「花を贈る人が増えるように」という思いから生まれた本ができました。花言葉から花を贈るための本とは?
LOVEGREEN編集部
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花を贈るとき、みなさんはまず何を思い浮かべますか。
贈る相手の趣味、好きな色、日常。
どんな部屋に住んでいて、どんなものをが置いてあったかな。
それすらわかならい場合だってありますね。
「花を贈る人が増えるように」と作った一冊
もう一つ、気になるのは花言葉。
そう、そんな花言葉に注目を置き、花言葉から花を贈るための本ができました。
花言葉から花を贈る
花から花言葉を調べる文化はあるのに、
花言葉から花を贈る文化ってない。
花が贈ったことがない人も花を贈れるように、
花屋さんによく置いてある花だけで、
花言葉から花を選ぶための本を作りました。
花は晴れの日は背伸びして、雨の日は嬉しそうに水を飲んでる。
そんないつでも前向きな花が好きで。
枯れてもドライフラワーとして残り、
言葉を使わなくても人を癒すことができる花のように。
一緒に未来を咲かせましょう。
一人ひとりが違っても、彩り集まりお花畑になるように。
花言葉×______が詰まった一冊
ただ、花言葉がまとまっているだけではないのがこの本の特徴のひとつ。写真やイラストと一緒に、花を贈るための花言葉が紹介されています。
内容は、花の名前よりも花言葉を先に説明したり、花屋さんによく並んでいる花を選んで掲載していたりと「花を贈ること」をメインに構成されています。
たくさん載っていて、探して悩むことのないよう、大事なポイントでの掲載をしているそう。これなら迷うことなく、花を選ぶことができそう。
写真では、シンガーソングライターを含め23名のモデル、イラストは25名のイラストレーターが参加しています。
著者は現役大学生 花クリエイター
書籍「花束を買いに」を作ったのは、現役大学生のKENTさん。編集部との出会いはなんと取材中にお店で偶然出会いました。このときKENTさんは1人で花屋さんを行脚していたんです。
プロフィール
花クリエイター。花の魅力に気づき、花を広めることで日本を幸せにしたいと考え、学生起業。
書籍の出版やMVのプロデュース、ブランドの立ち上げなど多方面に渡って、若者と花との接点のきっかけを作るために活動中。
花言葉から花を贈る文化を創るために、書籍「花束を買いに」を出版。2月10日は表参道の結婚式場IWAI OMOTESANDOにて、フラワーバレンタインフェスティバルを準備中。
KENTさんが花が好きになった理由
僕が花が好きになった理由は、
「花以上にマイナスイメージがないもの」に出会ったことがなかったから。
例えば、お金や愛にも、賄賂や浮気がある。
でも、花って浮気しないんです笑
花を贈ると、もらった人も、贈った人も、
それを見た人も幸せになれるハッピーアイテムだと思います。
だから、花を贈る人を増やすことができれば、
日本は幸せになると思うんです。
海外ではバレンタインにはチョコではなく、
花を贈ります。日本でも、若者世代や男性がもっと花を贈りやすくなるように、花を贈る機会を作る活動をしています。
1月14日(火)まで予約受付中
現在書籍「花束を買いに」は予約受付中です。予約期間は1月14日(火)まで。
予約限定で、花がお家に届く花GIFTプランも受付中!
大切な人へ、花に添えて贈るもよし。自分で楽しんでもよし。ぜひチェックしてみては。
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