1月27日の誕生花|プルメリア
LOVEGREEN編集部
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1月27日の誕生花は「プルメリア」です。「プルメリア」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月27日の誕生花
1月27日の誕生花は「プルメリア」
「プルメリア」の花言葉は「気品」「恵まれた人」
プルメリアについて
科・属 | キョウチクトウ科・インドソケイ属 |
和名 | インド素馨 |
英名 | Plumeria |
学名 | Plumeria |
原産地 | 熱帯アメリカ |
開花期 | 6月~10月 |
プルメリアの特徴
プルメリアの花は、ハワイのレイによく使われることでも有名な花。南国の花特有の香りの良さと可愛らしい見た目が印象的な花で、公園や街路など、多くの場所で見ることができます。
プルメリアは学名をPlumeria(プルメリア)、英名をfrangipani (フランジパニ)と言います。ハワイではpuamelia(プアメリア)と呼ばれ、神聖な花としてレイや髪飾りに使われます。プルメリアのレイや髪飾りは一度は見たことがあるのではないでしょうか。
バリでは、プルメリアはjepun(ジュプン)と呼ばれ、ハワイと同じく神聖な意味を持つ花とされています。プルメリアは毎朝夕の供物であるチャナンやチャルにも使われています。
日本で栽培した場合、梅雨があけて夏本番になった頃が花の時期です。耐寒性がないため鉢植えで栽培し、冬は室内管理が一般的です。プルメリアはキョウチクトウ科のため、葉や茎を切った時にでる白い樹液には毒性があります。直接触れないように注意が必要です。
プルメリアの種類
プルメリアは、一般的によく知られる白と黄色の花以外に、赤やピンク、グラデーションになっている花、そして花弁の大きさや形、ねじれ具合もいろいろあり、全部で1500種類以上あると言われています。オブツサ種(Plumeria obtusa)とインドソケイ(P.rubra)を中心に、現在ではこれらをもとにさまざまな品種が栽培・流通されています。最近は樹形がコンパクトな矮性種もあります。
シンガポールホワイト
人気の白花種で育てやすい種。
キャンディ・ストライプ
リボンキャンディーのようなグラデーションストライプがおしゃれな色合いのプルメリア
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