観葉植物の植え替えにおすすめ!バイオゴールドのおすすめ植え替えセット
LOVEGREEN編集部
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5月~6月頃にかけては、観葉植物の植え替えに最適なシーズン。古くなった土を取り換え、たっぷりの栄養を与えることで、生長期の観葉植物がぐんぐんと元気になってくれます。年に一度の大切な植え替え時に、観葉植物専用のスペシャルな土&バイオゴールドのケア用品で、植物にとっておきの環境を整えてみませんか?
目次
- 5月~6月は観葉植物の植え替えに最適な時期
- 観葉植物の植え替えが必要な理由は?
- 「バイオゴールド」3点セットで観葉植物を植え替え!
- 観葉植物の植え替えにおすすめ「INLIVING 観葉植物の土」
- 日常ケアで植物に抵抗力を「バイオゴールド バイタル」
- 観葉植物を劇的に元気にする液体肥料「ヴィコント564 ネオ」
- バイオゴールド観葉植え替えセット|みんなの使用レビュー
5月~6月は観葉植物の植え替えに最適な時期
冬の間は生長が緩慢だった観葉植物も、春になり気温が上昇すると活発になります。この生長期は観葉植物にとって大切な植え替えの時期。新しい土にリフレッシュして、たっぷりと栄養補給してあげることで、艶々とした葉を茂らせて、元気いっぱいに育ってくれます。
観葉植物の植え替えで特におすすめなのが5月~6月にかけて。気温も安定し、夜間の室内温度も寒くないと感じるこの時期は、観葉植物の植え替えにうってつけです。さあ!お部屋の観葉植物の植え替えを始めましょう!
観葉植物の植え替えが必要な理由は?
観葉植物を何年も同じ鉢で育てているけど問題ない……という人もいるかもしれません。
表面的には枯れてはいなくても、実は植え替えをしない観葉植物には多大なストレスを与えてしまっています。
観葉植物を植え替える理由
①根詰まりの解消
1年以上同じ鉢の中で育てている観葉植物は、鉢の中で根がぎゅうぎゅうに混みあってしまい、窒息状態。必要な水分や栄養分をうまく吸収することができません。固くなった根をほぐし、ひとまわり大きな鉢に植え替えることで根詰まりを解消し、新しい栄養を吸収しやすい環境にしましょう。
②土のリフレッシュ
古い土には病原菌や害虫がつきやすく、栄養分も少なく、植物が生長しづらい環境になっています。新しい土に入れ替えることで、健康な状態を維持しましょう。
③栄養補給
植物の種類にもよりますが、多くの観葉植物は冬の間は肥料を控え、春~初夏の生長期にかけて肥料を与えて生育をサポートします。植え替えと合わせて、肥料や活性液も春の観葉植物には欠かせません。
④夏の暑さを乗り切る体力をつける
春に植え替えをすることで、植物が夏の暑さに耐えるために、新しい土壌の栄養分を取り入れることができます。夏には水分や栄養分の蒸発が激しくなるため、健康的な生長を維持するためにも、春の植え替えは大切です。
「バイオゴールド」3点セットで観葉植物を植え替え!
観葉植物に限らず、植物を元気に育てるためには健康な根、そして根を育む最適な土がとても重要です。その「根」を主眼にした高品質な肥料・活性液でプロや園芸上級者からも絶大な支持を得る「バイオゴールド」の植え替え3点セットで、観葉植物にとっておきの環境を整えてあげませんか?
観葉植物の植え替えにおすすめ「INLIVING 観葉植物の土」
まずは、バイオゴールドから誕生したインドアグリーン専用ブランド「INLIVING」シリーズから、「INLIVING 観葉植物の土」を使って植え替えをしていきます!
