百合(ユリ)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

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百合(ユリ)の色別の花言葉と種類についてご紹介。百合(ユリ)は華麗に咲き誇る、聖母マリアに捧げられた「純潔のシンボル」。百合(ユリ)には全体の花言葉と色別の花言葉があります。

百合(ユリ)の花言葉

百合(ユリ)の花言葉は「純粋」「無垢」。

白百合(ユリ)の花言葉は「純潔」「威厳」。

オレンジの百合(ユリ)の花言葉は「華麗 」。

ピンクの百合(ユリ)の花言葉は「虚栄心 」。

黄色の百合(ユリ)の花言葉は「陽気」。

 

百合(ユリ)について

科・属  ユリ科・ユリ属
和名  百合
英名  Lily
学名  Lilium
原産地  北半球
開花期  5月~8月

 

百合(ユリ)の特徴

百合(ユリ)はユリ科の球根植物で、花期は5月~8月です。白やピンク、黄色などの香りの強い大ぶりの花を咲かせます。百合の花名は、茎が細く花が大きいので、風が吹くと花が揺れるところから「揺すり」と言われ、それが変化して「百合(ユリ)」と呼ばれるようになりました。漢字の「百合」は、百合の花の鱗片がたくさん重なっているところかきていると言われています。

 

百合(ユリ)の種類

百合(ユリ)の自生種は約100品種あり、そのうちの15品種ほどが日本に自生しています。野生種だけでなく園芸品種もとても種類が多く、園芸品種には、野生種にはない花の色や華やかさがあり、百合(ユリ)の花は広く親しまれています。

百合(ユリ)は大きく分けると以下の4つの亜属に分類されます。

ヤマユリ亜属

ヤマユリ亜属の交配親となる原種。花が大きく、横向きに咲き、花びらが半分そり返っているのが特徴です。強い香りを発するものが多い。

テッポウユリ亜属

花の形が筒状で長く、横向き咲く花が多いのが特徴。南西諸島や台湾、テッポウユリは日本では沖縄や屋久島に多く分布しています。

カノコユリ亜属

花が下向きや、斜め下向きに咲くのが特徴です。花弁が大きく反転カールし、球状になるものが多いです。

スカシユリ亜属

花を上向きに咲かせるのが特徴で、花びらの下の方が細く花の中が透けて見えることから「スカシユリ」という名がつけられたそう。世界中に広く分布しています。

 

百合(ユリ)に関する逸話

百合(ユリ)には、いくつもの物語や逸話があります。どの逸話でも百合は純潔の花として扱われてきました。

キリスト教の百合の花

キリスト教では白い百合(白百合)のことを マドンナリリーと呼びます。マドンナリリーは聖母マリアに捧げられた花であることから、純粋のシンボルとされています。これは、17世紀にローマ教皇が聖母マリアを象徴する花として白いユリを描くように布告を出し、マドンナリリーと呼ばれるようになりました。

旧約聖書に登場する百合の花

旧約聖書の雅歌にも、百合(ユリ)の花が登場します。「わたしはシャロンのばら、野のゆり。」これは、ソロモン王が作った「ソロモンの雅歌」と言われています。

 

食用となる「百合根」

百合(ユリ)の球根は百合根と呼ばれ、食用や薬用として使われています。旬は秋から冬にかけてで、正月料理によく利用されています。

 

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

このことわざは美しい女性の立ち居振る舞いを例えたもので、芍薬はすらりとした茎の先に花を咲かせることから立ち姿の女性、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花を咲かせることから座った女性、百合(ユリ)は風に揺れる姿が美しいことから女性が歩く姿を表していると言われています。

▼百合(ユリ)の育て方など詳しい情報はこちら

百合(ユリ)

  • ユリとは、主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物です。ユリは非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

    テッポウユリやヤマユリなどは、日本の山野でも見かけることができます。香りが良く、花の形状も美しいので、世界中で人気です。特に白ユリは「聖母マリアの花」とされており、神聖な花とみなされています。

     

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