軽石でティランジア(チランジア)を植えるメリット、デメリット

松本卓

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ティランジアはチランジアやエアプランツとも呼ばれている、中南米原産の植物です。土が要らない植物として有名ですが、根はちゃんとあるのでコルクや流木に活着させてあげると調子が上がります。今回は軽石でエアプランツを植える手順メリットデメリットをご紹介します!

 

軽石植えの方法

基本的には水苔植えと同じです。

絶対に成功する水苔植えの方法はコチラです。

用意するもの

・素焼き鉢

・軽石

・鉢底ネット

手順

まず始めに、軽石が穴から出ないように素焼き鉢に鉢底ネットを敷きます。

 

次に軽石を素焼き鉢一杯分程度用意し、水で軽く洗います。

 

洗い終わったら大き目の軽石を並べていきます。

 

植えたいエアプランツを鉢の中心に来るように置いて、小さい軽石を入れていきます。このときあまり大きいものを入れてしまうと株がぐらぐらしてしまうので、小さいものを入れて下さい。

 

 

以上が手順になります!水苔よりも簡単ではないでしょうか。

 

軽石植えのメリット

軽石植えのメリットは3つあります。

1.植えるのが簡単。

2.蒸れにくい。

3.コストが安い。

 

1.植えるのが簡単。

水苔のようにふやかしたり脱水したりする工程がないので簡単に植えることができます。

2.蒸れにくい。

軽石は保水力があまり無いので夏場に株元が蒸れる危険性が低いです。水を株元に溜めるタンクタイプにおすすめです。

3.コストが安い。

ホームセンターなどに行くと500円程度で大袋を購入することができます。また、鉢に入れたとき軽石と軽石の間に空間が出来るため少ない量で植えることが出来ます。

 

軽石植えのデメリット

軽石植えのデメリットは3つあります。

1.鉢を倒すと軽石が散乱する。

2.水苔に比べて重い。

3.湿度が保ちにくい。

 

1.鉢を倒すと軽石が散乱する。

個人的にはこれが一番のデメリットだと思っているのですが、冬場室内に取り込んだ時に軽石植えのエアプランツを倒すと後片付けが面倒です。

2.水苔に比べて重い。

乾燥すると軽くなる水苔と違い、軽石植えの鉢は重いです。小さい鉢なら大丈夫ですが、チランジア・キセログラフィカなど大型種を軽石植えにすると、とても重くなります。

3.湿度が保ちにくい。

メリットの部分で蒸れにくいと書きましたが、裏を返せば乾燥しやすいということです。水を株元に溜めるタンクタイプなどは大丈夫ですが、チランジア・グロボーサなどの高湿度を好む種類には軽石植えは向いていません。

 

いかがでしたでしょうか。軽石植えというのを初めて聞いたという方もいらっしゃったのではないでしょうか。水苔植えだと、株を蒸らして腐らしてしまうという方はぜひ軽石植えを試してみたください!

 

 

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松本卓
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趣味はチランジアの管理と爬虫類の世話。些細なきっかけでチランジアを育て始めたが、チランジア好きが派生して現在は日本ブロメリア協会にも所属。チランジアは小型で花の綺麗なものが好きで、チランジアを眺めているときが至福のひと時。最近の悩みは自宅で育てているチランジアが多くなりすぎて置き場所が無くなってきたこと。

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