湿気を逃し、根腐れを防ぐ観葉植物専用の土
観葉植物用の土はいろいろあるけど、正直どれを選べばいいのか分からない……。
「INLIVING 観葉植物の土」は、そんな方の土での失敗を防いでくれます。園芸愛好家から長年支持されてきたバイオゴールドブランドから生まれた、ビギナーから上級者まで安心して使える高品質な観葉植物専用の土です。
おすすめの理由のひとつが、植物の生育に重要な「団粒構造」を大事にしている点。
団粒構造とは、小さな土の塊同士が混ざりあうことで、水や空気の通り道が確保され、植物の根が元気に育つ園芸用土においてはとても大切な構造です。
「INLIVING 観葉植物の土」は、観葉植物に最適な水はけ・通気性を考えて団粒構造がつくられています。また、雑菌の繁殖を抑える水質浄化効果を強化した配合なので、根腐れの心配も軽減できます。
原材料は国内産の本物の土を使用。硬い素材なので、使い続けても微塵になりにくく、肥料や活性液もバイオゴールド製品を使うことで土が固くならないので、捨てずに繰り返し使い続けることができるのもうれしい点です。
「INLIVING 観葉植物の土」で植え替えてみよう
実際に「INLIVING 観葉植物の土」で観葉植物を植え替えてみました。
今植えてある鉢よりひとまわり大きい鉢を用意して、「INLIVING 観葉植物の土」を1/3程度入れておきます。
植えてあった鉢から観葉植物を抜いて、ぎゅうぎゅうに詰まった根をやさしくほぐして古い土を落とします。すべての土を取り除かなくても、根を軽くほぐす程度でも大丈夫です。
新しい鉢に植え替える観葉植物を仮置きして高さやバランスを決めて、「INLIVING 観葉植物の土」を隙間なく入れて植えこんでいきます。
鉢のフチから5cmほどの高さまで土を入れたら、鉢を軽くたたくなどして、すき間にも土を入れていき、植物がぐらつかいないようにしっかりと植えます。
植え替えの後にはたっぷりと水やりを。水を与えると土の色が白から茶色っぽく変わるので、水の乾き具合もひと目で分かりやすいですよ。
日常ケアで植物に抵抗力を「バイオゴールド バイタル」
観葉植物の植え替え時にあわせて使いたいのが、植物活性液の「バイオゴールド バイタル」です。植物の基礎代謝が高まり、生育力が向上して、強い葉にしてくれるほか、発根促進や土壌改良の効果もありますよ!
観葉植物ならこんな時に使おう!
・日常の養水分吸収のサポートに
・強い日差しによる葉焼け防止に
・日照不足による生育不良に
・酷暑による疲労回復に
・芽出しや生育期のスタミナ強化に
使用の際は水で100倍にうすめます。水1リットルに対してキャップ2杯が希釈の目安です。
2リットルペットボトルにキャップ4杯と覚えるとわかりやすいですね。希釈したあとは、目的に合わせて3通りの使い方ができます。
使い方① 植物を浸す
希釈した「バイオゴールド バイタル」に、植え替える植物の根鉢部分を30分~120分ほど浸します。植え替えで傷んだ根の回復や、発根を促進をしてくれます。
使い方② 根元に与える
希釈した「バイオゴールド バイタル」を週1回~月2回程度の頻度でジョウロ等で根元に与えることで、植物の疲労や樹勢を回復させてくれます。与える目安は8号鉢(鉢の直径が24cm)で希釈液1リットルほど。与える頻度は植物の様子を見ながら調整しましょう。
使い方③ 葉面散布
希釈した「バイオゴールド バイタル」を霧吹き等で葉面散布することで、艶と弾力のある強い葉になります。活性化されると葉からの蒸散や根からの水の吸い上げが強まるので、葉面散布はたっぷり水やりした後に行うのがおすすめです。
観葉植物を劇的に元気にする液体肥料「ヴィコント564 ネオ」
春の生長期の観葉植物を、より早く大きくしたい、枝や葉を美しく、たくさん茂らせたい時には、バイオゴールドの液体肥料「ヴィコント564 ネオ」を活性液と併用して使うのがおすすめです。
根の細胞分裂を活発にして、株の生育を加速させる液体肥料で、バイオゴールドの独自成分(SUAX・I-RNA※)が細胞のコンディションを整えます。さらに、栄養バランス抜群な肥料分[N(5)P(6)K(4)]、アミノ酸、ミネラル、微量要素の働きで、様々なストレスに強い観葉植物へ導きます。
※SUAX:過剰な活性酸素を抑制する / I-RNA:根の細胞分裂を促進
使い方は通常の液体肥料と同じ。希釈倍率例は、根元散布なら500倍、葉面散布なら500倍~1000倍が目安になります。
ペットボトル等の希釈した容器をよく振って水でうすめてから、根元や葉に散布します。週1回~月2回の頻度を目安に、植物の様子を見ながら与えましょう。
バイオゴールド観葉植え替えセット|みんなの使用レビュー
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