「とらネコ」に「江戸しぼり」2020年のサフィニアは一風変わったネーミングにも注目[PR]

LOVEGREEN編集部
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春のガーデニングの代名詞「サフィニア」って?
サフィニアは、サントリーがペチュニアを品種改良し、1989年にデビューしました。波打つように次々と花が咲くことから「サーフィン」と「ペチュニア」を組み合わせて「サフィニア」。それまでのペチュニアにはなかった豪華に咲きしだれる花と育てやすさから、幅広い層に支持され、日本の「ガーデニングブームの火付け役」となった花としても知られています。
一風変わった個性派揃い「サフィニアアート」
サフィニアは長年、ガーデニングのスタンダード品種として愛される一方で、より育てやすく、よりかわいい姿へと進化も続けてきました。なかでも、ユニークな花模様をラインアップした「サフィニアアート」は、個性派揃いのシリーズとして近年とても人気です。
インスタグラムでも人気急上昇中の「ももいろハート」
例えば、花びらにピンク色のハート模様が入る「ももいろハート」は、インスタグラムでも大人気!
「#ももいろハート」で検索するとたくさんの投稿がみられます。きれいなハート模様の花を咲かせることができたら、思わず投稿してみんなに知らせたくなりますね。
ももいろハートの動画はこちら
2020年デビューの「とらネコ」「江戸しぼり」
そんなサフィニアアートからこの春、待望の新色が登場します。その名も「とらネコ」と「江戸しぼり」。「花なのにネコ?」「なんで江戸しぼり?」――ネーミングからすでに気になります!
猫の換毛期さながら!季節で模様が変化する「とらネコ」
▲「とらネコ」はその名の通り、とら模様の猫のよう! 薄い黄色に薄い茶色のマーブル模様が柔らかな印象を与えてくれます。
ところで、猫には季節によって毛の量がかわる「換毛期」があります。冬は毛量が増えてもこもこに、夏はどっさり毛が抜けてシュッとスリムな猫ちゃんに。猫好きにとってはおなじみの変化ですが、実はお花の「とらネコ」も季節や肥料の状態によって見た目が変わるんです!
上写真はどれも同じ「とらネコ」の花弁。高温下や肥料不足の時は、花の中心部分の色の面積が大きくなる傾向があります。猫の換毛期さながら季節によって見た目の変化が楽しめるのはもちろん、環境の状態や肥料の目安としても分かりやすいですね。
日本の”粋”を感じる「江戸しぼり」
もうひとつの新色「江戸しぼり」は、絞り染めのような風情ある模様。日本の伝統色「藍色」を思い起こさせる青紫に縁取られた涼しげな花色です。春はもちろん、暑さの増す夏にもおすすめです。
江戸しぼりも、温度や肥料条件によって縁模様の変化が楽しめるので、花の模様で季節の移ろいを感じることができます。花の様子で季節を感じる……。まさに四季のある日本ならではの粋な楽しみ方ですね。
とらネコ、江戸しぼりの動画はこちら
サフィニアアートを育ててキャンペーンに参加
サントリーフラワーズでは、2020年3月9日(月)~7月12日(日)にかけて「ガーデニングフェス~全国のみんなと育てる感動をシェアしよう~キャンペーン」を実施中です。
▼ガーデニングフェス~全国のみんなと育てる感動をシェアしよう~キャンペーン
キャンペーン期間 | 2020年3月9日(月)~7月12日(日) |
対象商品 | サントリーフラワーズの花苗全商品。もちろん今回紹介したサフィニアアートも対象です。 |
応募方法 |
キャンペーン専用ページに、サントリーフラワーズの花を楽しむ様子の写真をご応募ください。 植え込み時の様子や、育っていく過程、満開になった様子など、なんでもOK!何度も応募いただくと当選確率もアップします! |
景品 | ご応募いただいた方の中から抽選で100名の方に、オリジナルQUOカード1000円分が当たります |
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