植物の虫や病気のおすすめ対策!天然のチカラでしっかり予防・退治

LOVEGREEN編集部
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家庭菜園の虫や病気対策で重視したいのは、なんといっても確かな効きめと、幅広い野菜で使えること。そして安心して収穫するために、安全性の高さも気にしたいポイントです。今回は「ナチュラル系成分」と「しっかりとした効きめ」を両立した、2023年最新の殺虫殺菌スプレーを紹介します。
目次
- 3月~5月に栽培開始できる野菜と、気をつける虫や病気は?
- 野菜の虫・病気対策で重視したいこと
- ナチュラル系成分でもしっかり効く殺虫・殺菌スプレー
- さすてなベニカ®キャンペーン実施中
- ベニカナチュラル®スプレー|みんなの使用レビュー
3月~5月に栽培開始できる野菜と、気をつける虫や病気は?
暦には、「二十四節気」や「雑節」と呼ばれる季節の区切りがあり、農作業や生活の目安になってきました。3月の二十四節気は「啓蟄(けいちつ)」と「春分」。いよいよ春のガーデニングシーズンが始まります。
夏に収穫を迎える野菜類は、タネから育てる場合は品目にもよりますが、2月中下旬~3月にタネまきを、苗であれば4月下旬~5月上旬(GW頃)が植え付けの最適時期になる野菜が多いです。
家庭菜園で人気の夏野菜である、ミニトマト・ナス・キュウリ・ピーマン・ズッキーニ・オクラ等も、4月下旬~5月上旬に苗の植え付けがピークを迎えます。
野菜の虫・病気の発生時期は?
暖かく春めいてくる時期は、同時に植物につく虫や病気も活発になる時期でもあります。多くの病害虫は5月頃から梅雨時期、そして夏の収穫期にかけて発生し、せっかく育てている野菜やお花を台無しにしてしまいます。
野菜の虫・病気対策で重視したいこと
家庭菜園の虫や病気対策で重視したいのは、確かな効きめと、幅広い野菜で使えてしっかり効くこと。
そして安心して収穫するために、出来るだけ安全性の高い対策を選ぶことも気にしたいポイントです。特に、小さなお子さんと一緒に野菜を育てる人や、ペットと一緒に暮らしている人にとっては、安全性の高い対策は見逃せません。
ナチュラル系成分の殺虫殺菌スプレーは効きめが弱い?
野菜につく虫や病気の対策で最もニーズが高いのが、手軽に使えて、予防効果や速効性もある殺虫殺菌スプレーです。最近では、できるだけ農薬を使わず野菜づくりをしたいというニーズの高まりを受けて、食品由来成分や、有用微生物などを利用したナチュラル系の殺虫殺菌スプレーも登場しています。
しかし、ナチュラル系の殺虫殺菌スプレーを実際に使用した人からは、
「天然成分で安心だけど、その分効きめが弱い気がする」
「病気や害虫をすぐに、しっかりと退治できなかった」
「結局、野菜が虫の被害に遭って収穫できなかった」
という声も少なくありません。
下記の調査でも、「安全性が高く、しっかりと効果があるナチュラル系成分の殺虫殺菌スプレーがあれば使いたい」というニーズが突出しているのが伺えます。そうしたニーズに応えてくれるのが、2023年春に住友化学園芸から登場した「ベニカナチュラル®スプレー」です。
※2018年 住友化学園芸(株)ネットユーザー調査より(N=191)
ナチュラル系成分でもしっかり効くおすすめ殺虫殺菌スプレー
「ベニカナチュラル®スプレー」は、多くの園芸ユーザーから長年支持されている「ベニカシリーズ」の最新アイテムです。
その最大の特長は「確かな効きめのナチュラル系成分の殺虫殺菌スプレー」であること。化学有効成分を一切使わず、天然由来成分のチカラだけで、植物につく虫や病気をしっかりと退治・予防をしてくれます。
植物の虫や病気にしっかりと効く3つの天然力
「ベニカナチュラル®スプレー」が植物のさまざまな虫や病気にしっかりと効くヒミツは、選び抜かれた3つの天然力にあります。
❶有用菌(B.t.菌)
B.t.菌の働きって?
