rodを使ってみた感想はいかがでしょうか?

 

観葉植物の初心者にもおすすめなとDRAW A LINE

井上 植物専用の棚ってあまりないし、アウトドア用のテーブルとかだとゴツすぎることも。すっきり洗練されたデザインと、フレキシブルに動かせる「Move Rod」は、私のように「植物のある暮らしを、もうワンステージ上げたい」と思っている人にはとてもおすすめだと思います♪

 

▼今回ご紹介した商品はこちらで購入できます

 

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