バチルス チューリンゲンシス(B.t)という微生物(菌)の総称。病原菌の侵入と同じような刺激を植物の根に与えると、植物は本物の病原菌と勘違いして、自分を守るために細胞壁を強くするなどして病気に対する抵抗力を高めるため、病気にかかりにくい強い植物になります。
「ベニカナチュラル®スプレー」は、国内で初めて※スプレー化したB.t.菌の力で、アオムシ・ヨウトムシの食害を停止させ、その効果は約2週間持続します。
※B.t菌をスプレー剤の中で安定化させる特殊技術として特許出願中(農薬登録品として)
❷植物油(綿実油+紅花油)
ハダニの幼虫・成虫・卵のすべてのステージをしっかりと退治!コナジラミにも効果があります。植物油(食品)が虫やハダニの卵を包んで効く(物理防除)ので、他の化学薬剤に抵抗性がついた害虫も退治することができます。
左:ハダニの成虫、右:ハダニの被害に遭った葉
❸水あめ(還元澱粉糖化物:食品)
水あめが、アブラムシを包んで退治!薬剤に抵抗性がついた害虫も物理的に退治することができます。また、うどんこ病を予防&治療します。
左:アブラムシ、右:うどんこ病の被害に遭ったキュウリの葉
ナチュラル系殺虫殺菌スプレーで、確かな効きめのニーズを満たす
「ナチュラル系成分でもしっかり虫と病気の予防・退治をしたい!」といった、これまで解決できなかったユーザーニーズを満たした「ベニカナチュラル®スプレー」。
家庭菜園にチャレンジしたいけれど、虫や病気が心配だったり、お子さんと一緒に野菜の収穫を楽しみたいといった人にも、おすすめしたいアイテムです。
やまかなふぁーむさんがベニカナチュラル®スプレーをお試し!
やまかなふぁーむさんが100均アイテムを使った驚きの〇〇栽培で、ベニカナチュラル®スプレーをレビュー!野菜につく害虫をしっかり予防・退治できました。
虫と病気の発生前~食べる直前まで何度も使用可能!
虫対策を何もせずに育てると、アブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、はくさい、ルッコラ、水菜等)は、あっという間にアオムシに食べられて残念な姿に…。
「ベニカナチュラル®スプレー」は、アブラナ科の野菜につく虫もしっかりと退治できます。
また、野菜や花の生育途中から収穫の直前まで、何度でも繰り返し使うことができるのも家庭菜園ではうれしいポイント。直接口にする野菜だからこそ、天然系成分100%の殺虫殺菌スプレーであれば、気兼ねなく使うことができます。ベランダガーデニングなど部屋に近い場所や、隣家への配慮が必要なシーンでも安心です。
予防&退治の効果がある主な虫
アブラムシ | 新芽や新梢に群がって汁を吸う。ウイルス病を媒介する、すす病を誘発するなどの二次被害も | ![]() |
アオムシ | モンシロチョウの幼虫で、キャベツ、はくさい、ブロッコリーなどアブラナ科野菜を食害 | ![]() |
ハダニ | 梅雨明け~夏の高温乾燥時に多発 | ![]() |
コナジラミ | 草花、野菜の葉裏に群がり汁を吸う。ウイルス病を媒介するなどの二次被害も | ![]() |
ケムシ | チョウやガの幼虫で、主に葉を食い荒らす。 | ![]() |
コナガ | キャベツなどアブラナ科野菜で、葉に穴をあけるように食害 | ![]() |
ヨトウムシ | 雑食性で、多くの野菜・草花などを食害。漢字で書くと「夜盗虫」で、夜間に食害活動が活発になる | ![]() |
オオタバコガ | 幼虫は7~10月頃多発。草花の蕾や野菜の果実に潜り込んで食害する。一か所に留まることなく次々に食害する。 | ![]() |
予防&治療の効果がある主な病気
うどんこ病 | 若い葉や茎の表面にうどん粉をまぶしたように 白いかびが生える。植物の生育に悪影響を及ぼす |
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黒星病 | 葉に黒い円形の斑紋ができ、やがて葉全体が黄色くなって落葉する。株の勢いが衰える。 梅雨などの雨の季節に多発。バラで被害が多い |
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エコなつけかえ用ボトルも
スプレー剤がなくなった時は、ecoなつけかえ用ボトルもあります。スプレー部分だけを取りかえるだけで使えるので、プラスチック使用の削減にもつながります。身近なところから少しずつ。環境にも配慮した家庭菜園をしたいと考える人にもおすすめです。
また、お酢から生まれた100%食品成分の「ピュアベニカ」(特定防除資材)も同時に新登場。
使い分けとしては、しっかりと退治・予防したい人は「ベニカナチュラル®スプレー」を、こまめに散布して予防するなら「ピュアベニカ」をチョイスしてみてください。
さすてなベニカ®キャンペーン実施中
「ベニカナチュラル®スプレー」の発売を記念して、2023年3月1日(水)~5月31日(水)まで「さすてなベニカ®キャンペーン」を実施中♪
抽選で、選べる電子マネー500円分、または対象商品の購入でサステナブルな暮らしにうれしいアイテムを合計500名様にプレゼント!
楽しくecoに家庭菜園を楽しみながら、お得なキャンペーンに参加してみませんか?
ベニカナチュラル®スプレー|みんなの使用レビュー
みんなの「ベニカナチュラル®スプレー」使用レビューを見てみよう!「できるだけ安心な成分で、しっかりと家庭菜園の虫・病気対策をしたい」という方は、参考にしてみてくださいね。

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